16日の試験の応募の状況がJITECに掲載されていた。
見る限り受験者数がどの区分でも減っているようだ。
この傾向は最近顕著な気がする。
実務に直結しないということに起因してなのか。
反面ベンダー試験は、扱うソフト、パッケージに結びついているので
増加傾向にあるようだ。実務者が適応能力を証明するにはベンダー試験
の方が明快である。ただ、試験回数の多さと合格率の高さは、
ビジネス的な配慮なのかと思う。
その意味で情報処理試験は権威、水準を維持するために合格率は低めに
抑えられている。このことが受験者数を減らしている要因のひとつかとも思う。
平成17年9月14日現在
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