昨年録画し気にはなっていたがようやくにして見る。
豪華な配役陣でそれぞれに出番がある。
より正確な暦を作るという気迫が感じられる。
ストーリーは淡々としている。
当時、日食月食という天文現象への関心はあれほどあったのかな、と思う。
日食を見るのに太陽観察用サングラスは当時からあったとするなら驚きだ。
地球儀にしろ天体観測用の器具にしろ自然の摂理への探究心の強さに脱帽。
時代の先哲は現在の凡人を凌 . . . 本文を読む
朝からの雨。
これといってすることもないので午前中「ブルース・リー 死亡遊戯」を見る。
午後になりようやく雨があがったが引き続き映画を。
これまた何回も見ているのだがつい見てしまう。
まぁ、何度見てもそこそこ面白いし飽きがこない。
のんびり過ごせた一日だったので良しとしよう。
新作映画にうといのだが、7月に続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」が
公開されるらしい。
エイリアンの巨大 . . . 本文を読む
始めてみる映画。タイトルも知らない。モノクロ、タイトル通り無声。
きっと60年代か70年代頃の映画かなと思った。
それにしても知らないなぁ。
ところがところが2010年代の作品とは・・・
実に実験的な映画だ。
1920年代、つまり100年近く前の無声映画からトーキーに変わるころの映画界を表現している。
知らずに見てしまった私は全く映画の発達変遷史に身を置いてしまった。
変革の時代に合って抗うもの . . . 本文を読む
懐かしい映画だ。
でも、これは初見。
私の知っているのはキャベツが人に似せられて育つもの。
最後のマイルズの叫びはソイレント・グリーンのチャールトン・ヘストン演じるロバート・ソーンのそれを彷彿とさせる。
今日は映画を見る気力が、と思っていたのだがほど良い長さの映画で満足。
人を信じられないという心境を具体的に表現するとこういう作品になるのかも。
怖いねぇ。
どうやらこれは、ジャック・フィニ . . . 本文を読む
昨日今日と大学の同期会の予定だったのだが、今日のイベント対応でやむなく断念。
いつもより早くに仕事場へ。
準備の人が早くに来るので待たせてはと。
同僚たちも思いのほか早くから来ていてた。
仕事への責任感に頭が下がる。
明確なイベントの段取りがあるわけではないので、もっとも骨子は出来ているのだが、細かいところは臨機応変に対応する。
聞いていないと愚痴をこぼしても仕方ない。
まぁ、なんとか終わった . . . 本文を読む
私は酒を嗜む方なので気を付けないと。
イスラム世界では飲酒そのものが禁止されているようなのでまずは行くこともなかろう。
ところが自由の国アメリカでも日本と違う制約があるようだ。
かつてカリフォルニアとかハワイに行ったことがあるが、そういう制約は知らなかった。
知らないで南国ハワイの陽気な雰囲気につい呑兵衛な私は缶ビールを買って歩きビールを。
すれ違った人に手ピストルのようなしぐさをされた。
その . . . 本文を読む
ここんところ暑い日が続いている。
寝苦しいのでエアコンも眠るときに入れるようになった。
家のことはすべて家内にお任せの私なのだが・・・
家内は、今日も朝から伸びた枝葉の剪定にいそしむ。
そんな家内にちょっとした一言が気に召さないようだった。
で、ベランダの枝葉の後片付けとか洗濯物を干したりとか。
ついでに1階の掃除。
さらにアイロンかけも。
暑くなって扇風機の出番だね、というと出したら、と。
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まぁまぁそこそこ面白かった。
ストーリーも違和感はない。これが肝要。
少し間延びはしていたが。
シナトラはなんとなくわかったが、
スカイ役のマーロン・ブランドが意外や意外若くてハンサムと再認識。
古い映画を見るのも一興だ。
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原題 Guys and Dolls
製作年 1955年
製作国 アメリカ
配給 MGM
上映時間 150分
監督 ジョセフ . . . 本文を読む
昨日は仕事の段取りの都合で少し早めに切り上げる。
今日は天気も回復して蒸し暑い陽気だ。
雨の降らぬが幸い。
7時過ぎに出かける。
先ずは府中の病院に書類の申請。
これは10分ほどで済み元来た道を。
10時からもう一つの病院に。
終えて、昨日の処理で仕事場に。
何とか片付いた。
1時に帰宅し午後はのんびりと映画なんかを見ながら過ごす。
久しぶりに歩いた。マメは出来なかったので良かった。
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そうか、「シャル・ウィ・ダンス」なんだ。
わかりやすく見せ場もあって良かった。
最後は唐突に王の死という設定は少し残念に思う。
追記)日本の俳優に似ているなぁと思ったこと。
王様=ユル・ブリンナー≒伊武雅刀
クララホーム首相=マーティン・ベンソン≒高松英郎
まぁ、似ているなと思っただけで・・・
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原題 The King and I
製作年 1956年
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