もうそろそろ来年の景気や世相の予測のために情報を整理している
アナリストや評論家や学者が多いことだろう。
今、私はダイヤモンド社の「2008年総予測」なる週刊ダイヤモンドの
新年合併特大号なるものを読んでいる。多分記事の前提は今から2年前の
社会状況から2008年を予測したものと思われる。
つまり予測記事を執筆した時点から2年を経過した現在において記事の
当否が逆に検証できる。
あの頃はサブプライムローンがアメリカで問題になりつつあったが、
かくまで大きな影響を日本も含めて全世界に波及するとは誰も予想だに
していなかったようだ。
大方は、傾向線に沿ったレベルの記事で、うむ。これは鋭い観察だ、
というのは少ない。
改めて読み直すとなかなか面白い。執筆者の署名入りだから、なおさらで
ある。まぁ、彼らからすれば予測どおりになることなぞは何も保証して
いるわけではなく、あくまでもその時点での情報を分析して蓋然性の
高いと思われるところを書いたに過ぎないのだろう。
後付けで当否を言われても、といったところか。
それだけに、やはり、面白い。
そんなわけで、2010年はどのような年になるかと有識者の方々は
今、情勢の分析にいそしんでいるのだろうなぁ。楽しみである。
アナリストや評論家や学者が多いことだろう。
今、私はダイヤモンド社の「2008年総予測」なる週刊ダイヤモンドの
新年合併特大号なるものを読んでいる。多分記事の前提は今から2年前の
社会状況から2008年を予測したものと思われる。
つまり予測記事を執筆した時点から2年を経過した現在において記事の
当否が逆に検証できる。
あの頃はサブプライムローンがアメリカで問題になりつつあったが、
かくまで大きな影響を日本も含めて全世界に波及するとは誰も予想だに
していなかったようだ。
大方は、傾向線に沿ったレベルの記事で、うむ。これは鋭い観察だ、
というのは少ない。
改めて読み直すとなかなか面白い。執筆者の署名入りだから、なおさらで
ある。まぁ、彼らからすれば予測どおりになることなぞは何も保証して
いるわけではなく、あくまでもその時点での情報を分析して蓋然性の
高いと思われるところを書いたに過ぎないのだろう。
後付けで当否を言われても、といったところか。
それだけに、やはり、面白い。
そんなわけで、2010年はどのような年になるかと有識者の方々は
今、情勢の分析にいそしんでいるのだろうなぁ。楽しみである。
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