昨日、3時過ぎまでかかって書き上げた添削論文をひとつ前の記事の自動採点システムで
自動採点してもらった。
『質問文(与えられた問題文を入力してください)』の入力欄に、設問内容を入力し、
『解答文(あなたが作成した小論文を入力してください)』の入力欄に、下書きとして
エディターで入力した論文を貼り付け、【実行】をクリックすると、すぐさま採点結果が
表示された。
結果は以下のとおりであった。
Jess 評価結果
修辞 3.1 ( 5 )
長すぎる文があります。
句(読点と読点の間、あるいは読点と句点の間)の長すぎる文があります。
句の中の文節の数が多すぎる文があります。
連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。
語彙の多様性がやや不足しています。
受動態の文が全体の分量に比べて多いように見受けられます。
論理 2.0 ( 2 )
内容 2.6 ( 3 )
分量過少による減点 0
最終得点 7.7 ( 10 )
結果から判断すると、まだ試作段階ということもあり、採点の根拠となる
コメントは修辞に関する部分だけなのかも知れない。
論理とか内容についても評価コメントがほしいところである。
記事では、800字から1600字くらいの小論文を想定しているようだが、
私の論文は3,200字程度のものである。
それでも、採点してくれたので、論文の習作に使えそうな気がする。
コメントにしたがって、論文を推敲し、採点する、を繰り返せば
まずいところを直していくことが可能になりそうだ。
論理が満点で、内容も結構良い点数だったのだが、何が評価されたのか
興味のあるところだ。本当に評価できているのかなぁ、と今のところ
コメントがないので、自動採点システムを逆評価できない。
一方、修辞については、いずれ論文とコメントを対比して、その妥当性を
評価してみたい。ただ、修辞の配点が10点満点中半分の5点を配しているのが
気に掛かる。論文の善し悪しは修辞によるものなのだろうか?疑問。
でも、コメントがあると自らの文章の癖がわかり、とても有効な機能に思える。
それにしても、タイムリーな記事だと思う。
いつかは、大学入試のセンター試験も論文の出題も出るようになるのかな。
自動採点システムを想定した論文作成虎の巻なんていうのが、もてはやされる
時代もくるかも。いやはや、な時代ではある。
余談:昨日は12時頃にはエディターで論文の下書きを何とか書き終えたのだが、
その後、原稿用紙に手書きで書き写し、終わったのが3時過ぎであった。
3,200字の手書きに3時間もかかったのでは、試験では歯が立たない。
実際の試験では、その場で問題を出され、構成や内容を考えながら書く必要があり、
2時間内でそれなりのものを仕上るには、相当の努力を要するというのが
現時点での私のレベルということになる。
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Jess 評価結果 (上記の文を入力し自動採点した結果)
質問文:小論文を自動採点するシステムの使用結果について論じよ。
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修辞 3.6 ( 5 )
長すぎる文があります。
漢字の使用がやや少ないように見受けられます。
連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。
語彙の多様性がやや不足しています。
長くて難しい語がやや少ないように見受けられます。
論理 2.0 ( 2 )
内容 1.8 ( 3 )
質問文との関係がやや希薄であるように見受けられます。
分量過少による減点 0
最終得点 7.4 ( 10 )
---------------------------------------------------------------
使用感:なかなか面白い。この辺にしておこう。
自動採点してもらった。
『質問文(与えられた問題文を入力してください)』の入力欄に、設問内容を入力し、
『解答文(あなたが作成した小論文を入力してください)』の入力欄に、下書きとして
エディターで入力した論文を貼り付け、【実行】をクリックすると、すぐさま採点結果が
表示された。
結果は以下のとおりであった。
Jess 評価結果
修辞 3.1 ( 5 )
長すぎる文があります。
句(読点と読点の間、あるいは読点と句点の間)の長すぎる文があります。
句の中の文節の数が多すぎる文があります。
連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。
語彙の多様性がやや不足しています。
受動態の文が全体の分量に比べて多いように見受けられます。
論理 2.0 ( 2 )
内容 2.6 ( 3 )
分量過少による減点 0
最終得点 7.7 ( 10 )
結果から判断すると、まだ試作段階ということもあり、採点の根拠となる
コメントは修辞に関する部分だけなのかも知れない。
論理とか内容についても評価コメントがほしいところである。
記事では、800字から1600字くらいの小論文を想定しているようだが、
私の論文は3,200字程度のものである。
それでも、採点してくれたので、論文の習作に使えそうな気がする。
コメントにしたがって、論文を推敲し、採点する、を繰り返せば
まずいところを直していくことが可能になりそうだ。
論理が満点で、内容も結構良い点数だったのだが、何が評価されたのか
興味のあるところだ。本当に評価できているのかなぁ、と今のところ
コメントがないので、自動採点システムを逆評価できない。
一方、修辞については、いずれ論文とコメントを対比して、その妥当性を
評価してみたい。ただ、修辞の配点が10点満点中半分の5点を配しているのが
気に掛かる。論文の善し悪しは修辞によるものなのだろうか?疑問。
でも、コメントがあると自らの文章の癖がわかり、とても有効な機能に思える。
それにしても、タイムリーな記事だと思う。
いつかは、大学入試のセンター試験も論文の出題も出るようになるのかな。
自動採点システムを想定した論文作成虎の巻なんていうのが、もてはやされる
時代もくるかも。いやはや、な時代ではある。
余談:昨日は12時頃にはエディターで論文の下書きを何とか書き終えたのだが、
その後、原稿用紙に手書きで書き写し、終わったのが3時過ぎであった。
3,200字の手書きに3時間もかかったのでは、試験では歯が立たない。
実際の試験では、その場で問題を出され、構成や内容を考えながら書く必要があり、
2時間内でそれなりのものを仕上るには、相当の努力を要するというのが
現時点での私のレベルということになる。
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Jess 評価結果 (上記の文を入力し自動採点した結果)
質問文:小論文を自動採点するシステムの使用結果について論じよ。
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修辞 3.6 ( 5 )
長すぎる文があります。
漢字の使用がやや少ないように見受けられます。
連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。
語彙の多様性がやや不足しています。
長くて難しい語がやや少ないように見受けられます。
論理 2.0 ( 2 )
内容 1.8 ( 3 )
質問文との関係がやや希薄であるように見受けられます。
分量過少による減点 0
最終得点 7.4 ( 10 )
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使用感:なかなか面白い。この辺にしておこう。
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