秋冷を感じさせる陽気になった。
読書の秋に差し掛かるころだが、老眼が進んで活字を追うのもつらい。
必要でなければそうしたくない。
その点、パソコンは画面の情報量は少なくなるが拡大できるので専ら字面を追うのはこのほうが私に合っている。
今夜は大先輩に読んでみてはと勧められて手に取る。
200ページほどの文庫本なので集中力のある私なので、その気になれば一気に読み通せる。(集中力云々は冗談だが)
本 . . . 本文を読む
私の十年余続いた読書記録は86年の冬で終っている。それから30年近い日を経て何も書き加えられることなく、空白なノートの残余のページが残っている。結婚、海外出張の準備、臨月近い家内を残しての出張、そして子の誕生。読書より目に見えるこどもの成長の方に私の関心が楽しみが移ったのかも知れない。そして、時間の使い方の下手な私は、本を読むことを多くの捨てるべきことの選択肢から選んだのかも。通勤電車の中では多分 . . . 本文を読む
読書記録も終わりに近づいた。読書傾向も小説から実用的な本に移りつつある。
No.
再読
著者
作品名
出版社
購入日
読了
翻訳者
備考
1140
今野圓輔
日本怪談集 妖怪編
教養文庫
85.1.15
1141
今野圓輔
日本怪談集 幽霊編
教養文庫
84.12.29
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ほんとうにあの頃はよく本を読んだと今更ながらに思う。字数を数えるように活字に飢えていたようだ。時代は様変わりしたようで電車に乗ると読書人より携帯・スマホに見入る人の方が多い。時間の過ごし方・使い方の変遷を感じる。
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一時、筒井康隆の本に集中していた。あれは通勤途上の電車内で読むべきではない。何度となく笑いをかみ殺すのに苦労したことか。
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このころは仕事も忙しかった、それゆえ、バランスを取るために読書が欠かせなかったようだ。相変わらず雑多なジャンルで読み漁っていた。
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仕事の関係でお客さん先の徒歩圏内の近くに移った。仕事は多忙を極めたが、それでも足しげく近くの図書館に通い目を引く本を借りて読んだ。読書傾向も単なる小説から社会的な事象を扱ったものも読むようになった。一方、相変わらず軽いSFとかも。
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