今朝も雪の朝。
降っては解け、降っては解け、やがて本格的春がやってくる、我慢、ガマン。
庭にこの冬初めてのシメ、近くの枝に止まって餌台にいく機会を伺っている。
シメのいない餌台は寂しい。シメに限らず、どういうわけかこの冬、野鳥が異常に少なかった。
食卓についたシメの食事時間は長い。
たった一羽で現れ、あたりを睥睨、ヒマワリの種を割る堂々としたシメ、そんな孤独なシメが好きだ。
今朝も雪の朝。
降っては解け、降っては解け、やがて本格的春がやってくる、我慢、ガマン。
庭にこの冬初めてのシメ、近くの枝に止まって餌台にいく機会を伺っている。
シメのいない餌台は寂しい。シメに限らず、どういうわけかこの冬、野鳥が異常に少なかった。
食卓についたシメの食事時間は長い。
たった一羽で現れ、あたりを睥睨、ヒマワリの種を割る堂々としたシメ、そんな孤独なシメが好きだ。
昨夜は激しい雷雨2時間ほど続く。
閃光、窓ガラスを震わせる激しい雷鳴。
さあ、これで雪溶けは更に進むだろう。
今朝、楽しみに勢いよくカーテンを引けば、
期待に反し、3月の森は雪の華咲く白い森。
これもいいだろう。
太陽が顔を出せばあっと言う間に消え去る儚い春の薄化粧なのだから・・・
このところ気温の低い日が続いている。昨日は僅かだが雪も降った。
幸いに強い春の日差し、すぐ新雪は溶け去った。
午後から青空、雪まんじゅうの南側は既に雪は溶け、鉢が出ている。
雪の中を覗き込む。バラはいたって元気、無事冬を越したようだ。
甲府沼の氷も全て融け、青空を写し込んでいる。
雪解けの地面にはお気に入りのゲラニウムの元気な姿の数々・・・
バレリーナ、ブラウボエット、ラベンダー・ピンホイール、エリザベス・アンなどなど・・・
曇天、小雨、気温高し。
室内に取り入れたバラ、フンショウロウ、ローズムーアにつぼみ。
予想以上に時間がかかった。
今回はつぼみ、間違いない。
サー、開花はいつだろうか?
うららかな晴天、と思いきや突然強風、霰、吹雪。
裏磐梯の春はすぐそこに来ているのだが、今日は去りゆく冬が激しく抵抗をしている。
数十cm降ろうとも、春の強い日差しですぐに溶け去ってしまうのは承知しているつもりだが、
くれぐれ降り過ぎないように、と願う。
今日は久しぶり、薪ストーブの前で音楽、1990年東京ライヴ、チェリビダッケ、ブルックナーの8番に陶酔、
心を激しく揺すぶられ続けている。
放射冷却で冷え込む。快晴。
強い春の陽が眩しい。
森を抜け、新雪で化粧された甲府沼の雪上に立つ。
白く輝く磐梯山がこの上なく美しい。
森の中から我が家を眺める。
今日は何をしようか・・・
暖かく、天気が良い。もう家にじっとしていられない。
那須に向かう。といってもいつもと同じ行動パターン。
園芸店めぐり、そして石心の蕎麦。
そこで酒を飲み、蕎麦を手繰る・・・
まずは酒、そして手早く揚げた天ぷらを持ってきてくれる。
ベルを置き、蕎麦の時は振ってくれという、心遣い。
もはや言うことなし。
外は朝から春の雨。いずれ夕方には雪に変わるだろう。
降り過ぎないように。
暖かい室内の窓辺、今年は咲かせるつもりではなかった、が、
北側の寒い物置に置いたバラがやはり芽吹き始めてしまった。
仕方なしに一週間ほど前、暖かい窓辺に運び込んだ。
お気に入りのバラ、ローズムーア、フンショウロウの今、蕾さえ確認できるほどに。
あと10日もすれば花を見ることが出来るだろう。
お気に入りといえばphaeum、昨年採種し、冷凍保存した種を2週間ほど前に蒔いた。
数種類蒔いたがラベンダー・ピンホイールだけ発芽した。
簡単なファエウムといえども様々な発芽条件を満たす必要があるようだ。
発芽しやすいよう、種に傷を付け、再度挑戦しているが果たして・・・
今年もあっという間に弥生。
地球よ、もう少し自転速度遅く、時の流れ、遅くして欲しいなー。
今年の雪解けは10日以上早い。雪に埋まっていたバラがこんなにも姿を現している。
それにしてもモミガラ袋、アスパラガス支柱の組み合わせ、花見方式の冬囲いはすごい。
以前あれほどひどかった冬越しの痛みがない。花見方式、雪国では必須の技。
(アスパラガス支柱は農業資材ゆえ、常設支柱としての使用はモスグリーン等のペンキを塗ること、
支柱としての優秀性は強度、耐久力抜群、農業資材丸出しのイボタケの比でない)
天気予報に反して気温は高いものの曇天、小雨。今日も外出せず半日DIY。
保健所の査察で指摘された階段手すり取り付け、やっと重い腰を上げる。
安全確保のため、荷重80kgをクリアしたい。そのためには石膏ボードに隠された2×4材にビスを打ち込む必要がある。
一年ほど前、遅れ馳せながら下地センサーなるものの存在を知り、手に入れた。
センサーを駆使し、2×4材にビスを打ち込み、手すりを取り付ける、そんな作業に半日、
やっと階段手すりの取り付けが終わった。アンカービスでは必要強度を確保できない、
今や下地センサーはDIYに欠かせないアイテムだ。