ベニウスタケ
1週間と言えども、森の様子は変わってきている。イグチの姿は一週間まえと比べればかなり少なくなった。
ナラタケモドキ
今が旬かな。
クイリイロニガイグチ
ハダイロガサ
印象では秋も深まった頃に良く見るような記憶だが。傘はかなり大きく育って5㎝を越えていた。
ウスキニガイグチ
森の中に小川が流れていて、その斜面に・・・・
サクラシメジ
クリフウセンタケ
秋の食菌が出てきた。そろそろ、きのこの世界でも秋が始まったのかな。
さらに森を奥に・・・・
Amanita sp.
なんだろう・・・・。ツルタケの仲間だろう。色は中途半端で・・・。襞の縁には着色はなさそうだ。
チシオタケ
アカヤマドリ
ハナホウキタケ
ウスキニガイグチ
コウタケ
同じ場所で去年も早い時期に出ていた。コウタケの本番はまだ先の筈だ。この時期のは大きくは育たない。
ヒメヌメリイグチ
Amanita sp.
クリイロムクエタケ
そして、息切れ直前で出会ったのが・・・・
孔口の明るい黄色。これは Aureoboretus sp. である証拠。柄にある赤いシミはブルーアウレオと同じだ。傘の径も大きくは違わない。クリーミーアウレオにしておこう。
兵庫県からの新種として記載されるためにサンプリングくらいは協力しなければとは思う。