裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

庭 バラの香り満ち

2019年06月28日 | Roses

重苦しい梅雨空の下、だが、カーティスクリークの庭は咲き乱れるバラの色彩と香り・・・

極上の時を迎える。

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オールドローズ 雨に濡れ 咲き匂う 

2019年06月24日 | Roses

雨。自室の窓越しにバラを見る。美しい。

思わず傘をさし、雨に濡れ咲くバラの姿を夢中でカメラに収める。

美しきもの・・・汝はあまりにも儚い命。

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賑わい始めた 表庭

2019年06月23日 | Roses

どんよりとした梅雨空。がだ幸運にも雨は落ちてこない。

一段と色彩豊かになりつつある表庭。

そんな庭を横目で眺めつつ、今日も午前中は薪作り。

切り、割り、積むを一箇所で行うのでとても能率がいい。

作業は割った薪積みで終える。玉切りは半分ほど終えただろうか。

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美しきバラ Celsiana

2019年06月22日 | Roses

曇天、薄日、小雨、そして曇天、非常に天気が落ち着かない。

そんな空の下、午前中薪作り。私、玉切り。妻、薪割り。

薪割り機の調子がいい、オイル漏れなし、一安心だ。

咲き始めたバラ、なんと美しいことか、ああ、愛しきバラ、セルシアーナ・・・

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裏磐梯五色沼の森の小道を辿る

2019年06月20日 | 歩く・登る

梅雨の晴れ間、五色沼の森を歩く。

時に明治神宮の森、時にプリトヴィッツェ湖沼群を思い浮かべ、歩む。

森の中の美しい青き湖沼に思わず足を止める。

残念ながらその美しさをカメラに収めることが出来ぬもどかしさ。

遠藤現夢の墓の前で手を合わせ、桧原湖まで行き、バスを使わず家まで歩き続ける。休み無し、2時間半の逍遥。

帰宅昼食後、チェーンソウ調整、チェーン張替え、混合ガソリン3リットル製造、テスト玉切り。

チェーンソウ、切れる。頼もしい。2,3日で玉切り終わらせたい。

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梅雨晴れ間 庭の手入れ

2019年06月18日 | Gardening

長雨止む。

午前中、いろいろ咲き始めた草花を愛でる暇なく雨で荒れた庭の手入れ。

やっと午後、手入れの終わった我が庭を歩む。

ああ、あの花が、あのバラのつぼみ・・・

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ビレッジメイド Rosa Centifolia Variegata そして双葉バラ園

2019年06月14日 | Roses

今日もこの上ないほど気持ち良いカラッとした晴天。

そんな青空の下、カーティスクリークの庭のバラがポツポツと咲き始めた。

最初にカメラに収めるバラ、今年は特別な思い入れのあるビレッジメイドにしよう。

バラ園と称するその多くはモダンロース、特にハイブリット・ティーを植栽した園がほとんど。

私たちの愛するオールド・ローズは園の片隅に追いやられ、見る影もない。

そんな時に知った双葉バラ園、原種のバラからガリカ、ダマスク、アルバ、センティフォリア、モス・・・

見たこともないオールドローズの美しい花が咲きそろい、素晴らしい香りが園に満ち、どんなに興奮したことか。

以来、毎年春、この園を訪れることがどれほど楽しみだったことか・・・

そんなある年、園で手に入れたのがこのビレッジメイド(Rosa Centifolia Variegata)

既に我が庭にやってきて10年以上の時が流れた。

2011年の忌まわしい福島原発事故、すぐ近くの双葉バラ園は事故から8年経過した今も近づくことすらできない。

園の放棄されたオールド・ローズたちは今どうなっているのであろうか。

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ブナの森を抜け雄国沼へ

2019年06月13日 | 歩く・登る

梅雨の晴れ間か、快晴。

妻と久しぶり、雄国沼に行く。

ブナの森は凄まじいエゾハルゼミの鳴き声で頭がしびれるほどだ。

雄国は満開のレンゲツツジのオレンジ、コナシの白、タニウツギのピンクでいっぱい。

初夏、快晴の美しい花の雄国沼を満喫す。

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フタマタイチゲ咲く

2019年06月11日 | 庭に咲く草花

表庭に昨年植え込んだフタマタイチゲ(Anemone dichotoma)が初めて咲く。

清楚な雰囲気がとても素敵だ。

ヨーロッパの草原にごく普通に咲くピレネカム(Geranium pyrenaicum )

そのピレネカムがフタマタイチゲの美しさを際立たせている。

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白い花咲く木々

2019年06月07日 | 庭に咲く草花

曇り時々雨。

まもなく東北南部は梅雨入りらしい。

小雨の中、カンボク、ヤブデマリの花が薄暗い木々の中、花の白さが一段と目立ち、美しい。

とても梅雨の雨が似合う花だ。

一方、青空、乾燥した5月の青空に生き生きと咲いていたコナシ、そしてナナカマドの花は白さを失い、やがて森の中に溶け込んでしまう。

早すぎる、季節は容赦なく突き進む。

もう少しゆっくり、ゆっくり、と切に願う。

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いろいろゲラニウム咲き出す 

2019年06月06日 | Geranium(ゲラニウム)

庭に咲き出したいろいろのゲラニウム、今日は似ているゲラニウム各種をカメラに収める。

エンドレシーとクラリッジ・ドリュース

ステファニーとフィリップバッペル

 

エリザベス・アンとエスプレッソ

チシマフウロはハクサンフウロと改めてみると全く違う 亜種関係エゾフウロの勘違いだった

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クレマチス モンタナ満開

2019年06月04日 | 庭に咲く草花

今日も天気が良い。

妻、菜園にハーブを植え込んでいる。

今年は昨年のサルの被害に懲り、トマト、ナス、インゲンなどは諦めたらしい。

今年の菜園にはバジル、チャイブ、アオジソ、フェンネル、ミント、サンショウ、ニラ等。

ブルーベリーは実りの頃、またサルにやられることだろう。

私は二階の雨樋取り付け作業。外壁のペンキ塗り下拵え、梅雨の季節前に作業終わらせたい。

庭の緑一段と深くなる。

モンタナ・エリザベス、ルーベンス満開。

エリザベスは絡ませたシロヤナギを上り詰め15m以上、成長の遅れたルーベンスでさえ10m以上ツルを伸ばしている。

モンタナ、調べれば植えてから既に10年の時が流れている。恐ろしい程、時の流れが速い早い。

ああ、素晴らしいモンタナの香りが頭上から降り注いでくる。

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アルカディアにて

2019年06月02日 | Gardening

快晴、爽やかなそよ風、半日庭遊び。

昼は緑に包まれたアルカディアで鉄板焼きにビール。

エゾハルゼミの合唱、遠くにカッコウの独唱。

頭が空っぽ、思考力がなくなる。ウトウト眠くなり、ただただ心地よい。

午後は家に入って風呂に午睡だ。

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Phaeum(ファエウム) 花盛り

2019年06月01日 | Geranium(ゲラニウム)

早、今年もカーティスクリークの庭はファエウムが花ざかり。

あそこに、ここに、いろいろのファエウム、あちこち庭を探し歩く無上に楽しい季節。

そんな感動の反動か、つい思ってしまう、あと何年、暗い考えが脳裏をよぎる。

打ち消そう、人生ポジ、ポジ、ポジ、強い信念でまだ、まだ、まだ先、と。

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