毎度の朝方の寒さに辟易、怖気ずいてドラマなんかを見ていた。
が、終日のんびりするものなぁ、と10時過ぎに散歩へと出る。
大栗川から府中四谷橋たもとから多摩川右岸を交通公園に向かう。
公園近くの小学校の校庭ではどんど焼きをしており多くの学区内の人々が集っていた。
ときおりぼんっと竹の弾ける音が聞こえる。
乞田川から桜ヶ丘公園、多摩東公園、団地街歩道をY字橋まで行き鶴牧西公園を降り多摩ニュータウン . . . 本文を読む
朝方の散歩より日が昇ってからの方が寒暖差がないので装備しやすい。
ただ、のんびりしすぎると性格上安直な方向にだれてしまいがち。
今日も身の引き締まる寒さと好天だ。10時半過ぎに出る。
今日は昨日のコースではなく番場橋から大栗川経由で途中ホームセンターに寄って帰ろうと思う。
そこで定番コースとはほぼ逆コースを辿ってみる。
歩いてみれば、これはこれで見慣れた道も新鮮な感じだ。
ホームセンターは以前 . . . 本文を読む
午前中に昨年の年賀状をスキャンして整理していたら1年前にすでにスキャン済みなことがわかった。
こういう徒労感って精神的に良くない。
途端にお腹がすいてきた。
今日は鏡開きということでお餅を食べることに。
最近の鏡餅は安直で外見はそれらしいのだが中に切り餅がいくつか入っている。
そんなわけで火鉢に金網を載せてお餅を焼くなんていうのは大昔のこと。
今日日、そんな手間はかけない。底深の皿に水を満たして . . . 本文を読む
ブログのタイトルをつけるのに結構頭を悩ませている。
それでも結果的にありきたりなタイトルになってしまうのはセンスがないからと諦めよう。
今朝も、昨日のタイトルについて「帰り道は遠かった♪」とすれば良かったのにと思ったりもして・・・
ま、それはさておき、小寒から大寒の間にあって寒気団が南下し今朝はことのほかの寒さだ。
今朝も寒いからのんびりしようかな、いただいたヱビスの4種類のビールまだ残っている . . . 本文を読む
昨夜からの雨も朝方には上がった。
今日は就活で新百合ヶ丘まで行くのだがそういうわけで電車は止めて歩きにした。
昨年の4月に一度歩いているので一応地図は持ったが見ることもなく1時間50分で新百合ヶ丘に着いた。
就職面接は条件が折り合わなく徒労に終わった。電話でもう少し確認しておくべきだったと反省。
この落胆を癒すには再び元来た道を歩いて帰るという選択が最良に思えた。
ロック音楽を聞きながら交通量 . . . 本文を読む
現役の頃は何だか会社に行く気分ではないなぁ、と思いながら手帳を見ると今日の欄には取り立てて予定もない。白紙。
ふと「休もうかな・・・」と漏らすと、家内はたしなめるどころか「休んじゃえば」と。
背広を着てからもそんな気分で休みの連絡を入れたこともあった。いい年した大人がだ。
それが今では手帳とは無縁で予定が埋まっているかどうかはどうでもよくなった。
で、今朝は午後から天気が崩れそうとの予報で散歩 . . . 本文を読む
【日野七福神めぐり簡易マップ】
昨日、ハロワへの往復の散歩だけでは物足りなく思えたので思案していたところ、日野七福神めぐりのアイデアが頭の中に降臨した。これは就職活動がうまく行くように七福神に祈願しなさいとの「お達し」と察した。こういうところは神仏頼みの私の素直なところと自認している。
で、早速下調べ等の準備にかかる。
「日野七福神めぐり」で検索すると、
日野市観光協会の 「歩いてお参り日野 . . . 本文を読む
見始めて「何これ?」と次々と入れ替わり登場する人物のモザイクのような断片的なシーンの連続に少し呆れつつあった。
でも最初の展開に違和感があっても我慢して見続ける(これが大事)と徐々に流れや意図が見えてくる。
そう、噛めば噛むほど・・・の乗りだ。
大晦日のニューヨークはタイムズスクエアのカウントダウンを祝おうと多くの人たちが集まってきた。
そこに焦点を合わせるかのように幾組かの人たちのそれぞれの時 . . . 本文を読む
一般企業では今日が仕事始め。
それに倣うわけではないが正月休みの延長で家でゴロゴロとするわけにはいかぬ。
防寒対策として上下にインナーを重ね着し7時頃に散歩へと出る。
今日は近場で済ますことにした。定番の松が谷さんぽみちコースだ。
富士山もよく見えるが風が強いのか雪雲にすっぽりと覆われたりもしている。
モノレール松が谷駅付近の歩道橋上で、散歩中に時々すれ違ったりするジョギングの人と軽く挨拶を交わす . . . 本文を読む
明日から世間は本格的に始動する。
もっとも私の場合は就活の再開だ。
そんなわけで年末年始の休みの貴重な最終日はのんびりと過ごす。
午後はダイソー版ナンプレ(1年前に買ったもの)のうち途中挫折した問題の「解答」部分をケシゴムで消して再挑戦した。時間をおけば解ける問題もある。そのうち残りも解こうと思う。
夕食後、録画した「カプリコン・1」を見る。以前、テープにも録画してあったのだが久々に見たことに . . . 本文を読む