窓を開けてビックリ。ああなんと芝生があちこち大きく剥がされている。
下手くそな巨人のゴルフ、ダフって芝生に大穴を開けている。
裏磐梯にもイノシシが出没するという噂を最近耳にしたが直ちに信じることができなかった。
だが、この惨状を目にし、イノシシが裏磐梯に生息しているのは間違いないようだ。
ジグソーパズルのように剥がされた芝生を2時間ほど時間を使ってはめ込んでいる。
寒冷高地裏磐梯にイノシシ、一体どうなっているのだろうか・・・
窓を開けてビックリ。ああなんと芝生があちこち大きく剥がされている。
下手くそな巨人のゴルフ、ダフって芝生に大穴を開けている。
裏磐梯にもイノシシが出没するという噂を最近耳にしたが直ちに信じることができなかった。
だが、この惨状を目にし、イノシシが裏磐梯に生息しているのは間違いないようだ。
ジグソーパズルのように剥がされた芝生を2時間ほど時間を使ってはめ込んでいる。
寒冷高地裏磐梯にイノシシ、一体どうなっているのだろうか・・・
昼過ぎ薄日射す。心配された台風の被害、裏磐梯では杞憂に終わったようだ。
秋元湖に行ってみる。雲の流れ早く、時々小雨。中津川渓谷にゆく湖畔沿いの遊歩道の車両通行が禁止された。
これは大変いいことだと思う。これで車を気にせず散策できる。
500mほど小道をたどってみる。紅葉と水の風景、秋元湖の風景、やはり素晴らしい。
ずっと歩き続けてみたい。だが、雨、激しくなり、引き返すしかない。
近いうち半日かけ、中津川渓谷往復の散策を楽しんでみたいと思う。
庭の木々の紅葉が始まった。だが今日も雨、あすも雨。
このところずっと雨が降り続いている気がする。
こんな天気だから庭の紅葉も冴えない。カラっとした秋晴れが欲しい。
青空の下の鮮やかな紅葉の我が庭を見たい。
ユートピアでコーヒー。
落ち葉がすごい。だが今日は落ち葉掻きをする気がない。
ただじっとコーヒーを飲みながら妻と深まりゆく秋の庭を眺めている。
ものぐさ、椅子に座ったままで望遠で目にとまった植物をカメラに収める。
ヤマウルシ、サクラの紅葉はすでに終わって、
カエデの紅葉、まずはコミネカエデ、そしてハウチワカエデ、ヤマモミジ、ウリハダカエデ、メグスリノキ、と一気に紅葉は進むだろう。
遅咲きのシュウメイギクが綺麗、遠くのグンネラの冬芽も目立つようになった。冬越しをしっかりしてやろう。
10月17日
スカイバレー、白布峠を越える。
期待した錦平の紅葉は既に華やかな盛りは過ぎ、落ち着いたアースカラー、これもとても素敵だ。
そしてなによりも西吾妻山上空の秋曇の美しさ・・・
時刻は15時30分、今にも雨が降り出しそうな暗い庭。
ぽっと明るく一輪咲くヘリテージ、なんと美しい、思わず、
そしてその香り・・・
気温12°C、薄ら寒い。ついに雨が落ちてきた。
薪ストーブの赤々と燃える部屋の心地よさ・・・
ああ、秋がどんどん深まていくのに今年の秋は山を登ることができない。
今日は安達太良山にでも登ろうか、と意気込んでいたが、あいにくの曇天、小雨。
登山は諦め、磐梯吾妻スカイラインのドライブ。
紅葉真っ盛り、全山紅葉。
とりわけ不動沢橋上から俯瞰するつばくろ谷の紅葉は見事であった。
知らぬ間に甲府沼は早、秋の風景。
季節の移ろいの速さにただただ驚くばかり・・・
ああ、森の中にたくさんのキノコ。
アケビ、山ブドウも実っていることだろう。
少しずつ時間があれば薪づくり、今年もようやくほぼ終わった。
オガ屑、木っ端を掃き集め、作業場をこざっぱりと整えればいい。
機械も人間もともに歳をとり、衰え、ガタが来ているもののよく頑張った。
切れ味が少し落ちたか、と感じたときチェーン交換、目立ては全くせず、チェーン2本で快適に切り終えた。
不安のあった薪割り機のオイル漏れもほとんどなく全薪割り作業を終えることができた。機械たちに改めて感謝、感謝。
庭のあちこちに植えたことさえ忘れた白いシュウメイギク、カップケーキコスモスが咲きだした。
それに薄紫、妖艶な裸の貴婦人・・・
山仲間から紅葉真っ盛りの安達太良山登山の誘いがあったにも関わらず、今日も薪を割っている。
なにかと仕事が重なり、山に一日、という事ができない、悲しいことだ。
青空の下、音楽を聴きながら電動薪割り機で割っている。
既に10数年使い続けている薪割り機、昨年にじむ程度のオイル漏れが有り、修理依頼したものの修理不能とのこと。
買い替えを覚悟したが、ありがたいことに、いまのところなんとか働き続けてくれている。
那須の薪ストーブ屋で衝動買い。北欧製、10数万円、4t、パワーは非力、仕様詳細は忘却。
手付金を支払ってからホームセンターに同程度のものが数分の一程度で売られているのを見てショックを受けた記憶がある。
もう少し、あと少し、頑張ってくれ。お前がいなければストーブライフは送れなかった。
ロースマリーに青い花、冬の最中薪ストーブのそばで初めて咲いた花よりだいぶ大きく、青色も華やか。