『アバター』

昨夜久しぶりに見る。
所詮は２５インチのブラウン管テレビで見るには物足りない。
まぁ、いつでもどこでもの携帯で見るワンセグのような小画面よりはましだが。

この映画は多分奥深い内容の作品なのだと思う。
が、私の思考は追随できていない。
良くできたワクワクドキドキのファンタジー映画という程度の理解力だ。
文字にしろ絵にしろ動画にしろ作者というのはそこに多層的な意味合いをこめていると思う。
それに接する者がどれほどのところで理解するなり満足するかを創造しながら。

単純な私はそこに開陳された作品の上辺だけで理解し、それで納得し良かったつまんなかったと。
いずれにせよ創造物の評価は受け手にゆだねられているのだから、そういうことなんだ。

いずれはもう少し大きなテレビで見てみたいなぁ。
でも、うちのテレビ１４年目になるがしっかりしているからなぁ。
無碍に更新して捨てるのも忍びない。

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原題 Avatar
製作年 2009年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 162分

監督 ジェームズ・キャメロン

キャスト
ジェイク・サリー サム・ワーシントン
ネイティリ ゾーイ・サルダナ
トゥルーディ・チャコン ミシェル・ロドリゲス