裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

我が菜園 ジャガイモ収穫に感動

2024年09月16日 | Gardening

裏庭の雑草取り、まだ終わらず、今日も昼過ぎまで。

明日は薪づくり作業開始、必ず。

夕方、ほとんど毎日食べるだけ菜園のミニトマトを採取。

ジャガイモの茎が枯れはじめ、収穫時期か、引き抜いてみる。

柔らかい土の中からゴロゴロ芋が出てくる、まさかの思い、感動。

野菜置き場にあった芽吹いたジャガイモを発見、4,5個に切り分け、

ナスやキュウリの苗を植えた時、隙間に埋め込んだものだ。

たった1個の発芽したジャガイモ、掘り起こし重量を測ってみると3.5Kgに。

男爵イモかキタアカリだろうが、できたら好みのキタアカリであってほしい、

大小いろいろの初めて収穫でできた芋、どうやて食べてやろうか・・・

楽しみなことだ。

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ゴミ出し グランドゴルフ 雑草取り ゲラニウム

2024年09月12日 | Gardening

昨日、Mは帰ってしまい、静かな寂しい日常に戻った。

朝の嫌な仕事、ゴミ出し、今日は一ヶ月に2回しかない空き缶の日、

逃すと裏口は空き缶の袋で溢れる。

その後老人は再開されたグランドゴルフに向かった、スコアーはどうでもいい、

広々とした芝生、クラブを振り、戯れるのは気分がいい。

午後は雑草だらけの裏庭で終わりなき雑草取りの作業、もういい加減にしようと思う。

ゲラニウム、アサマフウロ、ワリッキアナムの仲間があちこちで咲いている。

が今やその名前さえ気にならず、ただ眺めているだけ、あんなに熱中した時が嘘のよう

雑草取りは今週まで、来週から遅れてる薪づくりに着手、一気に終わらそうと思っている、

手つかずに放置されたままのなっている丸太にプレッシャーを感じ始めている、

さー頑張るぞ。

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アルカディア周りの砂利の小道

2024年08月01日 | Gardening

昨夜は家のスマート化を如何に、ということで12時過ぎの就寝となってしまった結果、

6時に目覚めたものの二度寝、気づけば9時過ぎ、結局ブランチとなる。

予定の遅れている庭仕事は12時過ぎ、これはではイカンと頑張る、

7月初めに始めた小道の砕石敷、

すでにそれは庭に違和感なく思い通り近くの結果となており、

更にまだ残っているアルカディア周りの小道の砕石敷き、ざっと完了、

10袋以上砕石は残っているので細部の仕上げは後日。

それにしても雑草の凄さ、作業途中、雑草取りになってしまう、

2,3日費やし、きれいにする覚悟。昨日植えたノリウツギの美しさ、

こんなものにひどく感動を覚える、明日、世界が滅びようとも私は庭に・・・

夕食は入浴後6時過ぎ、デッキで鉄板焼にビール、そしてウイスキー。

上越に住む95歳の独居老人、従兄弟の整然とした生活空間を見、強い刺激となり、

自身の手本としたい、と心底思ったことは確か、手入れされた庭、

点灯する自然な庭の照明・・・家のスマート化是非進めたい。

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ノリウツギを植える

2024年07月31日 | Gardening

妻がいない今、思い出したように福島に桃を買いに出かける、

すでに福島の桃の主力品種「あかつき」から「まどか」に変わりつつあり、

店内も人であふれるようなこともなく、ゆったり選び買うことができた。

帰りに割れてしまったバラの鉢、地植えにするための土を買うためホームセンターに立ち寄る。

種々のノリウツギが大量に売れ残っているのを目にする、価格も半値、なにか哀れを誘い、買ってしまう。

ノリウツギを植えたいという気持ちもあった。手にしたPWのミニホイップという品種、

ノリウツギの美しさを特別引き出しているように思う。

帰宅後すぐに植え込む、例のごとく石に突き当たる、がバールで掘り起こすことができるほどの石、

降り出した雨の中、15分ほどで作業完了。これから花色の変化、どうなるだろうか。

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ジャパニース・メープル ノムラカエデを植える

2024年07月10日 | Gardening

昨日手に入れたノムラカエデを植える、

ジュンベリーを植えて以来、庭木を植えるのは10数年ぶりか、

モミジ、カエデ類はすでに10種類以上この庭に植えられて秋には見事に紅葉する

が芽吹きから赤いカエデが欲しかった。

最近YouTubeで欧米の美しい庭をよく観る、

必ずと行ってよいほどジャパニース・メープル(モミジ、カエデ)が使われている、

そしてその使い方が効果的、且つ巧みに使われたいるのに驚く。

逆に日本庭園は別にして日本の庭に利用されていないことがとても不思議、

美意識の違いか、狭い日本の庭の問題か?

素晴らしい素材が使われいない現状、もったいない気がしてならない。

手に入れたのは150cmほどの小木、だが紅一点、

2本植えると庭の調和を乱す、植場所をどこにするか悩む、

が日当たりの良い、成長してもスペースのある居間から見える場所に植え込むことに。

例の通り、掘るとすぐ大石に突き当たる、

スコップ、ツルハシ、大型バール動員、穴を掘るのに30分以上、ようやく植え込み完了、

作業終了と当時に大雨。

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暗い梅雨空 

2024年07月06日 | Gardening

朝から暗い空、まるで夕暮れのよう、だが雨は全く降ない。

昼過ぎ、相変わらず暗い空、

業を煮やし、庭に出て買ったままになっている砕石を小道に敷く作業開始、

小道の三分の二以上終える。

はみ出ている防草シートの処理、その他やらなくてはならないことは多し、

焦らず、焦らず。

梅雨空の下、色々の植物が咲きだしている。

全く枯れ消えてしまっていたと思っていたアグネス、

カシワバアジサイも花を咲かせてる。

ヤマアジサイ、アナベル、ナデシコ、アキレア、気付かぬうちに季節はどんどん進んでいた・・・

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午前ボランティア 午後我が庭

2024年06月28日 | Gardening

老人会社会奉仕の日、裏磐梯の中心ある体育館、集会所、会議室のあるコミュニティーセンター周辺の草刈り、

老人30人ほど集まり草刈り、整備、老人とはいえボランティア活動に汗を流す、気分がいい。

支給された弁当、デッキに座って乾いた喉に金麦2本とともにいただく。

森の木々枝が大きく揺れる、久しぶりにみる猿の群れ、早速用意してあるロケット花火使用、

20メートルほど飛んで炸裂するので効果が期待できそう、5発ほど発射、猿の群れ消える。

つるバラ誘引、選定スッキリ、周辺をトゲ気にせず歩けるようになった、気分良し。

ホタルが芝生の中で日中過ごす個体がいるので芝刈りができずにいたが、もういいだろう、

3週間ぶりに芝刈り、庭スッキリ、表庭のフェリシア、春霞がとてもきれい。

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バラとゲラニウムの庭

2024年06月25日 | Gardening

今日も天気がはっきりしない、だが意を決し、

昨日買ってきた砕石を小道に敷く作業に熱中する、が、

あと何回どれほど砕石を買ってきたらいいのやら、

ざっと調べればあと3回ホームセンターに通わなければならない、

手を付けてしまった以上、途中で投げ出すわけには行かない。

ポンコツ車では200kg(10kg✕20)が限界、

そうだホームセンターの車を借りる手もある、そうしよう。

なされた成果を見ればその頑張りは決して無駄ではない、と自己満足。

種々咲き出したゲラニウムがとてもきれい、

これほどの多種類のゲラニウムの咲いている庭はほとんど存在しない、

と言い切れる、ちょっと調子に乗りすぎか・・・

ようやくピンクの睡蓮が咲き始めた。

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芝生の種まき 存在を忘れられた哀れバラたち

2024年06月12日 | Gardening

イノシシに荒らされた芝生、今日は一日、表庭2箇所、ようやく砂入れ、芝生種まき完了、

残るはメイン、アルカディアが残っている、ココはしっかり時間をかけ整備したい。

いずれも砂だけ、堆肥等有機成分はミミズ発生、イノシシを呼ぶ、水はけを良くし、

化学肥料で芝を育てたい、

ゴルフ場のグリーンの目土は砂だけのはず、と思う。

防災無線の昼を知らせるチャイムで気がつく、さて昼食、冷蔵庫の食材、残り少ない、

ソーメン、ボイルしたシャウエッセン、セブンの豆腐、麺つゆ、乾いた喉にビール、

時間がなくてもカップ麺は食べない、15分弱で昼食準備完了、最近手際が良くなってきた。

庭仕事5時位近くまで、入浴後夕暮れの居間の窓越し、数日前、名前の解らなかったバラ、

どういう訳かふと名前が分かった、白バラがサフラノ、赤がフランシス デュブリュイ、

寒さに弱いいずれもティー、あ、あれはマ・パーキンスだ、バラに対する愛情が薄れ、

いづれも存在され忘れ去られたバラたち、居間からすぐ見えるところ、

偶然まるで存在を主張するかのように置かれた、不思議、

か弱きバラたちよ、これからは大切に守ってやろう。

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一日庭で アルカディア種まき前の最後の仕上げ

2024年06月01日 | Gardening

天気が良い、今日はやる気がある、早速庭に出てアルカディアの仕上げ、ナイロンコードによる草刈り、

植え込んだ花の中に入り雑草取り、バラ選定、あとは芝生土購入、運び込み、芝生種まき。

ココは我々夫婦にとって特別な場所だった、イギリスから輸入された石材大小2類を組み合わせ、

敷き込んだ、石の選定から、敷き込み、すべて妻の手によるもの、

新色ピンクがかっリ、茎、葉の緑色が薄く、繊細な感じのファエウム、

妻がアルカディアで発見、私は妻の名前「REIKO」と命名させてもらった。

10年ほど前はセンターにバラが数本植えられて特に特徴のない場所だったのだ、それが・・・

周囲は大好きなオールドローズに取り込まれ、外の世界から隔離された特別の場所、

まさに我々のアルカディアと命名するほどの特別の場所に変身した、

あの世に行ってしまった妻のために真のアルカディアにしたい、と心に誓った、のだが・・・

オールドローズの蕾、大きくなってきたが咲くのはまだだいぶ時間がかかるだろう、

昼は一人ビール、午後は調子に乗って今年初めての芝刈り、

プラグを変えたためか機械の調子絶好調、睡蓮開花、ゲラニウム、ますます色々咲き出す、

それにしてもファエウム美しい、また写真 こぼれ種で増えたREIKO、

お気に入りのスペースに仲間入り。

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砕石の庭の小道造り

2024年05月30日 | Gardening

庭に砕石挽いた小道を初めて作ってみる、芝生をイノシシに荒らされてうんざり、

結果が良ければ小道の半数以上砂利道にしてみたい。

ずさんな計画、実験用小道、まず雑草防止シートの長さが足りない、10kg入り砕石10袋、

これも足らず2メートル未完成で終わったてしまった。

この実験でわかったこと、防草シート、Uピン、砕石は相当量必要なこと、その分金がかかること。

見た目は悪くない、実験用小道を完成させてから考えよう。

庭中の早咲きのゲラニウムが咲き出した、美しい、特にファエウムの美しさには別格。

睡蓮の蕾が上がってきた、開花間近、カキツバタ、アヤメ開花始まる。

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取り付けた2種のハンギングバスケット

2024年05月06日 | Gardening

すでに10年近く使われてないカラマツに取り付けられた

ハンギングバスケット用の鉄のフック、今年は使ってみたい、

イギリス製ハンギングバスケット、と検索し、

ポチったあとに気づいたのだがTemuは上海に存在する通販会社、

しまったと思ったが納期正確、届いた製品は満足できるものであった。

連休前に届いたが気が乗らず手つかずのまま、

落ち着いた気分、ようやく苗を買いに行き、バスケットを使う気分になった。

白い花を植え込み、中国製、いいじゃないか、と自己満足。

(ヒューケラのバスケットは10数年前から使用しているイギリス製のもの

5月2日から4日

長男家族はそれ都合つかず、残念ながら来ることができなかった、

二男家族はすでに帰京してしまった長女以外3人とワンコのココ、雨の続く予想に反し

すばらしい五月晴れのもと、楽しい時間を過ごすことができた、恒例の桜舞い散るバーベキュー、

山菜、香り高いウド、コシアブラなどの天ぷら、甲府沼、秋元湖でバスフィッシング、

などなど美味しさ、楽しさ満載、そして力仕事、薪運びも・・・

老人、すべてに感謝、感謝。

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日時計 バードバス

2024年04月26日 | Gardening

気温が高く、とても過ごしやすい。

一日庭で過ごす、東側の雪囲い撤去、保存してあるダリア球根すべて植える。

家で冬越しをしていたコンテナ外に運び出す。

表庭のバラ、施肥、コンテナに植えているコルジネリをそのまま日時計横に半分埋める、

冬前に掘り起こし、また家で冬越しのため。足元に銅葉のアジュガを埋め込む。

田淵義雄著、サライムック、庭の道具・カントリーガーデンライフで知り、手に入れた

サンダイアル兼バードバス、とてもお気に入り、すでに30年近くになるだろう。

ちょっとうるさい気もするが更にお気に入りのスペースになることだろう。

こんなに素敵なバードバス、もう手に入れることはできないのだろうか?

バイカカラマツ今年も絶えることなく咲く。

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雨の庭

2024年04月24日 | Gardening

朝から小雨、昨日は表庭の手入れをした、歩いていても少し気分がいい。

満開のオオヤマザクラ、開花間近ジュンベリー、どんどん増えるハッカクレン、

ヒトリシズカ、芽生え始めたホスタ、小川の睡蓮、

手入れを待つミニロックガーデン、イノシシに荒らさせた芝生、

少しずつ手入れしていこう、焦る必要はない。

廃園にはまだしたくない、少しずつ少しずつ、時間をかけて・・・

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今日も一日庭遊び

2024年04月07日 | Gardening

今日も気持ちのいい晴天、一日庭遊びに興じる。

枯れ枝、落ち葉、何度一輪車で運んだことか。

ようやく庭らしくなってきた、フェアリー像下のライムグリーンのヒューケラも元気だ、

今年はより素晴らしくなってくれる、イノシシに掘り起こされてない芝生は元気、

すぐに青々成長することだろう。

きれいになってきたでしょう、と常に天国の妻に語りかけている、

アルカディアにきっとするぞ、例年以上に熱が入っている自分。

食事作りも慣れてきた、今日もマカロニグラタン、セロリースティック、

新玉ネギスライスとツナ缶、ロング缶2本。

録画していた山女日記「ロマンの道しるべ雨飾山」を観ながら、

情けなくも何故か涙が止まらない、今年は雨飾山に登るつもり、きっと。

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