例によってツアー名称を。
名所?穴場?今年も見せます!
一面の紅葉絵巻
ドキドキ!紅葉ミステリー
2002年10月27日。
好天に恵まれ、今回はどこに連れて行ってくれるのかなぁ、と
楽しみである。
バスは立川を出て中央高速に入り、談合坂SAで休憩し山梨に。
甲府からうねうねした道を登り、やがて着いた所が長野県境に
近い瑞牆山という山の裾野の広々とした公園。
瑞牆山は白っぽい石灰岩のような岩肌を持つ、どちらかというと、
妙義山のような無骨な感じのする山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/21/a7164e9c94b92bfd493923b74c8fe4a8.jpg)
【瑞牆山】
こんなところに、やけに整備された公園だなぁ、と思っていたら、昨年(2001年)に
植樹祭の行われた地のようだ。
この国の行事のために、多額の国費を使って、それまでの自然環境が一変するらしい。
こういう景観に気軽に接することはありがたいが、国の施策を客観的に理解するために
整備前後の比較写真を展示してもらいたい。(あるのかも知れないが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e2/67dcaacb29b65f9c48779def0c5cb286.jpg)
【瑞牆山植樹祭の碑】
紅葉ツアーの案内どおり、奇麗である。空気も済んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/63/6fb6d7c18a69912699dee47650a81b29.jpg)
【瑞牆山の紅葉】
2000m前後の高地なので白樺の林も素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/53/979a07261bb3fcdc47af0498194e6237.jpg)
【瑞牆山の白樺林】
山を下ってから再び山に向かう。今度は広瀬湖である。この先は西沢渓谷。
湖のほとりに鹿と女性像が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6d/3abe7467b19a8b1f836ef6beb6cfc239.jpg)
【広瀬湖の塑像】
ダム湖というのは、全く人の生活のないところに作られるわけではない。
多くの人々がそれまでの生活から離れて行った事であろう。そして、それぞれの
生活が始まった事だろう。
そういうことを思いながら静かな湖面とそれを取り巻く紅葉した山々を眺めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3a/71fd3fd9b705f43d2d55b5c3a6ca94b3.jpg)
【広瀬湖】
山梨から長野県境への道は自転車で走り回るには気持ち良さそうだ、といつか
走ることを思い描きながら辺りの景色をみながら広瀬湖を後にする。
恵林寺と信玄館に寄ってから笹子付近の醸造工場に寄る。
ここは初めてだったが、けっこうバス旅行では知られているらしい。
目を見張るような大太鼓には驚いた。
案内板によるとギネスブック登録の世界一の大太鼓とのこと。
太鼓の口径4.8m。重量2t。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/88/adc8c9d90a3183e29e1a0237b9853620.jpg)
【某酒造家のギネス級大太鼓「世界平和太鼓」】
【家内のコメント】
前日、突然思いついて申し込んだ「紅葉ミステリーツアー」。
残席5。立川発しかないとのこと。
朝から秋晴れ。ワクワク気分で出発。乗車した途端、前席4人のおばさん、
後席21人のオバタリアン・グループに圧倒され続けた一日。
帰り、大月インターに入るまで数時間、その後中央高速の渋滞。
帰宅時間3時間遅れ。いろいろあったが、楽しい一日でしたヨ!!」
※2006-03-04記
名所?穴場?今年も見せます!
一面の紅葉絵巻
ドキドキ!紅葉ミステリー
2002年10月27日。
好天に恵まれ、今回はどこに連れて行ってくれるのかなぁ、と
楽しみである。
バスは立川を出て中央高速に入り、談合坂SAで休憩し山梨に。
甲府からうねうねした道を登り、やがて着いた所が長野県境に
近い瑞牆山という山の裾野の広々とした公園。
瑞牆山は白っぽい石灰岩のような岩肌を持つ、どちらかというと、
妙義山のような無骨な感じのする山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/21/a7164e9c94b92bfd493923b74c8fe4a8.jpg)
【瑞牆山】
こんなところに、やけに整備された公園だなぁ、と思っていたら、昨年(2001年)に
植樹祭の行われた地のようだ。
この国の行事のために、多額の国費を使って、それまでの自然環境が一変するらしい。
こういう景観に気軽に接することはありがたいが、国の施策を客観的に理解するために
整備前後の比較写真を展示してもらいたい。(あるのかも知れないが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e2/67dcaacb29b65f9c48779def0c5cb286.jpg)
【瑞牆山植樹祭の碑】
紅葉ツアーの案内どおり、奇麗である。空気も済んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/63/6fb6d7c18a69912699dee47650a81b29.jpg)
【瑞牆山の紅葉】
2000m前後の高地なので白樺の林も素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/53/979a07261bb3fcdc47af0498194e6237.jpg)
【瑞牆山の白樺林】
山を下ってから再び山に向かう。今度は広瀬湖である。この先は西沢渓谷。
湖のほとりに鹿と女性像が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6d/3abe7467b19a8b1f836ef6beb6cfc239.jpg)
【広瀬湖の塑像】
ダム湖というのは、全く人の生活のないところに作られるわけではない。
多くの人々がそれまでの生活から離れて行った事であろう。そして、それぞれの
生活が始まった事だろう。
そういうことを思いながら静かな湖面とそれを取り巻く紅葉した山々を眺めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3a/71fd3fd9b705f43d2d55b5c3a6ca94b3.jpg)
【広瀬湖】
山梨から長野県境への道は自転車で走り回るには気持ち良さそうだ、といつか
走ることを思い描きながら辺りの景色をみながら広瀬湖を後にする。
恵林寺と信玄館に寄ってから笹子付近の醸造工場に寄る。
ここは初めてだったが、けっこうバス旅行では知られているらしい。
目を見張るような大太鼓には驚いた。
案内板によるとギネスブック登録の世界一の大太鼓とのこと。
太鼓の口径4.8m。重量2t。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/88/adc8c9d90a3183e29e1a0237b9853620.jpg)
【某酒造家のギネス級大太鼓「世界平和太鼓」】
【家内のコメント】
前日、突然思いついて申し込んだ「紅葉ミステリーツアー」。
残席5。立川発しかないとのこと。
朝から秋晴れ。ワクワク気分で出発。乗車した途端、前席4人のおばさん、
後席21人のオバタリアン・グループに圧倒され続けた一日。
帰り、大月インターに入るまで数時間、その後中央高速の渋滞。
帰宅時間3時間遅れ。いろいろあったが、楽しい一日でしたヨ!!」
※2006-03-04記
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