アカイボカサタケ
今朝の神戸新聞に「鮮やかすぎるキノコ発見」として、ソライロタケの記事が出ていたようだ。「普通に見られるキノコではない」と専門家
(って誰だ?)が言っていたらしい。確かにこれまで、ソライロタケを見るのは、運が良くて年に2、3回くらいだったか。でも、今年は良く見ている。
前日に綺麗なソライロタケを見てから、この場所に来てみたが、もう、10年分のソライロタケをこの日、一日で見てしまったかもしれない。
最初の場所からちょっとだけ車道を歩いてから山の斜面を登ってみることにした。
ヒヨドリソウ
クチベニタケ
Cortinarius sp.
フウセンタケの仲間なのは確かだが、名前は分からない・・・
ソライロタケ
状態が良くないのは残念だけれど、ソライロタケは沢山出ていた。
ソライロタケ
これだけ沢山、ソライロタケを見ると有難味がなくなるなぁ・・・・
こんな感じで、ソライロタケは盛りを過ぎていて、崩れ落ちている個体も多かった。
そして、ソライロタケよりも、もっと沢山出ていて目立っていたのがアカイボカサタケ、で良いのかな・・・、だった。
これは、ベニヒガサ
いい加減、ソライロにも飽きてきたので、今日はこの位にしておこうかな。