伸びきってしまった芝生、雨の日が多く、気になるものの刈るチャンスがない。
昨日、山友から東吾妻登山のお誘いがあった残念、今日逃すと明日からまた雨が続く予報、芝刈りに専念する。
面倒、不快な作業、刈り取った芝でグラスバッグはすぐにパンパン、10数回捨てる度に作業中断、能率最悪、
ここまで伸びてしまうと2度刈りしなければならない、が、2回目の仕上げ刈りは根性なく止める。
また晴れの日もあろう、気楽に気楽に。ユートピアデッキでお好み焼き、ビール。
伸びきってしまった芝生、雨の日が多く、気になるものの刈るチャンスがない。
昨日、山友から東吾妻登山のお誘いがあった残念、今日逃すと明日からまた雨が続く予報、芝刈りに専念する。
面倒、不快な作業、刈り取った芝でグラスバッグはすぐにパンパン、10数回捨てる度に作業中断、能率最悪、
ここまで伸びてしまうと2度刈りしなければならない、が、2回目の仕上げ刈りは根性なく止める。
また晴れの日もあろう、気楽に気楽に。ユートピアデッキでお好み焼き、ビール。
朝小雨、今日も天気がはっきりしない。
昼過ぎ、雨やみ、手近な五色沼遊歩道を歩く。吹く風に近づく秋を感じる。
黄色く色づいたナナカマドの実、9月の涸沢の見事なナナカマドの紅葉を想像する。
7月に登った涸沢を思い出しながら歩いている。
上高地、徳澤から新村橋、歩きながらずっと考えていたのは井上靖の「氷壁」
この小説からどれほど影響を受けたか計り知れない。
涸沢から見る前穂は舞台の東壁と反対、見ることはできない。
窓外のガスに見え隠れする前穂を前にして「氷壁」を読んでみようかと小屋の図書棚を探したが、見つけることができなかった。
奥穂高登頂を諦め、夜明け前に小屋を出発し、休みなし、早足、なんの感激もなく上高地に下った。
糸魚川に出、北陸道、磐越道を休みなしでぶっ飛ばし、そして夕方帰着、いつもの時間に妻と夕食。
なぜ?行きの感動が激しすぎたか、年老い、先なきためか。
今日の五色沼の遊歩道、何故かまた早足で歩いている。
といっても小難しい哲学的命題ではない、私の頭にふと浮かんだこと。
久しぶりの抜けるような青空。
庭の伸び放題の雑草を取り、倒れこんでしまったダリアの支柱たて、今日は気になっていた表庭から。
アサアマフウロウ、遅咲きのワリッキアナムの仲間のゲラニウム、フロックスがあちこちで咲き出している。
晴天の昼食はいつも通り妻と2人でユートピアデッキで鉄板焼きでビール。
冷蔵庫の残りもの、そして菜園から採った、ピーマン、シシトウなど、実に質素。
美しい花花、森を吹き抜ける涼風、紺碧の空、浮かぶ白雲を見上げながら心の底から自然と湧き上がる幸福感、
残り少ない人生、これ以上何を望もうか、と思う。実に細やかな幸福感・・・
また親しい友とピザパーティーをやろうか?など考えている。
昨日、偶然車の中でNHKラジオ放送を聞いて驚いた。
それはコロナワクチン接種反対として流布するデマ注意喚起の一方的な放送であった。
ワクチンにマイクロチップが埋め込まれている、水銀など有毒物質が含まているなど、
流布する明らかにデマと思われる情報と、
危険性を冷静に研究分析し、指摘している意見を意識的にごちゃまぜにして全てを封殺しようとするものであった。
一部のワクチン研究者の指摘する危険性の情報共有をせず、一方的に情報操作することが公共放送の正しい報道姿勢と言えるであろうか。
現在、井上氏の指摘が全て正しいか分からぬが、ワクチンの危険性を指摘する意見は全て封殺、削除される言論統制は実に恐ろしい。
是非、井上氏の冷静な指摘を最後までお聞きになり、ご自身の頭でお考え、同調圧力に屈することなくご判断いただきたい。
ワクチン接種がここまで進んでしまった今、将来、多くの研究者、医者が指摘するワクチンの様々な薬害の発生、
伴う訴訟の大混乱が杞憂で終わり、井上氏の心配がすべて外れることを心より願う。
【2021.07.02収録】井上正康先生解説【新型コロナ最新情報】河野大臣のワクチン”デマ”発言を糺す!
【2021.07.02収録】井上正康先生解説【新型コロナ最新情報】河野大臣のワクチン”デマ”発言を糺す! [社会・政治・時事] 【2021年...
ニコニコ動画
昨日から遊びに来ている二男家族、今日は孫娘二人、父親指導下、甲府沼でバス釣りに挑戦。
木々茂る甲府沼での初心者のキャスティングは難度高く、散歩を兼ね、犬のココ全員で秋元湖に行く。
涼風吹き抜ける秋元湖湖畔でのびのびロッドを振る。わずか2,3投、二女、スモールマウスバス、FISH ON!
続いて長女も、スモールマウスバス、FISH ON!! ビギナーズラック!!!
2時間程の散策と釣り、気持ち良い夏空、そして夕食は庭でバーベキューの予定だ。
8月10日
二男家族来。台風の影響か、風強く小雨。
ピザ窯大活躍、最初の一枚は焼き方を教えたが、後は二男家族が数々のビザを焼く。
クリスピー生地、カリカリ、トロトロのピザの美味しいこと、何枚焼いたことか。
さらにパンも焼く。
全員、薪窯で作ったピザを心ゆくまで楽しむ。
ピザ窯、大成功。
ピザ窯組立、試運転。
レンガの積み上げに数十分、実に簡単にできる。
薪置き場から薪を裏庭に一輪車で運び、薪割り機で細く割る。
45cmの長さは丁度いいサイズ、切る必要がない。
だが、窯の薪の点火に予想外に手間取る。小さな火から徐々に大きな火へ、
その原則を守らなくてはならぬ、一気に燃やそうとしたミス。
窯全体を熱くするために1時間以上は必要、安定した熾火を作るために。
薪ストーブと同じだ。窯が熱くなる待ち時間、ユートピアデッキで鉄板焼きにビール。
妻の作ったピザを窯に入れる、庭のバジルをのせて。初めての挑戦、ピザは数分で焼きあがる。
モッツァレラチーズの旨いこと、自家製ピザ、いくつかの反省点はあるものの試運転は成功裏に終わった。
夏雲、晴天、さすがの裏磐梯も30°c近い暑さ。
夏雲崩れ、遠雷、ほんの少し雨が降り出す。気温下がり24°c。
孫たちがまもなくやってくる。ピザ窯を作る約束がある。
窯作りの材料、待ったなし、耐火レンガの買い出しに喜多方へ。
近くのホームセンターには大判の耐火レンガはない。
車を降りるとクラクラするほど。喜多方の気温34°c、灼熱地獄。
大判の耐火レンガの重量15kg、8枚、耐火レンガ41個。
ホームセンターの店員は暑さのためか、やる気なし、勝手に積んで持って行ってくれといった具合。
積み込みの手伝いも数量のチェックもしない。妻と2人で勝手に積み込む。
やっとの思いで帰宅。家についても積み下ろし。
さらにカチン、カチン、ハンマー振り下ろし、レンガ鏨で10個半裁にする作業。
橋作りで慣れた作業、失敗することなく半裁完了。
明日は薪ストーブ用の大きな薪を窯に入る大きさに切り、割る作業が待っている。
さてと・・・孫たちに美味しいピザ、食べさせること、できるだろうか???
昨年より10日近く早い開花、今年もほっそりと絶えることなくソバナが咲いた。
私は何故かこの花がとても好きだ。
二日ほど前、何の目的もなく中津川渓谷まで続く秋元湖畔の遊歩道を妻と散策。
湖畔の森を吹き抜けける涼やかな風、街の茹だるよう暑さを想像し、比べなんと幸せなことか。
渓谷まで往復は3時間以上要する。そんな気は最初からない。
一時間ほど歩いて引き返したが山側の斜面で珍しくソバナ見つける。
こんなささやかな出会い、が、何事にも代え難い悦び・・・