そろそろ、高山の尾根では花が咲き始めているだろう。折角の3連休だからどこか、山にでも登ろうかとか、考えてはいたのだが、どうもその気になれない。天気予報がイマイチだったこともあるのだが、それより何よりモチベーションがあがらない・・・・。
結局、何も予定も立たぬまま連休に入ってしまった。朝、起きてから開花していたナツエビネを撮り、それから朝飯を食べてから近所の里山に向かった。そろそろ、タマゴタケが出ているかも・・・、そう思ったから。
車を川の脇に停めて、虫よけスプレーを手足、首や顔にかけてから歩きだしたが・・・・、タマゴタケは一つも出ていなかったし、きのこの数は驚くほど少ない。梅雨明けのニュースが流れてから、何せ一度も雨が降っていなかったからな・・・
チャニガイグチ
毎年、この時期にこの場所で出るイグチ。若い個体は綺麗で柄には網目があり、ヤマドリタケモドキかなといつも思うが・・・・
アルカリキゾメイグチ
ポッキリ折れる柄、柄にある褐色の染み、そして独特の匂い。
ツクバネノキ
川沿いの道は日陰で涼しいのだが・・・・、きのこがほとんど見当たらない・・・・・。
Russula sp.
川沿いから細く薄暗い道を通り、山の上の方まで登ってゆくと・・・・
シャクジョウソウ
先週に見た時と比べると、かなり育った。
きのこが一つ見えていた。
遠目にはアマニタの仲間とは分ったけれど、判断付かず。
ヘビキノコモドキ
ほっそりとしているが、正体はこれに違いない。
オオバノトンボソウ
先週?、見たオオバノトンボソウの株だが、さすがに花のもちがいい。
結局、大した収穫も望めないので山を降りることにした。また、川沿いの道を歩いて戻り・・・・・
オオツルタケ
ツバなし。。
ヒダの外縁に色の濃いフチドリがある・・・・・
川の脇の道を一人、トボトボと戻る。
川沿いの道の脇の岩壁
いつも山から沁み出してくる湧水でいつも濡れている・・・・涙岩。
さて、これから自宅に戻ってシャワーを浴びてから、両親の家に向かおう。
結局、何も予定も立たぬまま連休に入ってしまった。朝、起きてから開花していたナツエビネを撮り、それから朝飯を食べてから近所の里山に向かった。そろそろ、タマゴタケが出ているかも・・・、そう思ったから。
車を川の脇に停めて、虫よけスプレーを手足、首や顔にかけてから歩きだしたが・・・・、タマゴタケは一つも出ていなかったし、きのこの数は驚くほど少ない。梅雨明けのニュースが流れてから、何せ一度も雨が降っていなかったからな・・・
チャニガイグチ
毎年、この時期にこの場所で出るイグチ。若い個体は綺麗で柄には網目があり、ヤマドリタケモドキかなといつも思うが・・・・
アルカリキゾメイグチ
ポッキリ折れる柄、柄にある褐色の染み、そして独特の匂い。
ツクバネノキ
川沿いの道は日陰で涼しいのだが・・・・、きのこがほとんど見当たらない・・・・・。
Russula sp.
川沿いから細く薄暗い道を通り、山の上の方まで登ってゆくと・・・・
シャクジョウソウ
先週に見た時と比べると、かなり育った。
きのこが一つ見えていた。
遠目にはアマニタの仲間とは分ったけれど、判断付かず。
ヘビキノコモドキ
ほっそりとしているが、正体はこれに違いない。
オオバノトンボソウ
先週?、見たオオバノトンボソウの株だが、さすがに花のもちがいい。
結局、大した収穫も望めないので山を降りることにした。また、川沿いの道を歩いて戻り・・・・・
オオツルタケ
ツバなし。。
ヒダの外縁に色の濃いフチドリがある・・・・・
川の脇の道を一人、トボトボと戻る。
川沿いの道の脇の岩壁
いつも山から沁み出してくる湧水でいつも濡れている・・・・涙岩。
さて、これから自宅に戻ってシャワーを浴びてから、両親の家に向かおう。