最近、よく訪れる幾つかのブログにヒメベニテングタケの写真が載っていた。以前はヒメベニテングタケを目当てに岡山のブナ林を歩いていたものだ。でも、このところ、ちょっと御無沙汰をしている。それで友人を誘って岡山森林公園を歩くことにした。
とはいえ、自宅付近では最近、雨が降っていないから綺麗な個体には出会えないかもしれない。でも、この所の日中の暑さから少しでも逃れられるのであれば、それで十分でもあった。友人が自宅に8時前に着き、車を乗り換えて西に進んだ。
いつもの事なのだが、公園の入り口の手前の沢沿いの斜面を歩いて状況を見定めた。
Russula sp.
赤い色のベニタケが沢山出ている。
そして、チチタケの仲間もかなり。
チリメンチチタケ
友人は料理の達人だ。チチタケを収穫しておくように勧めた。刻んで冷凍しておくとかなりの間、楽しめる。
?
車に戻り、少し走って公園の入口に着いた。各自、支度をして公園に入って行く。
友人はというと、新しく入手した105mmマクロレンズをカメラに装着して、何やらブツブツ云っている。
今回の撮影しながらの山行は時間がかかりそうな予感がする・・・・。
今回の目的は、ヒメベニテングタケ。そして、その目的のためには奥ぶなの平に行かなければならない。公園に入り、進んで行くと定番の花が出迎えてくれる。
左:コバノギボウシ
右:ウツボグサ
カラマツ林の下にはギボウシの仲間が満開の花を付けていた。
フクロツルタケ
猛毒菌だ・・・
タマゴテングタケモドキ
これも、猛毒菌
ガンタケ
これが何故か食用。でも誰も食べない。俺は食べるけどね。。。
白花も混じって咲いていた。
カラマツ園地から中央の道に戻り、奥に入って行くのだが、道の脇の細い流れの向こう岸に橙色のきのこの傘が見えた。ひょっとしたらと思って覗きこむと・・・・
山に登る前の湿地でヒメベニテングタケに出会えるとは思っていなかった。
事前の予定では、これから登ったブナ林の中でヒメベニテングタケとかコガネテングタケなど、自宅近くではお目にかかれないきのこを探して歩く積りだ。
とはいえ、自宅付近では最近、雨が降っていないから綺麗な個体には出会えないかもしれない。でも、この所の日中の暑さから少しでも逃れられるのであれば、それで十分でもあった。友人が自宅に8時前に着き、車を乗り換えて西に進んだ。
いつもの事なのだが、公園の入り口の手前の沢沿いの斜面を歩いて状況を見定めた。
Russula sp.
赤い色のベニタケが沢山出ている。
そして、チチタケの仲間もかなり。
チリメンチチタケ
友人は料理の達人だ。チチタケを収穫しておくように勧めた。刻んで冷凍しておくとかなりの間、楽しめる。
?
車に戻り、少し走って公園の入口に着いた。各自、支度をして公園に入って行く。
友人はというと、新しく入手した105mmマクロレンズをカメラに装着して、何やらブツブツ云っている。
今回の撮影しながらの山行は時間がかかりそうな予感がする・・・・。
今回の目的は、ヒメベニテングタケ。そして、その目的のためには奥ぶなの平に行かなければならない。公園に入り、進んで行くと定番の花が出迎えてくれる。
左:コバノギボウシ
右:ウツボグサ
カラマツ林の下にはギボウシの仲間が満開の花を付けていた。
フクロツルタケ
猛毒菌だ・・・
タマゴテングタケモドキ
これも、猛毒菌
ガンタケ
これが何故か食用。でも誰も食べない。俺は食べるけどね。。。
白花も混じって咲いていた。
カラマツ園地から中央の道に戻り、奥に入って行くのだが、道の脇の細い流れの向こう岸に橙色のきのこの傘が見えた。ひょっとしたらと思って覗きこむと・・・・
山に登る前の湿地でヒメベニテングタケに出会えるとは思っていなかった。
事前の予定では、これから登ったブナ林の中でヒメベニテングタケとかコガネテングタケなど、自宅近くではお目にかかれないきのこを探して歩く積りだ。