スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」（２００２年作品）

金曜に以前テレビで放映されていたのをビデオに録画しておきながら
そのままにしていたのを見る。
特にこれといった感想はない。

今朝は自転車に乗る前に昨日録画したＮＨＫ土曜ドラマ「鉄の骨」を見る。
これは面白かった。次回以降の展開が楽しみである。
こういう業界の暗部モノは民放ではスポンサーの関係から二の足を踏むのでは、と思う。
まぁ、ＮＨＫが「はっけよい！残るか？」という今話題の相撲業界の不祥事に絡む
ＮＨＫをも巻き込むこの業界の因習に切り込むドラマが作れるか、というのと同じ。
ＮＨＫとしてはどっちに転んでもいいように、それなりの相撲業界不祥事への
特集番組を放送しているようだが・・・

私としては、この際、ＮＨＫによる名古屋場所の中継は中止し相撲協会にことの重要性を
しっかりと認識してもらうのがいいのではと思う。ＮＨＫにとって興行の可否をいう必要はない。
そもそもＮＨＫしか放映してないのに多額の放映権料を払う意味がわからない。
放映するから場所に足を運ぶ観客も出るわけだから、むしろ広告宣伝をＮＨＫがしているようなものだ。そこに多額の放映権料を払うことの意味を今一度見直すいい機会であろう。
相撲業界ももっと身の丈にあった、収益に見合った姿に戻したほうがいいのではなかろうか。
それができなきゃ昔からの体質を是とした一興行団体として何でもありで行くと表明したほうがよほどすっきりする。力勝負の世界にはコンプライアンスなんざ似合わないだろう。
さっさと国技とか公益団体（？）とかを返上し、業界のやりたい方法で行くことだ。
誰が見たって自浄能力を期待できないのは明白だ。業界体質がそうそう変るとも思えない。
それを国技だと持ち上げているもんだから外野からの糾弾を呼んでしまうのだ。

話が全くあらぬ方向に逸れてしまった。ブログ（ってこんなもの）だからごめん！