予定より1時間遅い起床。
今朝は、基本動作の理解が肝要と器具、線材の取り扱いをDVDを視聴しながらメモを取る。
これをしっかりと理解すれば、候補問題がどうあれパーツの製作はできる。
候補問題が13問あっても要はその組み合わせだと考える。
それから素早く工作ができる手法のDVDも見る。
電線の外装(シース)と芯線(IV線)の剥き方と長さを確認。
器具への取り付け方も確認。
それらの要点をパワーポイントにまとめる。
リングスリーブに束ねる線数と線の太さによる圧着ペンチの刻印も会得。
つまり、「2○、432小、それ以上は中」(大は出題されない)
この意味は、1.6㎜線2本を束ねるなら小スリーブで刻印は「○」。
1.6㎜線4本まで、2.0㎜線1本と1.6㎜線3本まで、2.0㎜線2本なら小スリーブで刻印は「小」。
それ以上の束ねなら中スリーブで刻印は「中」ということ。
ただ、やはり実際に手を動かし工作を実践しなくては理解も実際にも寄与しない。
で、その前に複線図を確実に書けるようにしなくては、というわけで順序が逆なのはわかっているがテキストをひもとく。
もっとも、PDFの電子本テキストだが。
複線図作成の基本は、
1.単線図に合わせて器具を配置
2.接地線の作図 白コンブ:電源の接地線(白線)からをコンセント、負荷(ランプレセクタブル、シーリング等)とつなぐ
3.非接地線の作図 黒コンスイ:電源の非接地線(黒線)からコンセント、スイッチとつなぐ
4.スイッチと対応する負荷をつなぐ
これが基本。
そして、
5.線をつなぐボックスの種類に応じて〇または□で囲む
6.結線の種類に応じてスリーブは●、コネクタは■を書く
7.電源の設置側の線上に「シ」と書く(白線の意)
8.電源の非接地側の線上に「ク」と書く(黒線の意)
9.色の書かれていない線上に電線の色を書く
以上で複線図は容易に間違いなく書けるはず。
明日はそれを立証したい。
電子テキストから候補問題について単線図、施工条件、複線図、完成施工写真を印刷。
4ページ☓13問で52ページ。
今日のところは候補問題をテキスト上でイメージトレーニングで確認のみ。
器具の配置と線の色(黒白)だが、左右は白黒、上下も白黒に統一したい。
これも、明日以降の複線図の描画の中で不都合があるか確認したい。
今日は休みにしたので予定の進捗はできなかったが得るところが多かった。
知らぬことを学び知ることは苦しいが嬉しくもある。
実のところ、複線図を実際書いてミスの所在確認をするつもりだったのだが明日(から)の楽しみということで。
今朝は、基本動作の理解が肝要と器具、線材の取り扱いをDVDを視聴しながらメモを取る。
これをしっかりと理解すれば、候補問題がどうあれパーツの製作はできる。
候補問題が13問あっても要はその組み合わせだと考える。
それから素早く工作ができる手法のDVDも見る。
電線の外装(シース)と芯線(IV線)の剥き方と長さを確認。
器具への取り付け方も確認。
それらの要点をパワーポイントにまとめる。
リングスリーブに束ねる線数と線の太さによる圧着ペンチの刻印も会得。
つまり、「2○、432小、それ以上は中」(大は出題されない)
この意味は、1.6㎜線2本を束ねるなら小スリーブで刻印は「○」。
1.6㎜線4本まで、2.0㎜線1本と1.6㎜線3本まで、2.0㎜線2本なら小スリーブで刻印は「小」。
それ以上の束ねなら中スリーブで刻印は「中」ということ。
ただ、やはり実際に手を動かし工作を実践しなくては理解も実際にも寄与しない。
で、その前に複線図を確実に書けるようにしなくては、というわけで順序が逆なのはわかっているがテキストをひもとく。
もっとも、PDFの電子本テキストだが。
複線図作成の基本は、
1.単線図に合わせて器具を配置
2.接地線の作図 白コンブ:電源の接地線(白線)からをコンセント、負荷(ランプレセクタブル、シーリング等)とつなぐ
3.非接地線の作図 黒コンスイ:電源の非接地線(黒線)からコンセント、スイッチとつなぐ
4.スイッチと対応する負荷をつなぐ
これが基本。
そして、
5.線をつなぐボックスの種類に応じて〇または□で囲む
6.結線の種類に応じてスリーブは●、コネクタは■を書く
7.電源の設置側の線上に「シ」と書く(白線の意)
8.電源の非接地側の線上に「ク」と書く(黒線の意)
9.色の書かれていない線上に電線の色を書く
以上で複線図は容易に間違いなく書けるはず。
明日はそれを立証したい。
電子テキストから候補問題について単線図、施工条件、複線図、完成施工写真を印刷。
4ページ☓13問で52ページ。
今日のところは候補問題をテキスト上でイメージトレーニングで確認のみ。
器具の配置と線の色(黒白)だが、左右は白黒、上下も白黒に統一したい。
これも、明日以降の複線図の描画の中で不都合があるか確認したい。
今日は休みにしたので予定の進捗はできなかったが得るところが多かった。
知らぬことを学び知ることは苦しいが嬉しくもある。
実のところ、複線図を実際書いてミスの所在確認をするつもりだったのだが明日(から)の楽しみということで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます