真夏日続きで無理して歩かないように

【平久保（ビリクボ）のシイ】



最近は良く眠る。まぁ、寝付けない悩みよりは健康的だ。

窓を開けると今日も暑くなりそうな雲の見えない良い天気だ。

洗濯物を干して9時頃に散歩に出かける。
交通公園からの新宿方面は霞んで良く見えない。湿気が多いのかな。
都立桜ヶ丘公園を上がり多摩東公園から団地街を進む。
豊ヶ丘第7公園でお昼休憩にする。
一本杉公園から久しぶりに平久保のシイを見て富士見通り周辺を歩く。
（そういえば、連光寺白山神社のムクノキはずいぶん行ってないな。）　
暑くなってきたので多摩センターを経由し2時頃に帰宅する。

八王子アメダスでは、
最高気温　30.4℃　 13:47　と今日も真夏日だった。


夕食は、豚肉の生姜焼きにマカロニ野菜サラダ、タケノコの煮物（昨日の残り）そしてエビ入り蒲鉾。
デザート、バニラアイス。


昨日の事だが、
遊歩道の右端を歩いていた私の右横の濡れ落ち葉のところを後方から自転車が走り抜けた。
危ないな、（自転車は左側走行なのに）何で右をすり抜けるの？
と、思っていた矢先に遊歩道へと左にハンドルを切ったところに濡れ落ち葉でスリップし転倒。
しばらく動けない様子で「大丈夫ですか？」と声掛けし自転車を取り除ける。
通りがかりの高校生が心配し近寄り１１９番に電話する。
１１９とのやり取りしている間に「大丈夫」と声がし、「意識があるようです」と電話を切る。
別方向から来たもう一人の高校生も心配そうに見守る。
道の真ん中に倒れ込んだ老人は「大丈夫だから」と言うので暇な私は、「私が見ているから」と言って高校生たちに「ありがとうね」と。
しばらく見守っているうちに老人は半身を起こし再び「大丈夫」と言うので「では、お大事に」と言って後にする。
家は近いと言うが、こういう場合、家まで付き添った方が良かったのかな。
私の場合、本人が「大丈夫」と言えば、それ以上は関わらないで済ますのが我ながらすっきりしない対応だとは思う。
遊歩道は狭くはなく左側に十分なスペースがあるのにわざわざ右側をすり抜けるのも良くわからない。
世の中、何で？という行動をする人がいるが私の目の前で起きると私に原因かなと感じほっておくことができない。
遊歩道でも自転車は左側走行だが無理やり左はじを走る自転車が時たまある。
道の端っこは人が通行する、つまり人・自転車・自転車・人を理解してない。
もっとも、車道脇の歩道は、人・人・自転車・自転車で、そして車道となるのだが、十分の周知がされていないので私も徹底できないでいる。
ケースバイケースの判断なんて一般の人には無理！
（原則）人は右に寄って通行、だけを徹底すれば人流は円滑になるのにと思う。


-----------------------------------
本日の歩行：31,168歩
距離：22.7km
歩行時間：4時間56分
活動量：13.4Ex
消費カロリー：845kcal
脂肪燃焼量：120g


----------------------------------
交通公園から霞む新宿方面。




大谷戸公園。




同じく緑濃い都立桜ヶ丘公園。




一本杉公園。




メタセコイヤ通り。




大松台小脇のカエデバフウ並木。（モミジバフウとの違いがわからなくなった）




富士見通り。