昨夜は久しぶりにお越しになった従兄と楽しく酒を酌み交わす。ついつい深酒。
今日は気が抜けたように一日をボーと過ごしてしまう。
夕方、寒風が枯野を吹き抜ける道を辿り秋元湖へ。
今にも雨が落ちてきそうに暗い。
対岸の吾妻山は雲に隠れ、さらに寒く暗い。
今日は気が抜けたように一日をボーと過ごしてしまう。
夕方、寒風が枯野を吹き抜ける道を辿り秋元湖へ。
今にも雨が落ちてきそうに暗い。
対岸の吾妻山は雲に隠れ、さらに寒く暗い。
夕暮れの甲府沼、湖畔に佇むと水面に浮かぶ水鳥が対岸に泳ぎ去る。時にはバタバタと飛び立つ。驚かすつもりはまったくないないので、その用心深さに腹が立つ。今日は出来るだけそっと湖畔に近付いてみる。それでもこちらの存在を察知し、泳ぎ去る。まあいいか、飛び去らないだけ。
カメラの映像をチックすれば今日の水鳥はホシハジロのようである。
マガモ、ウミウ?、カルガモ、キンクロハジロ、だが、もすぐ氷、彼らが羽を休めることの出来る水面を埋めてしまう・・・
カメラの映像をチックすれば今日の水鳥はホシハジロのようである。
マガモ、ウミウ?、カルガモ、キンクロハジロ、だが、もすぐ氷、彼らが羽を休めることの出来る水面を埋めてしまう・・・
今年の薪作りがすべておわった。例年より早い。割って積んだ薪の山を見ても満足感、達成感がない。それは玉切りを自分でやらなかったからだろうか?
アプローチ、エントランスには妻が機械で割って積んだ大量の薪がある。ことによると、その薪で今年の冬をまかなう事が出来るかもしれない。
玉切りは業者に・・・来年もきっとそうなる事だろう。そして近いうちに製品としての薪を買うことになるなるだろう。そうなったら薪を焚き続ける意味を半分以上失い、薪ストーブを、薪焚人をやめなければならない・・・
アプローチ、エントランスには妻が機械で割って積んだ大量の薪がある。ことによると、その薪で今年の冬をまかなう事が出来るかもしれない。
玉切りは業者に・・・来年もきっとそうなる事だろう。そして近いうちに製品としての薪を買うことになるなるだろう。そうなったら薪を焚き続ける意味を半分以上失い、薪ストーブを、薪焚人をやめなければならない・・・
一輪、アーチのずっと上に咲いている新雪がとても美しい。新雪の隣には羽衣がアーチに絡んでいる。いずれも鈴木省三の作出したバラ、歴史の浅いこの庭では古株、バラを庭に初めて植え始めたころの熱い想いをもって植えたバラである。
今はそのころの情熱が薄れてしまった・・・
今はそのころの情熱が薄れてしまった・・・
風もないのにはらはらとカラマツの落葉が落ちてくる。落ち葉で残るのはカラマツだけ、それもあと数日だろう。
芝生を覆うカラマツの落葉を芝刈り機で吸い取る。すぐに収納袋は一杯になる。
掃除機をかけた様に芝生がきれいになる。カラマツの落葉は腐葉土にならない。
燃やしてしまうしかない。落ち葉の山に火をつける。青空に立ち昇る煙、庭に焚火の匂いが流れる・・・小春日和の穏やかな風景。
芝生を覆うカラマツの落葉を芝刈り機で吸い取る。すぐに収納袋は一杯になる。
掃除機をかけた様に芝生がきれいになる。カラマツの落葉は腐葉土にならない。
燃やしてしまうしかない。落ち葉の山に火をつける。青空に立ち昇る煙、庭に焚火の匂いが流れる・・・小春日和の穏やかな風景。
快晴、暖かい。冬枯れの庭でジョリー・ビーがとても美しい。いまや落葉に埋まる庭で華やかなのはポツポツ咲いているバラとジョリー・ビー、それに仲間のロザニーだけだ。霜や雪、寒さをものともせず咲き続けている。ゲラニウムがたまらなく好きだ。
好天に誘われるように出かけた福島市の園芸店でも見つけてしまったGeranium pratense をすぐさま買ってしまう。
いったい庭に何種類のゲラニウムが植えられているのだろうか?もはや名前の分からなくなってしまったゲラニウムがたくさんあると思う。来春は整理し、しっかり頭に叩き込もうと思う。そうしなければ美しいゲラニウムに失礼だと思う。
好天に誘われるように出かけた福島市の園芸店でも見つけてしまったGeranium pratense をすぐさま買ってしまう。
いったい庭に何種類のゲラニウムが植えられているのだろうか?もはや名前の分からなくなってしまったゲラニウムがたくさんあると思う。来春は整理し、しっかり頭に叩き込もうと思う。そうしなければ美しいゲラニウムに失礼だと思う。
デッキに置かれていたカフェー、雪の降る前に薪ストーブの近くに取り込まれた。ストーブの心地よい暖かさに固いつぼみも、すばらしい香りを放ちつつ早くも開花。マルメゾンは満開、早くも散り始めている。
さて、次はと、固いつぼみのままのミス・アトウッドを運び入れ、見事咲かせてみようかしらん・・・
さて、次はと、固いつぼみのままのミス・アトウッドを運び入れ、見事咲かせてみようかしらん・・・
磐梯山初冠雪、そしてそれは同時に裏磐梯の初雪でもあった。積雪およそ2cm。大雪にならなくてよかった。昼近くには青空、初雪は日陰をのぞいてほとんど融けてしまった。儚い。昨年の磐梯山初冠雪は10月30日、今年の冠雪は平年並みといったところか。
風が強い。カラマツの落葉が吹雪のように風に流され、サラサラとデッキに落ちてくる。そんな風の中、マドモワゼル・フランチェスカ・クリューガーが美しい。
霜月、明日から気温がだいぶ下がるらしい。磐梯山の初冠雪、裏磐梯の初雪になるかもしれない。
薪ストーブの暖かさが心地よい。
霜月、明日から気温がだいぶ下がるらしい。磐梯山の初冠雪、裏磐梯の初雪になるかもしれない。
薪ストーブの暖かさが心地よい。