裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

エラブユリ・・・元気に咲き続ける

2006年01月31日 | Weblog
昨年暮れに南国、沖永良部島からやってきたエラブユリ。裏磐梯の雪の中で1ヶ月以上経った今も切花という事を忘れてしまうほど、ますます力強く、美しく咲き続けている。
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まるで早春

2006年01月30日 | Weblog
朝から真冬日脱出。11時の気温2℃。暖かく、ちょっと動くと汗をかく。まるで春のようだ。野鳥たちも梢で明るく囀っている。気分のよいうちに肉体労働、薪山を掘り起こし、玄関脇に2月分の薪を運び込む。
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猪苗代湖・・・青空の下 更に青く美しく

2006年01月29日 | Weblog
猪苗代湖はここ数年連続で湖沼の水質(COD)1位、日本の湖沼で一番きれいな水質を誇っている。今日は晴れ渡った青空を溶かし,一段と青く美しい。荒波が巻き起こした砂でにごる岸辺の湖水の帯がくっきり。奇怪なオブジェ、しぶき氷が成長を続けている。(志田浜にて)
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シラカバ・・・知らぬまに冬芽も大きく

2006年01月28日 | Weblog
窓の外のシラカバの枝先の冬芽、いつの間にかふくらみが大きくなったような気がする。真冬日が続くにもかかわらず、ゆっくろと樹液のキシリトールを吸い上げ、めぐり来る春の爆発を忍耐強く待っているのであろう。(窓辺にて)
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冬の公園・・・忘れ去られたように

2006年01月27日 | Weblog
赤松に囲まれた静まり返った公園。ふと立ち寄った凍りついた池、小石でも氷の上に投げ入れ、カラカラとその音を楽しもうと。映画の一シーンのように。陽のあたる少しばかりの開氷部にはたくさんのカモが弱い日差の下でまどろみ、岸辺には見事なしぶき氷。(郡山にて)
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今日も雪・・・寒い

2006年01月26日 | Weblog
一日風雪、お隣の家も吹雪でかすむ。
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穏やかに

2006年01月25日 | Weblog
真冬日なれど、ふと見たカラマツの影を落とす雪面のなんと穏やかな、暖かい事だろうか。瞬間の美に冬の寒さ、冷酷さ、雪の冷たさを忘れる。(窓越しに)
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小野川不動滝・・・氷瀑を期待して

2006年01月24日 | 歩く・登る
風は強いものの昨日の吹雪がうそのように青空広がる。元気よく新雪をラッセルし、見事な氷瀑を期待して小野川不動滝に向かう。午後の不動滝は残念ながら氷瀑とは程遠い姿。気温は低いものの、百貫清水から流れ出た沢水は葉を落とした明るい谷を流れる間に晴天の強い太陽光線を受け、想像以上に暖められ、せっかく成長した氷を溶かしてしまったのだろう。気温の低い雪の日を狙って再チャレンジするとしよう。
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一日中雪

2006年01月23日 | Weblog
強い冬型の気圧配置、裏磐梯も冷え込み朝から雪。夕方から風も加わり吹雪。今日は一日中、外に出でず家の中で過ごしてしまった。明日はくすぶっていないで森閑とした新雪の世界、ウィルダーネスの世界に飛び出すつもりだ。
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会津若松の象徴・・・磐梯山

2006年01月22日 | Weblog
会津若松市内より磐梯山を眺める。裏磐梯から眺める姿とまったく異なるものの、会津若松の象徴の山ということが納得できる堂々とした山容だ。(会津若松にて)
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ワカサギ釣り・・・いよいよ季節到来

2006年01月21日 | Weblog
桧原湖の厳冬の風物詩、氷上のワカサギ釣りの本格的季節到来。色とりどりのテント、小屋で湖上はにぎわっている。春、雪解けの季節、湖上を漂うたくさんの発砲スチロールやペットボトル。なんとも悲しい風景です。くれぐれ雪上にゴミを埋めてくることなどなきよう。日本の登山道から奇跡的にゴミが消えた今、海、川、湖の現状を考えるとき、釣り人のより一層のモラル向上が問われている。(桧原湖にて)
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霧氷・・・雪やみ 青空そして

2006年01月20日 | Weblog
喜多方に向かう途中、朝日に輝く青空の下、きょうの霧氷のなんと美しいことか。(桜峠付近にて)
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久しぶりの・・・

2006年01月19日 | Weblog
久しぶりの雪。このところ気温は低いものの降雪なく薄汚れてきた雪景色、この雪で薄化粧、美しさを取り戻す。(R459にて)
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中瀬沼

2006年01月18日 | Weblog
中瀬沼周辺を散策する。凍りついた沼の上、桧原湖、自由気ままに歩く。多くの人はブッシュや沼、障害物など気にせず歩ける特別な季節にもかかわらず、なぜ気まじめにルートをはずさず歩もうとするのだろうか。何のためスキーやスノーシューをつけているのだろうか。夏と変わらぬ道をたどる一筋のトレースを見ると何か悲しい気持ちになる。(中瀬沼にて)
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オオハクチョウ・・・阿武隈川に優雅に浮かぶ

2006年01月17日 | Weblog
福島市の阿武隈川の河原には毎年たくさんのハクチョウたちがやってくる。飛来するのは主に猪苗代湖のコハクチョウより一回り大きいオオハクチョウ。すぐには見分けづらいが、くちばしの黄色い面積で見分ける事ができる。広いのがオオハクチョウの特徴。河原に毎年800羽以上がやってくるという。餌付けも大変な事だろう。(親水公園にて)
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