今回の旅は、永平寺に行ってみたいねと
いうことから始まり、北陸旅行になりました。
実家の菩提寺は、曹洞宗であるし、
以前ドキュメンタリー番組で永平寺の修行を見て
行ってみたいとずっと思っていました。
紅葉が始まった参道を歩きます。
龍の手水舎で、身を清めます。
寺院の建物は「伽藍」と呼ばれます。
僧侶が修行をする清浄な場所という意味。
樹齢700年に及ぶ老杉や回廊で結ばれている
法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室の
「七堂伽藍」を周ります。
先ずは156畳敷きの絵天井の間
「傘松閣(きんしょうかく)」へ。
天井には著名な画家144名による230枚の美しい色彩画。
中に5枚だけ動物が描かれた絵があり、
見つけられたらラッキーらしい。
畳に寝っ転がり、探している人も多し。
私たちも5枚見つけました。
とにかくスリッパで、階段を何回も上ります。
凛とした空気が流れています。
紅葉も見頃になっていました。
立ち入り禁止のところもあります。
修行の場かもしれませんね。
建物の写真はOKですが、僧侶の写真はNGとなっています。
永平寺は、冬は雪深く、
毎年多くの瓦を取り換えなければならないそうです。
そう参拝には行かれないので、瓦志納をしました。
毎朝のおつとめの際に先祖供養、記念品も頂きました。
これで福井の初観光は終わりです。
福井駅に着くと、これが待っていました。
福井県では、多くの恐竜化石が見つかっていることから
恐竜王国といわれ、恐竜博物館もあります。
「スコミムス」で水辺で魚を狙っているところ。
インスタには動画を載せています。
なかなか迫力がありますよ。
肉食恐竜「フクイラプトル」と
鳥脚類の草食恐竜「フクイサウルス」が
鳴き声をあげながら、闘おうとしているところ!?
約10mの竜脚類の草食動物「フクイティタン」
どの恐竜も実物大で、鳴き声をあげながら動きます。
まるで大好きなジュラシックパークの世界です。
次に 福井に行く機会があったら、
恐竜博物館に行きたいと思いました。
次回は最終日の金沢観光です。
2024年11月18日
お坊様の修行も相当厳しいとか?
福井が恐竜県というのは最近ブログ訪問で知りました。
何かと騒々しい12月となりました。
今月もよろしくお願いします。
隅々まで清められた境内、堂内がすばらしいですね。
これから寒くなり、雪が積もり、雲水さんも辛い季節です。
福井って恐竜王国だったの?知らなかったです・・
昔、義父母の納骨に二回行きました
その時は、義姉二人と旦那と、私が次男を抱っこ紐で抱っこして
長男が歩くのを嫌がったら、抱っこした上におんぶして
荷物もって電車で往復しました
役に立たない義姉たちと旦那でした
ほぼその記憶しかないです(笑)
絵天井が綺麗ですね~
記念品の数珠が良くなってる~
(PS)80年代前半にMTV(プロモーションビデオ)を続々に放って大人気だった英国バンド「デュラン・デュラン」を公開しました。
こんなに素敵なところなんですね~
156畳敷きの絵天井 ! 見事ですね
改めて、日本の建築物って素晴らしいーーー !
>恐竜
孫が大好きなので喜びそうです☆彡
実物大だと迫力ありですね。
次は金沢観光編なのですね~ 楽しみにしてます(*^-^*)
とにかく、階段を上ることは
知っていたので、膝サポーターなど
万全の用意でしたが、大丈夫でした。
12月も走るように過ぎていきますね。
荘厳だし、空気がピンと張りつめていましたが
暖かく迎えてくれました。
どこも掃き清められていて、気持ちがよかったです。
さすがに納骨の際に、見学はなかったでしょう。
電車も本数が少ないしおんぶにだっこでは、大変でしたね。
立派なお寺でした。
そういえば、墓地はどこにあったのか、
見かけませんでした。
そのくらい広いんですよね。
絵天井、きれいですね。
JR西日本の駅に置いてるパンフでいつも見てたのですが、本当にきれいで。
福井駅前の恐竜ですね。みんな、たくさん写真撮ってます。初め見た時は、びっくりしました。
福井といったら、やはり永平寺でしょうか。
福井はなかなかいいところで、再訪したいと思いました。
今日も暖かく、2階の窓磨きをしました。
のちほど、訪問しますね。