普通に仕事。でも長く感じた。仕事内容に余裕があったんだろうな。
すべきことが山積していれば時間はいくらああても足りないと感じるはず。
たまにはそういうことでもいいか。単調よりは緩急があったほうがいい。
さっきは酔いに任せてネットニュースで目に留まったものにかみついた。
ひとり床屋談義なものか。
きのう見た「ぼっちゃん」のように爆発してはいかん。
何事も表現するのは自由の範疇だが、それに感化さ . . . 本文を読む
隣地との境界線でもめることもある。
一般庶民の間なら司法のさばきで解決することは容易に思う。
ことが国同士だとなかなか難しいようだ。
国の境界線が歴史的経緯で先送りされてきた弊なのだろう。
その時々の力関係で蒸し返される。
「眠れる獅子」も力をつけてきたので増長慢になってきたということか。
目を瞠る経済進展で草木もなびくような日本企業の海外進出とそのごの経過を考えてもうまく利用したつもりがしっ . . . 本文を読む
給与カットなんて本来は部下の不祥事に対して管理責任を明確にするためのもの。
本人のことで給与カットするから続投したいなんていうのは理解に困惑する。
それほどうまみのある地位なのかも知れぬ。
見苦しいと思う。
なんら愧じることがないのなら堂々と信念を貫けばいいものを。
ちまちましたことにまで徹底してお金にこだわる姿勢は都民の範たるものだ。
それをトップリーダーとして率先したまでで何か問題ある?と。 . . . 本文を読む
延暦寺の僧兵の伝統、いまだ健在ということか。
寺院の仏像なんかにも怖そうなのもある。
そういうのが僧兵の原型なのかも。
織田信長も手こずっていたらしい。
宮本武蔵も手練れの僧職と交戦した。
時代は下って昭和の戦前では一人一殺を唱えた宗教家もいた。
ただ、現代にあっては、暴力沙汰は時代錯誤と言うもの。
俗世と変わらないのでは衆生を導くことも叶わぬだろう。
----------------朝 . . . 本文を読む
おぉ、夏目漱石の「坊ちゃん」を現代風にアレンジした作品かと。
それに、今日日、夏目漱石のアンドロイドも話題に上っていた。
そんな思いで見始める。
なんともはや気色の悪い寒い映画だ。
作者の意図をくみ取ろうという努力はのっけに放棄。
私には合わない作品だった。消去。
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製作年 2012年
製作国 日本
配給 アパッチ
上映時間 130分
監督 大森 . . . 本文を読む
朝から小雨が降っており出かける気が失せた。
こういう日は長尺の映画でも見るに限る。
「天国の門」という題名に意味深いものを予想していた。
制作費用に比べ興行成績が振るわなかった映画として知られている。
「ディア・ハンター」の監督でも出来不出来はあるようだ。
見終えてもっと端折ってもいいのでは、と思う。
その代わり時の移り変わりでの登場者のその間の変化をもう少し丁寧に描いてもいいのでは。
少しば . . . 本文を読む
朝刊に。
この言葉に異はない。
生まれる時代も環境も境遇も選べるわけではない。
コリントゲームのようにその時々の選択を生きている。
批判するような生き方はしたくないし、
批判されるような生き方もしたくない。
平々凡々地道な生き方が合っていればそれでよし。
仕事は慌ただしかったが、そこは人間関係。
言うことは言うが収まればそれでいい。
別に首尾一貫しているわけでもなくその時の気分で。
それで . . . 本文を読む
久しぶりに見る。
ヤマト編は覚えているが、宇宙編は初見。
後者の意味は計り兼ねる。
いずれにせよ、火の鳥を介在した命に関わるお話だと思うのだが
原作者の手塚治虫の構想力には私の理解を超えている。
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ヤマト編
放送日:1987年8月1日
原作:手塚治虫
監督:平田敏夫
キャスト
•オグナ (井上和彦)
•カジカ (鶴ひろみ)
& . . . 本文を読む
昨日のことになるが、出かける寸前に家内が時計が止まっている、と。
1年前に買ってあげた腕時計動いていないというのだ。
補償期間の1年はつい先日に迎えたばかり。
それより出かける準備をしたら、と思うのだが・・・
時計を眺めてもあちこちのボタンを押しても、はたまた、振っても動きはしない。
取説を出して、というと、普段は使わないので棚を探し回る。
私の時計の取説が見つかり同じ時計だから変わんないでしょ . . . 本文を読む
ミュージカル版
(6/5追記)
とはいっても、19世紀前半の暗い世相が背景だけに重たい内容だ。
神は一人の男に試練を与えた。今の時代ならあまりにも理不尽な。
が、最期にはコゼットとその亡き母親に見守られながら召されていく。
救いがあるのだが。
こどものころから読み親しんだ本のひとつであるが。
ただ、劇にせよ映像化にせよ短い時間に収めるために大幅な脚色がされていると思う。
そうそう簡単に読み進め終 . . . 本文を読む