人間、時間に余裕ができてくると些細なことに気づき
気にしだすものである。
10年から使っているデジカメはOlympus C-3040ZOOMという
300万画素程度のものである。
これがまたしっかりした製品で手元から舗装路地面に落としても
大丈夫だったという代物である。
技術革新の激しいデジタル製品であっても使えるうちは使うが
私の考えなので何の不満もなく使ってきた。
まぁ、難を言えばコンパクトデジカメのような軽量さが希望。
で、話をもとに戻すが、気になったのは画像にドット欠け(落ち)を
発見したこと。前から流れ星の撮影で星以外の「星」があることに
気づいていたが、通常の撮影では気になるほどではなかった。
ところが昨日みゅうちゃんを写していて気になる「点」を発見した。
みゅうちゃんが「繭玉」を発見したのと同じくらいにつまんない
発見ではあるが。
それがこれ。
画面中央あたりに緑に輝く点を発見した。
以前の写真を確認したら、どうやら6月末の姪の結婚式あたりの
写真から現れるようになったようだ。
とりあえずネットで修復ソフトを検索する。あった。
さすがだねぇ。感心する。
デジカメ写真のドット欠けを修正「HotpixelRemover」
ダウンロードして私のカメラのドット欠け状態を取り込む。
これはレンズにキャップした状態でシャッタースピード1秒で撮影した画像を
用意する。
ちなみに私のカメラではこのとおりのドット欠け状況である。
どう見ても夜空の星の輝きである。
で、このマップ情報(ドット欠け基準画像)をもとに先の画像の
修復をする。
結果は次の通り、緑の輝点が周りの色に合わせて修復されている。
大事な写真はこれで修復するが、時間があってもすべてに対応するには
少し面倒くさい気もする。
でも便利ツールのひとつである。
ここまでCCDが劣化してくれば、それに10年から使ってきたのだから
私同様リタイアさせてもいいのかな、とも思う。
新しいのがほしいなぁ。
気にしだすものである。
10年から使っているデジカメはOlympus C-3040ZOOMという
300万画素程度のものである。
これがまたしっかりした製品で手元から舗装路地面に落としても
大丈夫だったという代物である。
技術革新の激しいデジタル製品であっても使えるうちは使うが
私の考えなので何の不満もなく使ってきた。
まぁ、難を言えばコンパクトデジカメのような軽量さが希望。
で、話をもとに戻すが、気になったのは画像にドット欠け(落ち)を
発見したこと。前から流れ星の撮影で星以外の「星」があることに
気づいていたが、通常の撮影では気になるほどではなかった。
ところが昨日みゅうちゃんを写していて気になる「点」を発見した。
みゅうちゃんが「繭玉」を発見したのと同じくらいにつまんない
発見ではあるが。
それがこれ。
画面中央あたりに緑に輝く点を発見した。
以前の写真を確認したら、どうやら6月末の姪の結婚式あたりの
写真から現れるようになったようだ。
とりあえずネットで修復ソフトを検索する。あった。
さすがだねぇ。感心する。
デジカメ写真のドット欠けを修正「HotpixelRemover」
ダウンロードして私のカメラのドット欠け状態を取り込む。
これはレンズにキャップした状態でシャッタースピード1秒で撮影した画像を
用意する。
ちなみに私のカメラではこのとおりのドット欠け状況である。
どう見ても夜空の星の輝きである。
で、このマップ情報(ドット欠け基準画像)をもとに先の画像の
修復をする。
結果は次の通り、緑の輝点が周りの色に合わせて修復されている。
大事な写真はこれで修復するが、時間があってもすべてに対応するには
少し面倒くさい気もする。
でも便利ツールのひとつである。
ここまでCCDが劣化してくれば、それに10年から使ってきたのだから
私同様リタイアさせてもいいのかな、とも思う。
新しいのがほしいなぁ。
きっと私のデジカメにもあるのだろうと思っています。
デジカメも進化が続き、手ぶれ補正も当たり前になってきています。まだまだ進化しそうなので先でも良いかもしれませんよ。
本当は走りたいのですが、暑くてまいっています。ブログには登場させていませんが、鶴峠とヤビツ峠を行っています。
モノの品質は気にしだしたらキリがないので実用上問題なければよしとしたほうがいいですね。とりわけ自転車と違いデジカメは命に大きくかかわるとも思えません。