先週の話が長くなってしまった。モミタケの結論は明日ということで、オオクロニアイグチのその後を報告する。
前日に幼菌を見つけたことをH氏に連絡すると、翌日にまた、駆けつけるということになった。そして、下の写真が翌日のオオクロニガイグチである。一晩で随分大きくなっていた。
オオクロニガイグチ Porphyrellus alboater (Schw.) Gilb.
傘の裏は、さすが、開いたばかりだけあって白くて無傷だ。変色性を確かめたいところだが、もう十分。姫路の博物館に持っていくのだから止めておこう。
その近くに、以前にもこの山から報告したニセアシベニイグチ近縁種がまとまって出ていた。
ニセアシベニイグチ近縁種
道ののり面にはウズタケが張り付いていた。
ウズタケ Coltricia montagnei var. greenei (Berk.) Imazeki & Kobayasi
その後、ほんの少しだけ山を見て、H氏は博物館に向かった。
前日に幼菌を見つけたことをH氏に連絡すると、翌日にまた、駆けつけるということになった。そして、下の写真が翌日のオオクロニガイグチである。一晩で随分大きくなっていた。
オオクロニガイグチ Porphyrellus alboater (Schw.) Gilb.
傘の裏は、さすが、開いたばかりだけあって白くて無傷だ。変色性を確かめたいところだが、もう十分。姫路の博物館に持っていくのだから止めておこう。
その近くに、以前にもこの山から報告したニセアシベニイグチ近縁種がまとまって出ていた。
ニセアシベニイグチ近縁種
道ののり面にはウズタケが張り付いていた。
ウズタケ Coltricia montagnei var. greenei (Berk.) Imazeki & Kobayasi
その後、ほんの少しだけ山を見て、H氏は博物館に向かった。