前回の出張が途中でキャンセルとなってから十日ほどが経過。アポをとり直し、今日が本番の日となった。朝起きる時間から家を出るまで同じ。先週は帰り道、高速バスの停留所から駐車場まで歩く間にアマナの葉を見つけたのだった。
バス停に向かう道・・・・
いすゞの古い看板を貼り付けた家があった。
いすゞの117クーペは好きな車で大学生の頃、乗りたいと思っていた車だった。懐かしいな・・・。叔父が昔、いすゞのデザイン部長をしていて、その頃の車だ。叔父もお洒落な人だった。
今回は数分だけが、早目に家を出たので余裕がある。前回の田圃のあぜ道を注意深く見ながらバス停まで歩いた。
これが、先週見つけたアマナ 大きくなった感じだ。
他にもないかと見てみると・・・・
アマナ
少しだけれど、他にも生えていることは確認できた。
それから、バス停まで歩き予定通り8時のバスにのった。
新大阪に着いたのは9時半。暖かい・・・
えっ・・・、新大阪駅から見えるビルに13℃と気温が表示されていた。
さて、ここまでは先週と同じだ。
今回はちゃんとのぞみに乗り込む。
それから、それから・・・・
12時半に同僚たちと新横浜で落ち合い、昼飯を食べ、川崎の病院で営業の担当と落ち合い、ドクターと会議。予想を遥かに超える時間を要して・・・・、新横浜のプラットフォームに立った時にはもう夜だった。
のぞみが入ってきた。
これは・・・・、自宅まで戻れないかもしれないな。。
晩飯は、崎陽軒のシュウマイ弁当とビア。
帰宅はすっかり諦めていたが、バスの時刻表をみると新大阪に到着してから最終バスが出るまでに8分あることに気がついた。なんだ、楽勝・・・・
それが落とし穴だった。新幹線では13号車に乗っていた。かなり端の方だから改札口に降りる階段までかなり歩かなければならないと思って、着くまえからドアの前に待っていた。到着してすぐにホームに降り、急ぎ足で進むとすぐに降りる階段があった。あれ?と思ったが走って下った。
下った先には改札口があり・・・、何か違うと思いつつチケットを入れた。前に若い男の駅員が立っていて丁寧にお辞儀をしたのに返礼して進んだが、その先にはまた改札が・・・・。あ、さっきのは出口じゃなくて乗り換え口?ということは乗車券を取らなきゃいけなかった。急いで走って乗り換え口まで戻り、さっきの駅員に事情を話した。チケットは残っておらず、時間がないというと出口でお金を払うしかないという。まだ、出口まで走って若い女性の駅員に事情を話すと・・・、「もう、いいです!!」という。ここで、あと3分。
思い浮かんだ言葉・・・パニパニパニック。フランチェンの言葉だったっけ・・・・、古い!
走った。在来線出口から高速バスの停留所まではかなりある。最後の階段を駆け上る途中で息切れ。歩き始めたところで、バスの運転手のアナウンスが聞こえてきた。また、走って登るとバスが停まっていて客が並んで乗車中。客が沢山いたのが幸いしたようだ。
バスはほぼ満員で、何とか乗り込んで座る。息が切れ、汗が停まらない。バスの乗客のほとんどがコートを着ているというのに、一人、スーツの上着を脱ぎ、Yシャツの袖をまくり、ハンカチで汗を拭いていた。汗は止まらず、息を吸い込むと咳込む。急に走ったので、気道が過敏になってしまった。きっと、喘息の人はこんななんだろうな、と思いつつ・・・・
何とか、治まったのは降りるバス停に着く20分前だった。それからバス停から駐車場まで歩き、帰宅したのは日が替る頃。長い1日だった。興奮した体を鎮めて寝たのは1時半。やっと・・・・、週末。
バス停に向かう道・・・・
いすゞの古い看板を貼り付けた家があった。
いすゞの117クーペは好きな車で大学生の頃、乗りたいと思っていた車だった。懐かしいな・・・。叔父が昔、いすゞのデザイン部長をしていて、その頃の車だ。叔父もお洒落な人だった。
今回は数分だけが、早目に家を出たので余裕がある。前回の田圃のあぜ道を注意深く見ながらバス停まで歩いた。
これが、先週見つけたアマナ 大きくなった感じだ。
他にもないかと見てみると・・・・
アマナ
少しだけれど、他にも生えていることは確認できた。
それから、バス停まで歩き予定通り8時のバスにのった。
新大阪に着いたのは9時半。暖かい・・・
えっ・・・、新大阪駅から見えるビルに13℃と気温が表示されていた。
さて、ここまでは先週と同じだ。
今回はちゃんとのぞみに乗り込む。
それから、それから・・・・
12時半に同僚たちと新横浜で落ち合い、昼飯を食べ、川崎の病院で営業の担当と落ち合い、ドクターと会議。予想を遥かに超える時間を要して・・・・、新横浜のプラットフォームに立った時にはもう夜だった。
のぞみが入ってきた。
これは・・・・、自宅まで戻れないかもしれないな。。
晩飯は、崎陽軒のシュウマイ弁当とビア。
帰宅はすっかり諦めていたが、バスの時刻表をみると新大阪に到着してから最終バスが出るまでに8分あることに気がついた。なんだ、楽勝・・・・
それが落とし穴だった。新幹線では13号車に乗っていた。かなり端の方だから改札口に降りる階段までかなり歩かなければならないと思って、着くまえからドアの前に待っていた。到着してすぐにホームに降り、急ぎ足で進むとすぐに降りる階段があった。あれ?と思ったが走って下った。
下った先には改札口があり・・・、何か違うと思いつつチケットを入れた。前に若い男の駅員が立っていて丁寧にお辞儀をしたのに返礼して進んだが、その先にはまた改札が・・・・。あ、さっきのは出口じゃなくて乗り換え口?ということは乗車券を取らなきゃいけなかった。急いで走って乗り換え口まで戻り、さっきの駅員に事情を話した。チケットは残っておらず、時間がないというと出口でお金を払うしかないという。まだ、出口まで走って若い女性の駅員に事情を話すと・・・、「もう、いいです!!」という。ここで、あと3分。
思い浮かんだ言葉・・・パニパニパニック。フランチェンの言葉だったっけ・・・・、古い!
走った。在来線出口から高速バスの停留所まではかなりある。最後の階段を駆け上る途中で息切れ。歩き始めたところで、バスの運転手のアナウンスが聞こえてきた。また、走って登るとバスが停まっていて客が並んで乗車中。客が沢山いたのが幸いしたようだ。
バスはほぼ満員で、何とか乗り込んで座る。息が切れ、汗が停まらない。バスの乗客のほとんどがコートを着ているというのに、一人、スーツの上着を脱ぎ、Yシャツの袖をまくり、ハンカチで汗を拭いていた。汗は止まらず、息を吸い込むと咳込む。急に走ったので、気道が過敏になってしまった。きっと、喘息の人はこんななんだろうな、と思いつつ・・・・
何とか、治まったのは降りるバス停に着く20分前だった。それからバス停から駐車場まで歩き、帰宅したのは日が替る頃。長い1日だった。興奮した体を鎮めて寝たのは1時半。やっと・・・・、週末。