昨日18日は、10時半に東武日光駅を出発し第2いろは坂を
喘ぎながら登っていた。
やけにヘリコプターが飛んでいるな、と空を見上げると2機ほど
上空を旋回していた。
12時半頃、ようやく明智平に到着すると警官が誘導していた。
ロープウェー側の駐車場の右側半分ほどにロープが張られていた。
何があったのだろう、と思いながら、暫く休憩の後去ったが、
こんな事故があったんだ。
-------(2010年9月19日 読売新聞)------
いろは坂駐車場で3人重軽傷事故
マイクロバスが6台に次々衝突
マイクロバスが衝突して壊れた乗用車 18日午前10時5分頃、日光市細尾町の第2いろは坂の明智平駐車場で、マイクロバスが駐車していた車6台に次々と衝突した。駐車場にいた観光客3人がバスと乗用車の間に挟まれ、千葉県印西市の男性会社員(61)があばら骨を折るなどの重傷、女性2人が軽傷を負った。バスの乗客の男性1人、女性3人も病院に運ばれたが大きなけがはなかった。いずれも命に別条はなかったが、3連休の初日、景勝地での突然の出来事に、居合わせた多くの観光客に驚きが広がった。
日光署の調べによると、バスは、駐車場に接する国道120号の左カーブを曲がりきれず、駐車場に入るための右側の車線をはみ出し、車止めにぶつかりそうになって急ハンドルを切り駐車場に進入、停車していた乗用車にぶつかったらしい。バスの運転手(59)がハンドル操作を誤った可能性があるとみて事情を聞いている。
バスは日光市のバス会社が運行。鹿沼市の敬老会の会員ら18人が乗り、日光市の湯元温泉に向かっていた。
現場は、男体山や中禅寺湖、華厳の滝などの眺望を楽しめる展望台とドライブインの駐車場で、3連休の初日ということもあり、大勢の観光客でにぎわっていた。
事故で乗用車が壊れた東京都あきる野市の男性(62)は「展望台にいたらすごい音がした。まさか自分の車が事故に巻き込まれているとは思わなかった」と嘆く。17日から2泊3日の予定で日光観光に訪れていたといい、「せっかくの旅行が台無しで残念。もう1泊するつもりだったが、あきらめるしかない」と肩を落としていた。
また、札幌市から観光に来ていた男性(71)も衝突で乗用車が大破した。9月3日から約1か月の予定でドライブをしながら東日本を旅行している最中で、「車の中にはたくさんの荷物を積んでいる。こんなことになって、どうやって札幌に帰ればいいんだ」と途方に暮れていた。
(2010年9月19日 読売新聞)
喘ぎながら登っていた。
やけにヘリコプターが飛んでいるな、と空を見上げると2機ほど
上空を旋回していた。
12時半頃、ようやく明智平に到着すると警官が誘導していた。
ロープウェー側の駐車場の右側半分ほどにロープが張られていた。
何があったのだろう、と思いながら、暫く休憩の後去ったが、
こんな事故があったんだ。
-------(2010年9月19日 読売新聞)------
いろは坂駐車場で3人重軽傷事故
マイクロバスが6台に次々衝突
マイクロバスが衝突して壊れた乗用車 18日午前10時5分頃、日光市細尾町の第2いろは坂の明智平駐車場で、マイクロバスが駐車していた車6台に次々と衝突した。駐車場にいた観光客3人がバスと乗用車の間に挟まれ、千葉県印西市の男性会社員(61)があばら骨を折るなどの重傷、女性2人が軽傷を負った。バスの乗客の男性1人、女性3人も病院に運ばれたが大きなけがはなかった。いずれも命に別条はなかったが、3連休の初日、景勝地での突然の出来事に、居合わせた多くの観光客に驚きが広がった。
日光署の調べによると、バスは、駐車場に接する国道120号の左カーブを曲がりきれず、駐車場に入るための右側の車線をはみ出し、車止めにぶつかりそうになって急ハンドルを切り駐車場に進入、停車していた乗用車にぶつかったらしい。バスの運転手(59)がハンドル操作を誤った可能性があるとみて事情を聞いている。
バスは日光市のバス会社が運行。鹿沼市の敬老会の会員ら18人が乗り、日光市の湯元温泉に向かっていた。
現場は、男体山や中禅寺湖、華厳の滝などの眺望を楽しめる展望台とドライブインの駐車場で、3連休の初日ということもあり、大勢の観光客でにぎわっていた。
事故で乗用車が壊れた東京都あきる野市の男性(62)は「展望台にいたらすごい音がした。まさか自分の車が事故に巻き込まれているとは思わなかった」と嘆く。17日から2泊3日の予定で日光観光に訪れていたといい、「せっかくの旅行が台無しで残念。もう1泊するつもりだったが、あきらめるしかない」と肩を落としていた。
また、札幌市から観光に来ていた男性(71)も衝突で乗用車が大破した。9月3日から約1か月の予定でドライブをしながら東日本を旅行している最中で、「車の中にはたくさんの荷物を積んでいる。こんなことになって、どうやって札幌に帰ればいいんだ」と途方に暮れていた。
(2010年9月19日 読売新聞)
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