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小さなしあわせさがして…

カラフルなティエンクン鍾乳洞&フレンチコロニアルの素敵なレストラン

2016年11月04日 | ベトナム旅行
ハロン湾クルーズの途中に立ち寄るのがここ。
ダウゴー島にある「ティエンクン鍾乳洞」ティエンクンとは天宮の意味。



1990年に発見された鍾乳洞は、海面から20メートルほどのところにあるので、クルーズ船から下船して150段ほどの階段を上り鍾乳洞に入ります。
階段を上った入り口から見ると、とても美しい湾になっているのが見えます。



この鍾乳洞は、たまたま漁師さんが見つけたそうです。
見つけた漁師さんは、巨万の富を得たとか。
こちらは洞窟の中から日が差しているのが見えますが、差し込む太陽の光が天宮にへと繋がっているといわれる天窓。

洞窟の中にはいろいろな形に見える鍾乳石が林立しています。



象や龍やサンタクロースに見えたりします。
左下はこの鍾乳洞のシンボルで触ると子宝に恵まれるというおっぱい石。

それにしてもライトアップがカラフルすぎて、自然観が少し失われているようで少し残念な気もしました。



ここから見るハロン湾も絶景!



絶景ガールも元気です。
見学後は、再び船に乗って港まで帰ります。



2日目のガイドはオアインさん。
行き帰りのバスの中も退屈しないようにと、ベトナムの歴史から生活までいろいろ教えてくれました。
寝る間もないほど(笑)  
これは後日、ベトナムあるあるで記事を書きますね。
お国が違えばビックリぽんなこともたくさん、お楽しみに。
一人づつの質問コーナーもあったり、ベトナムでも人気のミーシャのエブリシングも唄ってくれたり、ベトナムの歌をみんなで唄ったりと楽しい時間でした。



今宵のディナーは、邸宅を改装した隠れ家のような一軒家の素敵なベトナム料理レストラン「シーズンズ・オブ・ハノイ」。
ツアーに組み込まれています。



フレンチコロニアルな建物の中はアンティークの調度品やテーブルウエアも素敵なんです。



ベトナムのレストランは、ナプキンのたたみ方がオシャレなんですよ。



生春巻きから始まります。
甘酸っぱいたれをつけて食べます。



ベトナム料理は、お野菜をたくさん使った料理が多いです。
だからベトナムの人は皆スリムなのかも!?
クセもなくどの料理も美味しかった!

食事の後は、本来は宿泊先のホテルに送ってもらうのですが、ホテル・ニッコー・ハノイをリクエスト。
朝トイレに寄ったニッコー・ハノイ内のお店に行きたくて。
素敵な手作りのギフトやバッグが皆で気に入って、帰りにはここに寄ろうと決めていました。



店内のバックが無くなるんじゃないかというくらい5人で買いまくり。
バックはだいたい1つ5000円位。
ベトナムは意外にも物価は高いんですよ。
安いものはなんちゃって中国製なので気を付けます。
手作りのバックは刺繍やビーズを使った可愛いものも多く、ベトナムで買い物する時間もあまりないので、お土産に飛びつきました。
バック類は皆で15個、その他可愛い袋ものも買ったりと、狭いお店に1時間も居て汗だくでした。
どうも私たちは皆で買うっていう事が好きで、ソウルではパワーストーン、シンガポールではMarc by Marc Jacobs のバックを、ハワイでは帽子と記念に買っていい思い出になりました。
帰りはファイブピープルって言ったのに、またもタクシーが1台。
荷物は全部トランクに入れてもらいすし詰めタクシーでホテルに帰りました。

次回はハノイの市内を観光します。

コメント (18)
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