今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

イグチなど 爆発 Ⅲ       2016.09.11.(3)

2016-09-17 23:30:27 | きのこ など

ブドウニガイグチ



 このシリーズは3回目で、これでおしまい。最初がブドウニガイグチってのはどうなの?ということだけど、当日のこの場所で圧倒的に個体数の多かったのはブドウニガイグチだった。それではまた、出会った順番に。



   
ヤシャイグチ
何かなと思って石をどけると夜叉が隠れていた。



   


   



ウラベニヤマイグチ
この場所でもウラベニヤマイグチはかなり出ている。僕が胞子をばら撒いているのかなと思うほど、良く観察している場所、3ヶ所とも発生を確認。



   



アケボノアワタケ



 



ヤマドリタケモドキ





クリイロイグチモドキ 



 ようやく、池の土手まで歩いてきた。きのこが爆発状態でここまで来るだけで息切れ状態だ。









ツルリンドウ



 もう少し、歩いて行く。




ヤマドリタケモドキ




コテングタケモドキ



   
ユキワリ?
全く自信なし。一度だけ、老菌に出会ったことがあるだけで何とも・・・・




シロオニタケ




ハナホウキタケ




ウスキニガイグチ
裏を覗くのを忘れた。ちょっと、きのこ出過ぎです。




ヘビキノコモドキ








不明
毎年見ているが分からない・・・・



ニシキイグチ? ニセアシベニイグチ?
確認せず。ちょっと疲れました。







ミキイロウスタケ




コガネヤマドリ




アカヤマドリ




ウラグロヤマイグチ



 フラフラになり、山を下った。友人とこれから蕎麦を食べに行くことにした。駐車場で・・・・












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イグチなど 爆発Ⅱ       2016.09.11.(2)

2016-09-17 08:17:51 | きのこ など
        
        ヤシャイグチ


 続編である。何も撮った写真を片っ端から並べなくても良いんじゃないかと思うけれど、記録なので。。。最初はとっておきの個体から。綺麗な姿、高さは10cm程。







        




ダイダイイグチ
先日、こちらに来られた鳥取大の先生方はダイダイイグチは日本海側では何故か、見られないと仰っていた。不思議。




ミドリニガイグチ
状況が良くなるとミドリニガイグチも大きく見映えする。



   
コビチャニガイグチ
当然、ミドリニガイグチより倍ほど大きい。




キアシヤマドリタケ(仮)




クリイロニガイグチ
フモトニガイグチとクリイロニガイグチは同じものと記憶しているが・・・・








ウスキニガイグチ   Tylopilus alkalixanthus Amtoft
の若い菌だと思っている。臭い。








ブドウニガイグチ
育つと色が薄くなる。



        
        フクロツルタケ
最近、名前がややこしくなった。T先生も名前はそのままにしておいた方が良かったかな、と言ったとか言わないとか。



   
coortinarius sp.
傘の径は2cmほど。




ハダイロガサ
この時期にはあまり見たことがないような。沢山出ていた。



まだまだ、つづく。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする