県北にて、友人と。 ミツモトソウ、ヒオウギとか 2016.08.15.（3）

ミツモトソウ


　このシリーズは今日でお仕舞。最初は小さな湿地に咲いていたミツモトソウ。田んぼの跡地かもしれない。








　　　　　　　　

ミツバツチグリとかに似ているが、枝をどんどんと伸ばして、おまけに茎に棘がある。一緒に移っているカナムグラに似ているかも。



　移動。



ミヤマハンショウズル










でっかいアザミの株が幾つも生えている。




タイシャクアザミ
テリハアザミと言われていたもの。花が咲く頃にもう一度行かなければ・・・・




ヤマゼリ？



　移動。車を降りて友人は山刀で枝を払いながら林の中を進んでゆく。これじゃまるで探検隊だ。



　　　　　　　　



　　　
ナベナ



　その隣に生えていたのは、似て非なるもの。



　　　　　　　　

雨が降らず、元気なく萎れている。









クサボタン



　人が通ることのない草深い場所に咲いていた・・・・









ヒオウギ
これ、やっぱり自生のヒオウギなんだろうか・・・・



　帰り道、珍しくもないが今年初めてのツリフネソウを撮るために車を停めた。









ツリフネソウ


おわり。

岩牡蠣 2016.09.01.

　また、岩牡蠣を買って取り寄せた。オークションで1個300円くらい。送料が高いのが難点だが、それでも外で食べるよりは遥かに安上がり。





二度目になると、貝を見ていると何処をこじ開けて良いか分かるようになって、綺麗に、しかも早く開けられるようになった。


　




　何か、酒の肴ばかりのようだけど、晩飯です。飯が・・・・、無い。