継続は（やはり）力なり

先日１１日に受けた簿記２級は雨の中意気消沈の帰路であった。
１０回くらい申し込んで半分は会場に足を運んだと思う。
そして毎度のごとく口惜しさの臍を噛み続けてきた。

昨日発表があったらしい。すっかり気持ちから離れてた。
今日、夕刊を取りに郵便受けから取り出した郵便物の中に
商工会議所からの封書があった。
どうせ不合格だろうと期待しないであけて見る。

「総得点　７０点
　合格です。おめでとうございます。」

梅雨空を振り払うような（今日は晴れているが）気分爽快に
させてくれる文面だ。
嬉しさのあまり家内に「簿記、受かったよ！」と、報告。
（まるで子供だね）

これでようやく苦労が報われた。
またひとつボケ防止の試みの結果を出せた。

合格基準は７０点以上で相変わらずの境界線上であるが
これも実力のうち（笑