裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

やっと重い腰を上げる

2018年09月26日 | 薪ストーブ

9月も終わろうとしているのに薪置き場に手つかずの丸太の山。

気温低く薄曇り、薪作りに絶好の日和。

物置に放置されたいるチェーンソーの点検調整からスタート。

チェーンソーの整備に午前中の時間のほとんどを費やしてしまう。

きょうはテスト作業のつもり、が、これでは先が思いやられる。

玉切り作業開始、だが目立てをしたはずのソーの切れ味があまりよくない。

触れれば切れる、効率的な玉切り作業に絶対求められるチェーンソーの条件だ。

20本ほど切ったあとすぐに作業をやめ、会津若松、中屋善兵衛に飛ぶ。

チェーン3本の目立て依頼と新しいチェーン一本購入。

明日、出来上がったチェーンの引取りにゆくことになる。

4本のチェーンを使って数日、2、3日?で玉切り作業を一気に終わらせようと意気込むが、果たして・・・

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秩序戻りつつある庭

2018年09月24日 | Gardening

猛暑、やる気無さ、放棄され、廃園のようになってしまった夏の庭。

それでも秋を迎え、少しずつその庭に秩序が回復しつつある。

芝生に、バラに、草花に生き生きした活力が戻りつつある。

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磐梯山に登る

2018年09月20日 | 歩く・登る

期待はずれの曇天。

裏磐梯スキー場から銅沼、櫛ヶ峰、磐梯山のコースを歩く予定だったが、午後から雨の予報。

諦め、いつもの八方台から登る。平日にも関わらず、八方台から登る登山者多数。

予定のコースだったら山頂以外はほとんど人に会うことなどなかったろうに。とても残念。

ただただ歩き、頂に立ち、霞む猪苗代湖、色付く稲田、裏磐梯湖沼群を俯瞰しただけ、

恒例のペットボトルに水割り用の清水を汲むために弘法清水に立ち寄る気分も起こらず、素通り。

花も、紅葉も、感動もなく、4時間の山歩きは虚しく終わった。

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FMトランスミッター 進化に驚く

2018年09月18日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン

どこにいても音楽を聴きたい、もちろんドライブ中の車の中でも。

車の古いオーディオシステムのBluetoothはハンズフリーだけ、音楽は聞けない。

そこでiPhoneの音楽を聴くにはAUXケーブルでつなぐことになる。

ケーブルをぶら下げてiPhone操作、これは不便極まりない。

最近AmazonでBluetoothでやりとりするJA996なるFMトランスミッターの存在を知った。

だいぶ前、国産メーカーのFMトランスミッターを買ったことがあった。まーその性能のひどさ、雑音だらけ、

全く使える代物ではなかった。

だがJA996の評判はいいらしい、たった数千円のもの、ダメもとで、懲りず、取り寄せてみた。

シガーライターに差し込むだけ、取説不要、設定はいたって簡単。

ケーブルなしでiPhoneの音楽が聴ける、ほんの僅かホワイトノイズがのるもののほとんど気にならないレベル。

操作性、出てきた音に感動。専用アプリを使って操作性はさらに上がった。

JA996のポートにUSBメモリーを差し込めばiPhoneの他に最大32GのMP3等の音楽も聴くこともできる、もちろんiPhoneの充電もできる。

ストレスフリー、言うことなし。だが、これも中国製。この価格、この性能、

いったMADE IN JAPAN、どうなっているのだ、というより日本の頭脳と言ったほうがいいのだろう。

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カフェ

2018年09月15日 | Roses

秋雨、すっきりしない天気。

部屋の中からハッとするほど美しく咲くカフェを望遠で捉える。

祖先にグレー・パールを持つカフェ、どこか似た美しさと気難しさがある。

レンズをそのカフェの足元に向ければ試しに蒔いた芝生の種が発芽し、

たくましく青く伸び始めているのが確認できる。

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芝生の手入れ

2018年09月12日 | Gardening

やっと芝生の手入れをする気分になる、爽快な秋の日より。

穴だらけの庭の芝生、これほど夏の日差しで痛めつけられた年はない。

芝生を短く刈りすぎた、これがダメージを受けた主原因だろう。

強い日差しの影響を少なくするため、夏は芝を長く、が鉄則。

初歩的ミスを犯していた。

大量の目土、そしてトールフェスク・ダイナマイトLSを蒔く。

数週間後には穴は埋まり、一面青々と庭の芝生は回復するだろう。

もう少しの辛抱。

夕方、薪ストーブに火を入れる。

ああ、早、薪ストーブの暖かさが心地よい季節になってしまった・・・

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ヤートセ

2018年09月10日 | 庭に咲く草花

今日も雨、スッキリした秋晴れが欲しい。

暗い雨の庭、暗さを吹き飛ばすように素晴らしく鮮やかなヤートセ咲く。

全米オープンを制した大坂ナオミのように。

昨年のちょうど今頃行った塙町の湯遊ランドダリア園で申し込み、春に送られてきたダリアの一つ。

その後ヤートセとは秋田音頭の掛け声、ということを知った。

ヤートセの育種家は秋田県人?日本を代表するダリアの育種家 鷲澤 幸治さんの作出だろうか?

勝手にそんな想像をする。が、巨大輪、この花色、このインパクト、何かふさわしくないなー

機会があったら秋田国際ダリア園に行ってみようと思う。

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Gruss an Aachen

2018年09月07日 | Roses

今日もすっきりしない曇天。

暗い庭にグルス アン アーヘンの枝変わり、Irene Wattsが咲いている。

美しい・・・そして同時に想いは、アーヘンの街へと。

Gruss an Aachen(アーヘンへの挨拶の意)

10年ほど前に漠然と願っていたその夢が実現できた、

2、3年前、まさかの願いが叶った、

Gruss an Aachenがきっかけとなって知ったアーヘンの街、大聖堂を訪れることが出来た・・・

ああ、美しき街、Aachen、今や遠き儚き想い出・・・

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カノコユリ

2018年09月03日 | 庭に咲く草花

今にも雨が落ちてきそうな曇天の庭、

重苦しさを吹き飛ばすように今年も鮮やかな色彩のカノコユリが咲きだした。

大型台風21号が日本に接近中、これ以上災害の起こらぬよう願うばかりだ。

9月2日

長岡に行く。

長男家族と正月以来の久しぶりの食事。

2人の孫娘、成長するにつれ、それぞれの予定が詰まり、会うのが難しくなってきている。

上の孫娘はモーツアルトのピアノソナタを12月の発表会に向け、特訓中だという。期待しよう。

孫娘たちの行きたいというワールドビュッフェというところに初めて行く。

巨大なブッフェ会場に圧倒されつつ、ガヤガヤ飲み、食べ、久しぶり、賑やかな楽しく幸せな時間を過ごす。

腹ごなしに皆でみつけイングリッシュガーデンに行く。コンパクトではあるが、庭の完成度に期待がなかっただけ一層驚く。

ケイ山田氏がこの庭の設計監修をしたということを後に知る。さすが、と言わざるを得ない。

酔っぱらいを乗せ、帰路の長丁場、妻がハンドルを握る。

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