あれから40年もたつのか。
大学の入学式会場にムカデ競争みたいに
活動家たちが連なって入り込んできた。
彼らの拡声器からのシュプレヒコールと
新入生からの「帰れコール」とで場内は
一時騒然とした状態になった(ように思う)。
こどもの「晴れ姿」(?)を見ようと
入学式に同席した父はびっくりし、かつ、
心配したようだ。
が、辺鄙な田舎から出てきた私には理解の
程度を超えていたので関わることもなく
卒業し平凡な会社員に納まった。
学生時代は新聞は取っていなかったし、
テレビもなかったので(ラジオはあった)
都会に住みながら浮世離れした日々を
送っていた、と思う。
この映画は原作者から見た当時の回想なのだろう。
これからも団塊の世代が当時を「総括」して
くるのではなかろうか。
あの独特の書体ではなく、もっと丸まっこくして
わかりやすく解説してほしいものだ。
------------------
監督 山下敦弘
出演 妻夫木聡
松山ケンイチ
忽那汐里
製作年 2011年
大学の入学式会場にムカデ競争みたいに
活動家たちが連なって入り込んできた。
彼らの拡声器からのシュプレヒコールと
新入生からの「帰れコール」とで場内は
一時騒然とした状態になった(ように思う)。
こどもの「晴れ姿」(?)を見ようと
入学式に同席した父はびっくりし、かつ、
心配したようだ。
が、辺鄙な田舎から出てきた私には理解の
程度を超えていたので関わることもなく
卒業し平凡な会社員に納まった。
学生時代は新聞は取っていなかったし、
テレビもなかったので(ラジオはあった)
都会に住みながら浮世離れした日々を
送っていた、と思う。
この映画は原作者から見た当時の回想なのだろう。
これからも団塊の世代が当時を「総括」して
くるのではなかろうか。
あの独特の書体ではなく、もっと丸まっこくして
わかりやすく解説してほしいものだ。
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監督 山下敦弘
出演 妻夫木聡
松山ケンイチ
忽那汐里
製作年 2011年
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