日光2日目は、パワースポット巡り。
現在日光の日光山輪王寺三仏堂と東照宮の陽明門は修理に入っていて一部見学ができませんが、修理中だからこその見学をすることができるんですよ。
修理後の姿はいつでも見ることができますが、今しか見れないものが見れるってことでわくわく。
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本堂(三仏堂)は約50年ぶりの平成の大修理中。
1階の参拝エリアには、御本尊は勿論、東照宮の陽明門に祀られている風神・雷神がこちらで特別公開中。
東日本最大の木造建築である三仏堂の大伽藍を覆う「素屋根(すやね)」が完成し、地上26メートルのところに「天空回廊」(展望見学通路)があります。
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その途中の2階にある大修理見学室には、土居葺板(ドイブキイタ)が置かれていて、一枚500円で願い事が書けます。
願い事は、今後数百年にわたり母屋の屋根に使われ保存されるそうです。
ご利益がありそうでしょう。
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7階まで上ると、三仏堂の屋根頂上と同じ高さから修理現場を見ることができるんですよ。
もちろんこちらは撮影もOKです。
普段はなかなか見ることができない現場です。
見どころ満載の輪王寺から東照宮へ。
日光東照宮は徳川家康がまつられた神社で、国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物があり、美しい彫刻と豪華絢爛で知られていますね。
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石鳥居前の石段は工事中だったのは残念でしたが、東照宮にはいくつもパワースポットがあります。
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免震機能があることでも知られる五重塔は、スカイツリーの制振システム(心柱制振)にも応用されたといわれています。
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こちらが有名な三猿。「見ざる・聞かざる・言わざる」が有名ですが、三猿だけでなく8枚の彫刻からなり、猿の一生を通して人の生き方を教えています。
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陽明門が唐銅鳥居の中に綺麗に収まるところ、陽明門と唐銅鳥居の中心を結んだ線上の石畳の後ろから3枚目がパワースポットです。
昔は北極星が神の星といわれ特別なもので、江戸から北の日光にむかう道は北辰の道の呼ばれて、多くのエネルギーがみなぎるパワースポット。
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7人でパワーをいただきます。
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陽明門は残念ながら修理」中ですが、陽明門の修理で見つかった鶴や花などが描かれた絵を見ることができます。
修理が終わると、門の中に隠れてしまい見ることができなくなります。
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美しい彫刻の唐門をくぐると眠り猫。
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小さな眠り猫を見たら、坂下門をくぐり奥宮へと向かいます。
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奥宮へは、石段を上ります。
ここは龍道・正気の通り道。
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奥宮は拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる徳川家康の墓所。
宝塔の真横と真後ろが特にパワーが強く、宝塔の横には叶い杉という古木があり、宝塔と叶い杉とを一緒に写真を写すのがお勧め。
またこの杉のほこらに向かって願い事を唱えると、願いが叶うということから叶い杉といわれています。
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奥宮参拝の後は、二荒山神社へと向かいます。
東照宮から二荒山神社へ向かうこの参道は、上神道(かみしんみち)と呼ばれ、龍道であることからエネルギーに満ち溢れているそうです。
次回は二荒山神社から、輪王寺大猷院参拝へと続きます。
※たびねすに新しい記事をUPしました。
1度に2種類の温泉が楽しめる奥日光「ホテル花庵」は女心をくすぐるおもてなし
現在日光の日光山輪王寺三仏堂と東照宮の陽明門は修理に入っていて一部見学ができませんが、修理中だからこその見学をすることができるんですよ。
修理後の姿はいつでも見ることができますが、今しか見れないものが見れるってことでわくわく。
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本堂(三仏堂)は約50年ぶりの平成の大修理中。
1階の参拝エリアには、御本尊は勿論、東照宮の陽明門に祀られている風神・雷神がこちらで特別公開中。
東日本最大の木造建築である三仏堂の大伽藍を覆う「素屋根(すやね)」が完成し、地上26メートルのところに「天空回廊」(展望見学通路)があります。
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その途中の2階にある大修理見学室には、土居葺板(ドイブキイタ)が置かれていて、一枚500円で願い事が書けます。
願い事は、今後数百年にわたり母屋の屋根に使われ保存されるそうです。
ご利益がありそうでしょう。
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7階まで上ると、三仏堂の屋根頂上と同じ高さから修理現場を見ることができるんですよ。
もちろんこちらは撮影もOKです。
普段はなかなか見ることができない現場です。
見どころ満載の輪王寺から東照宮へ。
日光東照宮は徳川家康がまつられた神社で、国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物があり、美しい彫刻と豪華絢爛で知られていますね。
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石鳥居前の石段は工事中だったのは残念でしたが、東照宮にはいくつもパワースポットがあります。
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免震機能があることでも知られる五重塔は、スカイツリーの制振システム(心柱制振)にも応用されたといわれています。
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こちらが有名な三猿。「見ざる・聞かざる・言わざる」が有名ですが、三猿だけでなく8枚の彫刻からなり、猿の一生を通して人の生き方を教えています。
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陽明門が唐銅鳥居の中に綺麗に収まるところ、陽明門と唐銅鳥居の中心を結んだ線上の石畳の後ろから3枚目がパワースポットです。
昔は北極星が神の星といわれ特別なもので、江戸から北の日光にむかう道は北辰の道の呼ばれて、多くのエネルギーがみなぎるパワースポット。
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7人でパワーをいただきます。
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陽明門は残念ながら修理」中ですが、陽明門の修理で見つかった鶴や花などが描かれた絵を見ることができます。
修理が終わると、門の中に隠れてしまい見ることができなくなります。
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美しい彫刻の唐門をくぐると眠り猫。
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小さな眠り猫を見たら、坂下門をくぐり奥宮へと向かいます。
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奥宮へは、石段を上ります。
ここは龍道・正気の通り道。
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奥宮は拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる徳川家康の墓所。
宝塔の真横と真後ろが特にパワーが強く、宝塔の横には叶い杉という古木があり、宝塔と叶い杉とを一緒に写真を写すのがお勧め。
またこの杉のほこらに向かって願い事を唱えると、願いが叶うということから叶い杉といわれています。
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奥宮参拝の後は、二荒山神社へと向かいます。
東照宮から二荒山神社へ向かうこの参道は、上神道(かみしんみち)と呼ばれ、龍道であることからエネルギーに満ち溢れているそうです。
次回は二荒山神社から、輪王寺大猷院参拝へと続きます。
※たびねすに新しい記事をUPしました。
1度に2種類の温泉が楽しめる奥日光「ホテル花庵」は女心をくすぐるおもてなし