湿地の奥、と言ったらよいのだろうか。山からの水が沁み出している辺りを歩いてみた。そこには崩れかけた木道の散策路が作ってあるのだが・・・・、ここに来て他の観察者に出会ったことがない。
その木道の先にルリタテハがとまっているいるのだが・・・・、これ以上、近づいたら飛んで行ってしまうだろう・・・・。その後、移した写真を並べる。
オミナエシ
栄養不足?
桔梗
一輪だけ。孤独。
忘れた。
キヒダタケ
いつも、花を探して歩く時もきのこには注意して歩いている積りだけど、この日に出会ったきのこはこれだけだった。
結局、湿原の奥では大した出会いもなく、戻ってきた。カメラのレンズを35mmから90mmマクロに変えて、ミズトンボをもう一度、
撮ることにした。
これは、サギソウ
満足して車に戻った。