気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

せっせとHDDからBD-Rに

2015-08-31 23:08:23 | Weblog
昨日は何かと気忙しかったので今日は昼に退勤する。
やれやれとのんびりしていたのだが、せっかくの余暇を持て余すのも・・・

そんなわけで録画していた映画をHDDからBD-Rに移すことに。
HDDに余裕がなくなってきたので買い置きのBD-R10枚に。

これがまた結構な手間。
移す対象をBD-Rに余白をあまり残さぬように選ばねばならない。
理想は同じジャンルのもので統一したいのだが、そうも言っては捗らない。
勢いとりあえず余白を少なく移せればいいい、となる。

1枚40分程度かかる。BD-Rはプリンタブルなのでタイトルや若干の情報を
付け加えるのでそれだけの時間が必要だ。
結局10枚で半日はかかる。

HDDを増設することでBD-Rへの移動の手間やお目当てのBD-Rを探し出して
視聴する手間やわずらわしさが解消されるのだが、HDDは録画機と一体と
みなされているので録画機がダメニなると別の録画機にHDDを接続しても
見れない仕様になっているらしい。
著作権の関係らしい。
したがって保存し再生するに際してどの機種でも可能にするには
BDやDVDなどの光学媒体によるしかない。

でも、光学媒体の保存性は未知数だし、量産効果による価格下落もないし、
記録容量の増加の技術革新もないようだ。

従来、個人使用ならコピーガードなんてなかったのにデジタル化ということで
おかしいくらいにメーカーは後ろ向きな対応ばかりしている。

日本の技術が優れているのに、そういう優れた技術を普及させるための
動きがないのは惜しい。

光学媒体を普及させる気がないのなら外付けのHDDをどの録画機やテレビに
接続しようと再生できる共通仕様を提案すべきだと思う。
願わくは、USBハブに複数のHDDをつないで録画再生でき、録画機が壊れたら
別の録画機に接続することで問題なく録画再生できるようにしてほしい。
それができないから普及が進まないのだと思う。
個人使用の域にとどまる限り不便な制約はやめてほしい。

個人的な録画をビジネス世界に流通させようとすれば、いずれは露見する
はずでその時に著作権を行使すればいいだけのこと。
メーカーの後ろ向きな、消費者に不便を強いるビジネススタイルを早く
見直してほしいと思う。

いつになるか知らぬが、それまでは「不毛」な作業を続けることになりそうだ。

今日でBD-R(DVDはとうに使い切った)の在庫がなくなった。
とりあえずHDDに空き容量の余裕ができたので録画の継続はできそうだ。
枯渇する前にBD-Rの価格に変化があることを期待したい。
メーカーの売る気のなさが価格を硬直化させているようで残念でならない。

一方、HULUやネットフリックスのようなサービスもあるのだが
どういうコンテンツがあるのか、個人の好みを満足させてくれるのか
良くわからないので検討してない。

所有より共有のほうが理想的で理にかなっているのはわかっているのだが・・・

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