昨日は近所のSご夫妻、先日お邪魔したSご夫妻、そして我々、
6人、11時頃から夕方まで6時間、
大いに飲み食べ心ゆくまで酒宴を楽しんだ、皆様、お酒にお強い、ビール、日本酒、ワイン、
お持ちいただいた初めて知った郡山、笹の川酒造安積蒸留所、
「963 21年 ミズナラウッドリザーブ」ミズナラ樽1樽分だけの限定商品
贅沢にも飲みきってしまった、こんな旨いウイスキーが福島にあった驚き・・・
今日も天気が良い、秋元湖、千貫を抜け川上温泉に向かって1時間ほど散歩、
どの家の庭にも咲くコルチカム、道端の草むらにノコンギク、アキノキリンソウ、
我が庭にはサラナショウマの白い総状花序、いよいよ秋本番・・・
気持ちの良い青空、やらなければならない、まもなくやてくる嫌われ者、カメムシ対策。
各部屋の換気扇からの侵入を防ぐための殺虫剤注入作業、
毎年秋はじめのなさねばならぬ嫌な仕事の一つ。
秋空がとても綺麗、昼食はユートピアデッキでお手軽な鉄板焼き、ビールがこの上なく美味い。
予定の芝刈りは今日はもう止め、バラがポツリ、ポツリと咲き出している、が、
この頃バラに対する愛情が薄れるとともにその名前が分からなくなってしまったバラが多い、
実に悲しいことだ。
薪ストーブの薄汚れが気になっていた、そこで昨日昼過ぎamazonに耐熱塗料発注、
午前中に早くも塗料届く、2000円もしないスプレー缶、送料込、利益どころか間違いなく赤字だろう、
プライム会員とて気分のいいものでない。ストーブの塗装はもう10年以上前になるだろうか?
昼から3時間ほどの作業、マスキングに時間がかかる、がその後はあっという間に終わる、
クラシック・ブラックのいいところ、塗装後はまるで新品ののように蘇る。
アンコール導入の際、ホウロウ赤にするか悩んだが、
30数年たった今でもクラッシック・ブラックの選択は正解だったように思う。
真っ赤なストーブ、インテリアとして落ち着かせるには相当な美的センスが必要、
炉台、炉壁のレンガ、石材の選択からしてとても難しい、
ブラックでさえ、選択、決定には建築家に無理を言ってしまった。
アンコールの煙突取り付け口は縦、横引き両用、自在性がある、
が現在横引きしている例を見ない、ドラフトの問題か、着火をしばしば行う家庭がほとんどだろうから。
8インチ煙突と横引き煙突の組み合わせで我が家では問題なく30年以上使用していてる。
インテリアとしての薪ストーブ、ほぼ縦引き煙突オンリーの現状、私にはとても不思議に思えてならない。
塗装乾燥後、早速火を入れる、ウッドボックスも綺麗になった、これでよし。
台風14号の影響で天気がくるくる変わる、雨が降り出したり、日差しが出たり、
風がないのが何より。東北は明日午後から荒れるらしい、大きな被害が出ぬよう願う。
落ち着かぬ天気の下、シュウメイギクが庭のあちこちで咲きだした、
秋明菊、花、立ち姿、名前、字面 いかにも秋の風情、
繁殖力の強い花なのだろう、
種を飛ばし、根を伸ばし増え続けるが好きな花なので抜き散ることはしない。
ああ、また睡蓮、ローズマリーが咲きだした。
今日も天気良し、例のごとく家に留まっていることが出来ない、
数日前、TV地方局で観たホップジャパンにクラフトビールを飲みに行く。
地元で栽培されホップの手摘み収穫作業、そしてビールの仕込み、一連の作業を見、
是非味わってみたい、帰りの車の運転、妻OKを得て阿武隈山中、都路のホップジャパンへ、
R288は震災前には双葉バラ園によく通った道、実に10数年ぶり。
残念ながら生ビールは土、日だけの提供、
手摘みにこだわった生ホップだけを使ったFRESHと
柔らかな口当たりとフルーティな香りのエール、WHITEを飲む。
それぞれ個性豊か美味しい、さすがクラフトビール、特にFRESHが面白い、
興味お有りの方、ぜひ足を運んで味わってほしい。
爽やかな秋晴れ、昨日も家にじっとしていることができず、
東北電力奥会津水力館みお里、沼沢湖などを巡る奥会津、只見川沿いの爽快なドライブ。
今日は近くにお住まいの高台に建つs氏宅のお庭を拝見、家の中から磐梯山、吾妻山が望むことのできる
素晴らしいロケーション、次回は紅葉を愛でながら、酒を酌み交わそうと・・・
何か急かされるように尻が落ち着かないこの頃。
私のマイナンバーカードが郵送されてきた、妻のカードは村役場に取りに行かねばならない、
受け取りは申請方法によって違いが出るらしい。
秋晴れの好天気、ドライブがてら村役場に行き、係員からマイナーポイントの手続き、説明を丁寧に受ける。
総務省はマイナーポイント20,000を付けて普及に躍起になっている、が
現在の普及率は50%弱というのが現状、カードの必要性を感じている人が少ない、
事実現状は出来ることが少ない上、何よりも個人情報漏洩を危惧する人が多いからであろう。
だが、ごく近い将来、否応なしにマイナンバーカード無しには生活ができない時代が間違いなくやってくる、
更にスマホとの一体化、管理社会化はますます進むことになろう。
帰路、昼食を裏磐梯道の駅でとる、妻、塩ラーメン、私はソースカツ丼、
裏磐梯に居を移して初めて知った「ソースカツ丼」なんという「ゲテモノ」と思っていたが自ら注文する、
ゲテモノ「ソースカツ丼」も今やしっかり市民権を得たように思う。
今日も気持のいい秋晴れ、
午前2時間、午後2時間、涼しいとはいえ、汗をかく3k作業、
成し遂げた達成感を感じつつ薪割り、薪積み、屋根がけ、
作業場の整理整頓、全て完了した。
庭のロザニーとアサマフウロウ混成咲きがとても綺麗
(ロザニーではなくジョリービーあるいはピンクベニーかも知れぬ)
腰を痛めて以来残り僅かだが手つかずの薪割り、
雑然とした薪割り現場を目にするたび早く片付けたいと、いつも嫌な気分、
晴天の今日、腰をかばいつつ薪割り、再開。
確実に割れるよう残50個程の玉を全て十文字にチェーンソーで手間のかかる縦挽き、
確実、十分に腰を入れ、玉を持ち上げる、切った溝に刃を合わせ薪割り機に載せる、
縦引きの甲斐あって確実、簡単に割れる、
午前中、調子に乗らず2時間の作業で早めに終える、腰はなんとかもちそうである、
あと半日ですべての今年の薪割り作業は終了するだろう、見通しがついた。
雨が降り続いている、こんな日は音楽三昧と決め込む、
バッハの真髄はカンタータに、モーツァトの真髄はピアノコンチェルトにあり、
そんな意見を耳にした事がある、突き詰めると私も頷くことができる、激しい異論、非難を承知の上で。
更に乱暴だがベートーヴェンはピアノソナタか弦楽四重奏曲か(B,Mの存在する交響曲は外す)
私の最も愛するバッハ、今では現存する1000曲以上の作品群のおよそ7,800のCDを所持しているだろう、
きっかけは青年期にアンセルメのカンタータを聴いたことから始まり、現在に至っている。
およそ200曲のカンタータの中でも最も壮大な曲の一つ、BWV21、我が内に憂いは満ちぬ (Ich hatte viel Bekümmernis)
オランダ・バッハ協会の音楽監督の佐藤俊介氏の演奏指揮する最高の演奏に出会った新たな感激、
リヒター(Karl Richter)大好きなヘレヴェッヘ(Herreweghe)とも聴き比べてみた、
だが圧倒的に Sato ・ Netherlands Bach Societyが素晴らしい、
是非、TV+オーディオセット最後までご覧、お聴きあれ、
バッハの真髄を、古楽器の良さを知っていただきたい、生意気ながら。
天気のいい日には猪苗代越しに布引高原の風車を望むことが出来る、
1000mを越す標高、登るにつれ濃い霧、風景はあっという間に霧の中、
ヒマワリの花畑が見えるだけ、布引高原は相性が悪い、また近いうちに。
伸びきってしまった芝生を刈る。
通常、芝取り高さ調整レバーは40mmだが今日は20mmにセット、
この時期は思い切って芝生を短く刈る。
よって刈跡が茶枯れたようになってしまったが、気温が下がり、
肥料を施せし、雨があればすぐに美しい緑の芝生、美しく生え揃った芝生を取り戻す。
夏、手を抜いていた庭は雑草生い茂り手入れする気力も失せて、
加え10日ほど前、薪割りの済んでない玉が30個ほど放置されたまま、
片付けようと薪割をするも、重い玉を持ち上げる時の姿勢、気合は重要、
忘れ、いい加減な姿勢で持ち上げる、数年ぶり腰に魔女の一撃、直ちに作業中止、
以来コルセットを付けて過ごしていた、今日はコルセットを外し、荒れた庭の手入れ、
一輪車に抜き取った雑草十数杯、この庭も確実に一年で見る影もない廃園になってしまことだろう、
そんな荒れた庭にも点の美しきものは存在、カメラに収める。
ところでアンディ&ウイリアムスボタニックガーデン、今どうなているのだろうか・・・
Partita を聴きながらキーボードを叩いている、Schiffのバッハをこよなく愛する、
いざ聴こうとiTunesを立ち上げるもアルバムが多すぎ、探す手間がかかる、András Schiffのプレイリストがない、
時間をかけSchiffのプレイリストを作る、Schiff、好きとは言え知らぬ間に、
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、MP3で4G、聴き通すと一日半かかる、
Partitaの素晴らしきこと、次はフランス組曲か・・・