「虹の彼方」のテーマ音楽であまりにも世に知られている映画だが見るのは初めて。
魔女とか悪魔とか神秘とかファンタジーのもろもろが詰まっている。
その後のファンタジー映画の原点であるかも知れぬよくできた内容だ。
CG技術のない1939年にここまでの映像をよくぞ作ったと感心する。
おっさんお私がいうのも変だが、主演のジュディ・ガーランドが実にかわいい。
が、Wikiで彼女のことを知るとこの映画とは全く . . . 本文を読む
これは素晴らしい。
これぞエンターテイナーなミュージカル映画だ。
なんで今日まで見なかったのだろうと少し後悔。
原作、脚本がいい。
しっかり起承転結ができていて終わりを締めくくっている。
マリリンが人気を博したのも納得。
100歳くらいのお年寄りなら若かりし当時にマリリンの熱波に焦がされても不思議ないだろう。
楽しめた一作だ。
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原題 There' . . . 本文を読む
家内が最近映画ばっかり見ているね。そういう傾向の時期なのかね。
暗に気まぐれと。
まぁ、いいさ、と今夜もせっせと映画の世界に。
今夜のミュージカル映画は前半は普通の出だしでストーリー性が感じられた。
でも、後半はガーシュインをフィーチャーした音楽劇で・・・
でも、あの時代ならそれでも大いに受けていたんだろうね。
見せる映画に違いない。
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原題 An . . . 本文を読む
昨日の雨もあがり少し蒸したがそこそこの天気だった。
仕事のほうは大したこともない。
連絡メモに外の街灯の蛍光灯が点灯してない、と。
忙しくもないので付け替えることにした。
脚立に乗ってカバーを外すと子虫の死骸がびっしりとついていた。
ぞうきんで適当にきれいにしてから蛍光灯を交換する。
設置が適切だったかは夜間にならないと確かめられない。
タイマーセットなのか明るさセンサーで点灯する仕掛けなのか知ら . . . 本文を読む
社会の木鐸たるマスコミは言葉の使い方を一般人よりシビアであってほしい。
言葉の乱れ、意味の混乱は時代の趨勢で変わるには仕方ないが文筆業を生業としているならいまいち段の配慮がほしいところだ。
記者の文章は上司の目を経て校正を経てそして公開される。
個人の筆のすさびのお遊びとは違う。
何がひっかかったというと「連綿とせず」なのだが。
「連綿」あるいは「綿綿」と言う言葉は、「長く続いて絶えまないさま。 . . . 本文を読む
昨夜半から雨。午前中は雨風強し。
梅雨らしい陽気だ。
午前中に外出したができたら別の日にしたいと。
こんな雨降りの陽気にふさわしいミュージカル映画として見た。
ジーン・ケリーの同名主題歌は知っていたが映画は初見。
曲は有名なのだが少しばかり唐突感が。
ミュージカルなんだからそんなもんだろうくらいに考えておくのがいいのかも。
映画がサイレントからトーキーに。
音もアフレコでしかも画面の人とは違う . . . 本文を読む
ミュージカル映画の続編。
録りためた中にこれがあった。
性格的に同じジャンルのものを続けざまに見てしまうものなので。
高校生活の最終学年の青春物語。
アメリカングラフィティに触発されたかな。
躍動感はこちらが勝っている。
ただ、高校生にしては皆老けている感じだ。
トラヴォルタにしてもこの時24歳くらいか。
これというストーリーはないが、その意味ではウエストサイドストーリーは秀逸だと再認識する。 . . . 本文を読む
今夜はミュウちゃんの19歳の誕生日会を。
大方は寝ているのだが目が覚めると雄たけびをあげて食餌を求める。
一気に食べるといけないので小分けにしてあげる。
満足すると再び雄たけびをあげて周囲を散歩する。
時には階段を三段跳びで2階に駆け上がるらしい。
まだまだ元気に気ままに過ごし話題の中心である。
満足すればカーペットで寝そべりのんびりとする。
ということで、この1年も元気で我が家 . . . 本文を読む
題名は知っていたが初見のミュージカル映画だ。
先日見た「レ・ミゼラブル」のような重苦しさはなくて良かった。
題名についてはバンドワゴン効果(時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗るの意)の
記憶とごっちゃになっているのかも知れぬ。
ちなみにバンドワゴンとは、行列の先頭の楽隊車のことらしい。
題名はどちらを意図してつけたのか知る由もないが、
前者なら主人公に今後の成功を託して劇団員がついていくことか . . . 本文を読む
午後から仕事。
日中は暑い。梅雨の合間の日差しなので蒸す。
仕事場に着けばエアコンが入っており快適だ。
夕食時にテレビを見ながら家内が用意してくれた弁当を。
芸能ニュースがやたら多い。
その中の一つ。
延々とやっていた。独演会のようだ。
噺家の不倫の謝罪会見だが、まぁ、さっぱりしたものだ。
許す。こういうことも芸の肥やしになるだろう、と思わせるようなよくできた会見だ。
どこかで前振りにでも使 . . . 本文を読む