どんよりとした梅雨空、気分晴らしに五色沼散策。毘沙門沼付近に新しい沼の散歩道発見、森の中のウッドチップ、木道の真新しい、数百メートルの散策路。辿れば沼に浮かぶ白い睡蓮、どうしてここに?真相はすぐ知れた。案内板に次の通り。未の刻(午後2時ごろ)に咲くからなずけられ、学名のNymphaeaはギリシャ語で水の精をあらわすニンフに由来する。ヒツジグサは日本で唯一生育する野生のスイレン・・・とあった。
暗い森の中で白いニンフとの偶然の出会い、重い気分もなんとなく晴れやかに・・・
暗い森の中で白いニンフとの偶然の出会い、重い気分もなんとなく晴れやかに・・・