今日も一日暑かった。
やっと涼しさが戻ってきた夕暮れ、カラマツの梢の隙間から夕日、
一瞬カスミソウがスッポットライトを浴び浮き立つ。
太陽が沈むと気温がぐっと下がり、肌寒い。
窓を閉める・・・
今日も一日暑かった。
やっと涼しさが戻ってきた夕暮れ、カラマツの梢の隙間から夕日、
一瞬カスミソウがスッポットライトを浴び浮き立つ。
太陽が沈むと気温がぐっと下がり、肌寒い。
窓を閉める・・・
晴れ、いつもの暑さ、うんざり。
昨年植えたブラッシング・タートルが涼やかでとてもいい。
そばに咲いているRozanneと同じくwallichianumの仲間だろうと思っていたが、調べればsanguineumの仲間。
観察力がない。よく見ればわかるものを・・・
3時過ぎから激しい雷雨。叩きつけるように凄まじい雨。
今日も暑い。
強い日差しが続くと毎日水やりは欠かせない。
そこでスプリンクラーの登場となるが家庭用のプラスチック製のそれは全く信頼性、耐久性がない。
安価な製品とは言え、どうしたらこうも使いづらく、壊れやすい製品が作れるのだろうか、と不思議にさえ思うほどであった。
最近は1シーズン使えさえすればOKと割り切っている。
今日も表庭で使っている回転式のプラスチック製のスプリンクラーが壊れた。
回転部分が摩耗、ストッパーが擦り切れ水圧で飛んだ。見事。
だが今年近くのホームセンターで買ったスプリンクラー、デザイン良し、機能、性能よし、初めて使える家庭用スプリンクラーに出会えた。
が、果たしていつまで・・・
今年一番の暑さ。
こんな時は裏磐梯の湖沼の多いことに感謝する。
青空を映す湖の水面を見るだけで涼やかな気分になる。
時刻22時、既に開け放たれた窓から流れ込む夜気は寒さを感じるほど。
都会の熱帯夜は標高800mのここ裏磐梯にはない。
庭の手入れ、水遣り。
強い夏の日差し、これから芝生の散水が仕事に加わる。
全く気づかずにいたが表庭の隅にフランボワーズの赤い実が実っている。
既に熟しきった実が地面にたくさん落ちてしまっている。
残っている実を収穫、とはちょっと大げさだが・・・もっと早く気づけばよかった。
裏庭のブルーベリーも青く色づき始めている。時期を逃さず収穫し、ジャムでも作るとするか。
福島の梅雨も完全に明けた。
庭のノカンゾウ咲き始める。
これから本格夏。
いつも使っているデジカメ壊れる。
小型のデジカメ使う。
ファインダーのないカメラ、液晶画面を見ての撮影、これがカメラかと疑う。
久しぶりに仙台にゆく。
目的は孫、嫁、息子どもへのプレゼント買い出し。
仙台へは裏磐梯から所要時間およそ2時間ちょっと、想像するよりずっと近い。
賢治の童話の影響で子供の頃からだいぶ大きくなるまで仙台、センダードはイーワトーブ、岩手にある都会だとずっと思っていた・・・
慣れない大都会センダードの街歩き、買い物は随分疲れる。
帰路は既に夕暮れ、夕焼けがとても綺麗、梅雨もやっと明けたようだ。
ワグラーベピンクが6月ころからずっと咲き続けている。
庭の隅、あまり目のつかないところに植えてあるのですぐに存在を忘れてしまう。
このサーモンピンクの花、見つめれば見つめるほど美しいゲラニウムにもかかわらず・・・
曇天。
梅雨明けはあと数日後らしい。
雨は降らないものの、夕暮れの今日の甲府沼、静まり返り沼にルアーを打ち込むバスアングラーもいない。
頂きを雲に隠した磐梯山、寂しく、暗い水面・・・
地の底から湧き上がるように、不吉なことが起こる予感を感じてしまう赤。
それは彼岸に咲く彼岸花に似たものがある。
地球の自転、公転が早くなってしまった。あまりに移り行く季節、時の流れが早い。
今年もモナルダの赤い花を早くも見ている。
クリスマスローズが咲き出した、この真夏に。
今年の冬、暖かい窓辺で冬を過ごし、雪解け後、庭に植えた苗。
そんな不自然な冬の経過が夏の開花となってしまったのか。
美しいとは言えない不完全な初花、何か哀れを誘う。
来年の春、また美しく咲いてくれるだろうか・・・
快晴、やっと解放された。
四季の森公園を歩く。
強烈な夏の日差し、すべてがけだるい雰囲気の中に霞む。
園は大気にラベンダーの香り、廃園のように夏花咲き乱れる。
美しいな、と思う。
やっと梅雨も明けたか?
プリンセス・ダイアナが咲き始めた。
今年は何本も根元からツルを立ち上げているので花数が多く見事。
残念なことにつるバラ、アンジェラと同じアーチに絡ませているので、
近づかないと同じ花色のダイアナを確認できない。
失敗、来年は植え替えよう・・・・
どんよりとした梅雨空の下、バロン ジロード ラン咲く。
初めて見るバロン ジロード ラン、なんとコケティッシュなバラだろうか。
この不意義な色っぽさ、艶めかしさはどこから来るのだろう。
Baron Girod・・・ ???