雪の融けた庭には大量の小枝、落葉、それに数週間前伐採した樹木の枝の山、大枝は引きずりファイヤープレースに。熊手で芝生を引っかく。積み上げられた枝の小山に火を放つ。いざ作業を開始すると到底一日では処理できないと思ってた枝の処理がどんどん片付く。気分がとてもいい。調子に乗って夕方まで作業続ける。
久しぶり、大いに疲れる。
久しぶり、大いに疲れる。
一日雨。春の暖かい雨は雪を融かす。地面がどんどん顔を出す。うれしいかぎりだ。
十数株買ってある温室育ちのビオコボ・カルミナ(ビオコボの色違い)が咲き進んでいる。庭のあちこちに広がったビオコボはまだ雪の下にあり、咲き始めるのは6月過ぎ。ビオコボ2種のピンクの競演は今年はあきらめなければならないだろう。
カーペット状に広がるビオコボは優れたグランドカバー、カルミナにも大いに期待しよう。(咲いてしまうBiokovo Karmina)