郡山に暮れの買い物。大晦日には長男、次男家族総勢8人が集まる。
その食料が主なもの。
天気がとても良い。
そこで帰路は母成峠越え。
車窓より白き安達太良山、西吾妻山、磐梯山、100名山三座を眺める。
途中車を止め、西吾妻山、中吾妻山のたおやかな連なりをiPhoneで捉える。
大晦日はだいぶ荒れるらしい。
郡山に暮れの買い物。大晦日には長男、次男家族総勢8人が集まる。
その食料が主なもの。
天気がとても良い。
そこで帰路は母成峠越え。
車窓より白き安達太良山、西吾妻山、磐梯山、100名山三座を眺める。
途中車を止め、西吾妻山、中吾妻山のたおやかな連なりをiPhoneで捉える。
大晦日はだいぶ荒れるらしい。
これから雪の日、はっきりしない日がずっと続く。
寝室掃除、さてフトンカバー、シーツ、毛布等10数kgの洗濯はどうしよう。
我が家の10数年使い古したドラム式の洗濯機では丸一日を要する大仕事になってしまう。
妻がコインランドリーはどうかしらと、そこで下の町のスーパーマーケット横にあるコインランドリーへ。
コインランドリー初体験、20数台のマシーンが並んでいる。意外にまごつく事なく大型を選んで洗濯物投入。
私、買い物、妻、美容院で時間を潰し、洗濯完了時間1時間半後出来上がった洗濯物を取りに。
ふっくら乾燥した洗濯物16kg、1600円は安いか、高いか、だが今後我々夫婦もしばしば利用することになるだろう。
我々のようにコインを投入している人などいない。皆プリペイカードを使用、それほどコインランドリーが生活に密着している。
帰路、雪激しく降り始める。庭はまたまた銀世界。
クリスマスイブ、今日は特別の夕食。
ダイニングルームの薪ストーブをガンガン焚くのは私の仕事、キッチンでは忙しく妻が働く。
オードブル、ローストチキン、焼き上がりを待つキッシュ。
カリカリの皮で包まれたローストチキン、ああ焼きたてのキッシュの美味さ、
合わせるプレモル、シャブリ・・・言うことなし。
今日の食後酒、夏の浜辺のように暑い薪ストーブの前の絨毯にだらしなく寝そべって久しぶりのカーデュ、
明日は雪の朝になるだろう、床の中で夢心地に屋根を滑り落ちる雪の音を聞いていた。
果たして今朝の庭は雪景色。
これでホワイトクリスマスを迎えることが出来る。
気温気温0°C、とても暖かい雪だ。
季節はずれの暖かい穏やかなここ数日、
根雪になるどころか庭の雪も甲府沼の氷も解けさってしまった。
老体に鞭打っての除雪作業はしたくない。
願わくば穏やかな雪の少ない冬であってほしい。
赤く燃える秋元湖の日の出、朝焼けはアマチュアカメラマンにとても人気がある。
ずっと前、20年ほど前になろうか、早朝の燃える秋元湖を観ようと行ったことがある。
堰堤はカメラの放列、びっくりして戻ったことがあった。以来行ったことがない。
珍しく妻が秋元湖の日の出を観に行こうという。
日の出時間は6時40分、6時20分、凍てつく道路、スリップに注意し、歩いて秋元湖に。
カメラマンは2,3組、静寂の秋元湖、だが、日の出時間はとうに過ぎたが太陽は顔を出さない。
冬のこの時期、日の出位置はずっと南に移動、白布山の後からになる。
これでは赤く燃える秋元湖になるはずはないのだ。不勉強。
とは言え、暁の寒月、燃える磐梯山はとても魅力的であった。
妻のIphoneで撮った写真が最も良く今朝の雰囲気を写しとっていた。
りんごを買いに福島に。
車窓から霧氷の箕輪山、そして土湯トンネル手前から既にオープンしている箕輪スキー場を眺める。
風景を霞ませ、もうもうと霧のような雪を激しく吐き出す降雪機、
ああ、この冬はスキーをまた履いてみようか・・・
年寄りの冷や水との謗り、恐れずに。
朝の気温-7°c、冷え込む。
雪を踏みしめ、森を抜け快晴の甲府沼に。全面結氷した湖面に朝日が眩しい。
まもなく氷上は雪で覆われ、甲府沼は真白き雪原に化す。
12月6日、7日
釜石の義兄の一周忌、釜石に行く。雪の影響で6日前日は北上泊まり。
一周忌の式後、釜石一泊。
義兄が亡くなって早一年経ってしまった。あまりに時の流れが早い。
どこにいても心が晴れない、重苦しさが抜けない。
夜間ずっと雨、そして日中も小雨降り続く。
気温3°c、今の時期にしては暖かい。
郡山に買い物、帰宅した午後の裏磐梯は雨上がり薄日。
すっかり30日の雪は解け去った。だが明日はまた雪の予報のようだ。