早朝は雨が残っていたが小降りになったので傘を差して散歩に出かける。
堀之内の大栗川橋あたりで雨も上がるがしずくを乾かすために大田平橋まで傘を差し続ける。
帰宅しシャワー、朝食と忙しく8時40分には再び出かける。
涼しい陽気なので新宿から(順天堂大そばを左折し春日通りを経由し)御徒町まで歩く。
着いたら丁度入場案内をしていた。
12時前からの前座に始まり4時過ぎまで落語を堪能した。
今日も大入り盛況だった。
毎度同じ感想なのだが定席では同じ噺家さんが同じ噺を続けてほしくないな。
プロなんだから持ちネタはいくらでもあろうに同じ噺を定席で記憶に新しいうちに聞かされるのは興ざめな気がする。
もっともほかの観客が大喜びで笑い声をあげているので私見に過ぎないが・・・
6時に帰宅し夕食はカツの卵とじ。
お昼はパン2袋だったので満腹になる。
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本日の歩行:33,982歩
距離:26.7km
消費カロリー:1,322kcal
脂肪燃焼量:94g
歩行時間:3時間50分
活動量:23.0Ex
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8/17(木)
前座
只四楼:つる
だん子:浮世根問(うきよねどい)
立川がじら:親子酒
立川吉笑:一人相撲 ※2月と5月にも演じた
立川志の彦:ホワイトライオン(原型:動物園)
立川小談志(左平次師匠風邪にて変更):皿屋敷 ※時季に合っている
立川談四楼:ぼんぼん唄 ※以前にも聞いたが時季的にも良し。聞かせるねぇ。
/仲入り/
立川志のぽん:風呂敷 ※3月と6月にも演じた
立川三四楼:遠山の金さん制度 ※創作噺でオチがよくわからなかったが、桜の彫り物のコスチュームといい啖呵といいなかなか良かったし枕も面白かった。ある意味、見直した。
立川談之助:(内輪話) 野球話からおしまいには羽織を脱いで野球着になりスライディングで退場。落語ばかりだと観客は噺を聞きながら頭で想像するので疲れる。だから普通の寄席では間に色物と言って曲芸や切り絵などを挟むが立川流では何せその芸人を呼ぶ予算が・・・ そこで三四楼や私が、とか。キウイは最近出てこないけどどうなったんだろう?
立川志ら玉:転失気(てんしき) ※2月にも
立川志らら:壷算(つぼさん) ※談志、談春とのエピソードが面白かった
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