ここにきて福島原発の放射線の影響が広がっている。
空中への拡散が2,30kmという限られた範囲ではなく
広く関東東北に拡散しているようだ。
野菜類の汚染だけでなく水道水も汚染されているようだ。
でも「直ちに」健康に影響を及ぼすレベルではない、と
政府が公報しているが、敏感なのか信じていないのか
わからないがペットボトルの水を求めて大騒ぎになって
いるようだ。
結果的にいたずらに不安をあおる公報・報 . . . 本文を読む
この3日間のんびりしすぎてしまった。
民放のくどすぎるACの繰り返し放送に辟易した。
まぁ、それくらい滅多に見ないテレビをひがな
見続けていたということなのだろう。
逆に考えれば、あんたテレビの見すぎだよ、
節電のためにテレビを消したら、ということか。
久々の通勤でラッシュにもまれて下車したのだが
下車駅では階段規制、入場規制で乗客の列が通路を
埋め尽くしていた。列に並んで一体どのくらい待てば
. . . 本文を読む
今年に入って今までの2ヵ月半ほど「現代用語の基礎知識」
2011年版を小分けにして行き帰りの通勤電車で読んでいた。
それも索引と略語集を除いて本文部分をようやく読み終えた。
B5版サイズで約1350ページほどだ。
今更ながらよく飽きもせず字面を追ったものと
我ながら感心するが頭にはあまり残っていない。
時代・流行の「若者」言葉は時たま読み返すことで現在を
理解する縁(よすが)にしたいが、まぁ、あっ . . . 本文を読む
ぐーたらで酒飲みの私に呆れて家内は「ボケたら面倒見切れ
ないからね。そのつもりでいてね。」としょっちゅう言う。
私のほうが年上だからボケるとしたら一般的に私のほうが
ボケるのが早いかも知れない。
それに私の生活態度があぁだから家内が言い募るのも無理は
ないと思う。至極ごもっともの気遣いなのは確かだ。
だから、その言葉が発せられたら原則無言で
耐えるのみである。経験的に反論は得策でない。
しかし、 . . . 本文を読む
「男の感情教育」 諸井 薫著
新潮文庫 昭和60(1985)年11月発行
エッセイともフィクションともつかぬ短編集なのだが
妙に気に入っているのか今回で3回目となる再読である。
今日はのんびり過ごすと決めていたので270ページほどを
一気に読み終えた。
2回目に読み終えた2000年10月15日の本書の奥付きに
次のようなことがメモ的に書き記されていた。
「結婚1年足らずで初回読了時は、そう . . . 本文を読む
先日メールがあり4月のはじめに予定していた関東地区在住の
大学同期の情報交換会は今般の地震で何かと慌しいこともあり
延期するとのこと。
この大変な状況で被害対策に大忙しの人もいるだろうから
延期は妥当な判断だろう。
そのメールに3人ほどの無事の報告があったが茨城では家の中の
ものが倒れた大変だったとか、出張中で帰宅に難渋したとか、
それぞれの大地震体験だったようで、それに返信する形で他の
人たち . . . 本文を読む
処方された血圧降下剤も昨日でなくなり今朝の血圧測定の結果は
高く出るかなと思ったがそうでもなかった。
相変わらずの数値である。
今日午前中に追加の血液検査と心電図の測定結果の説明を受けた。
今回はMRIを受けた関係上脳神経内科の先生だったが来週は
循環器系の先生からも心電図の結果説明を受ける予定だ。
で、結論的には「無問題」ということらしい。
ただ、血圧が高いので当分血圧降下剤を飲むようにとの . . . 本文を読む
家内がピアノ上に置いてある時計が狂っているのよね、という。
大体、こういう困り事は朝の出社前のこ忙しいときが多い。
勢い短気な私はつっけんどんの受け答えをしてしまう。
原因はどうやら電波時計が受信する電波の送信所の1箇所が
発信を停止したことによるらしい。
つまり福島の送信所の所員が原発の近くだからと避難したため
送信を停止したようだ。素人考えでは所員が標準電波の発信源とは
思えないのだが。電源 . . . 本文を読む
多摩地区の当地では午後に3日目の停電があったようだ。
今日は寒い一日であった。
朝の通勤電車は相変わらずの混雑であった。
朝夕の通勤時間帯は間引き運転は勘弁してほしい。
夕方4時半頃ビル内で館内放送があり電力供給が逼迫しており
大規模停電が予想されることから就業時間内でも帰宅して
良いとの案内があった。
帰れということなので素直に従うが駅のホームは多くの帰宅者で
混雑の極みである。電車も50% . . . 本文を読む
今朝の通勤電車もメチャ込みで途中駅での下車は大変であった。
階段規制は相変わらずで、今日はアーケードは閉まっており、
行列が蛇行していた。
通勤時間帯は電力需要はまだ少ないはずだから通常運転を
したほうが混乱が少ないと思う。
1時少し前に少し大きめの地震があったが感覚が慣れてきたのか
震度3とか4だと醒めた気分の自分をそこに見出す。
帰宅時間帯もまた大混雑で稲城長沼行きに乗ろうとしたが
あぶれ . . . 本文を読む