冬毛のふわふわ感に

先日外猫のチビに噛まれお仕置きというわけではないがキズが消えるまで触るまいと思っていた。
いつもの接し方の違いを察しているようにも見えて今日は頭なぞをなでなでしてあげる。
喉をごろごろ言わせて嬉しそうな感じもする。まだ、手の噛み痕は癒えていないが・・・

今日は体がだるいので、家内に仕事は午前中だけにするかも、と。
わざわざ弁当を用意したのに、と小言をいわれるのを覚悟だったが、そこは出来ている。
というか、昔から会社に行きたくない気分で、手帳に予定もないと「休もうかな」とつぶやくことがある。
家内は、休んだら、と。
上司の許可以上の承認を得たとばかりに会社に休みの連絡を入れていたものだ。

まぁ、そういう気性はいくつになっても変わらないようだ。

今朝もそんな気分。
午前中は会議があったので普通に出かけたが、仕事場で午後の休みの承諾を得る。

気分も軽く昼下がり。

午後は猫と戯れてのんびりと過ごす。
こういういい加減なところが我ながら好ましい。

外猫のチビも退屈を紛らわす相手がいるとすり寄ってくる。
寒さに向けて食欲旺盛でころころ感が増してきた。
体毛も増えたようで触るとふさふさしている。

一方、家猫のミューちゃんは食欲はあるのだが認知症なのか満腹中枢が麻痺しているようで食べても満足していないようだ。
体重は3.5㎏くらいらしいとのことで、心配されている。
18歳ともなれば相当高齢なので致し方ないのかも知れぬ。

「下町ロケット」第4話を２回も見てしまった。
家内には１回じゃ理解できないの？と揶揄されても、こういうドラマは好きだな。
何かに賭けるという気合が伝わる内容のストーリーは年を重ねても同化できる。