晴れ、昼、小雨。
夕方青空、天気が落ち着かない。
アプローチ脇、夕日が透けるクリスマスローズ・・・
そんな美しいクリスマスローズを今日もまた。
晴れ、昼、小雨。
夕方青空、天気が落ち着かない。
アプローチ脇、夕日が透けるクリスマスローズ・・・
そんな美しいクリスマスローズを今日もまた。
残念ながら曇天、風強く時々小雨。磐梯山は厚い雲の中。
暗い甲府沼、明日はすっきり磐梯山を水面に映し込んでほしい。
カラマツのエメラルドグリーンの芽吹きも始まりかけている。
明日は是非、温かい穏やかなすべてを一瞬に変えてしまう明るい春の日差しがほしい。
一日小雨降ったり止んだり。
庭に出る気がしない。 窓越しに咲きなじめたクリスマスローズを見ている。
痛んだ葉っぱを整理してやろうと思う、窓越し、遠くのクリスマスローズをじっと見ている。
晴れ、とても温かい。
木の芽が一気に大きくなったような気がする。
新たな宿根草の芽吹きも庭のあちこちで発見。
ゲラニウム ファエウムがずいぶん大きくなった。直径30cmはあろう。好きな花だから株分けしてみようと思う。
リリーラベル、アルバムの元気な芽吹きも確認できている。
初夏の開花が待ち遠しい。
これらのファエウムが自然交配し、素敵な花色の新しいファエウムが誕生したら、と願っているのだが・・・
半日庭仕事。
相変わらずいろいろ野鳥が庭にやってくる。
今日は数羽のアオジ、この時期、さえずることもないので定かではないけれど。
温かい。しごとがずんずん進む。今日はこれまで。春の日差しの下、絶好のバーベキュー日和。
さらば昼は庭のテーブルで焼肉、400gの牛肉、妻と2人であっという間、もっと買って置けばよかったと。
年寄りのくせに、大食は厳禁のはず・・・
ビール2本でやめ。ワイン、その他ハードリカーも我慢、我慢。
6時起床、朝飯前にウッドデッキ組み立ての準備。
庭にいろいろの鳥が来る。カルガモはいまや飛び立つこともなく平然と小川で餌をあさっている。
このごろのツグミも大胆で目が会っても逃げようとしない。警戒心の強いあのツグミと同じと思えない。盛んに芝生をつついてミミズや小虫を探し出し、啄ばんでいる。
ああ、アオゲラも芝生に下りて虫をあさっている。
青空一変、雨、そして霙、意気込んでいたのに。雨で中断3回、だがなんとしても今日中にデッキ仕上げるぞ。
組み上げ後、キャルヒャーでデッキ洗う。作業完了4時過ぎ、クタクタ・・・
さー明日天気が良かったら焼肉パーティーだ。おいしい牛肉たっぷり買いこんである・・・
庭を流れる小川に甲府沼からやってきたカルガモのつがいが泳いでいる。
春の日差しの下、実にのどかな幸せな光景、今年もまもなく草むらに巣を作り、子育てを始めることだろう。
是非、雛を連れて泳ぐ一家の姿を見たいものである。
春の温かい雨が残雪を融かしている。
ゆったりと部屋の掃除、暖房をいれ、ダイニングの床にワックス、2度塗り。
ピカピカの床にうっとり、気分がいい。明日は残り半分仕上げるつもり。
明日も雨であってほしい、落ち着いて仕事をするために・・・
天気がいいと家にじっとしていられない、春は困った季節だ。気がつけば早4月は半ばをとうに過ぎてしまった。
やらねばならない家事雑事、多数。
どうしよう。
雪解けでメチャメチャな庭の手入れ清掃。
雪解けで出てきたばかりのニゲルが開花。なんと美しいことか。またまた宿根草の芽吹きを探して庭をふらふら。
いつになったら片付くことやら・・・
明日は一日雨らしい。腰をすえて家の清掃を、片付けをと、思うが・・・
晴れ、温かい。予定通り今日は土湯峠を越えて仁田沼、花見山に行く。
仁田沼は2日ほど前に降った雪が残る。今年の仁田沼の春は遅い。
カタクリ、ミズバショウとも、にぎやかに咲き誇りのは10日ほど先になりそう。
春浅い仁田沼はなんと静かで魅力的だったことか・・・
花見山、はじける春、まさにここは桃源郷、満開に咲き誇る花々、フルウインドウでご覧あれ・・・
久しぶり、三春滝桜を愛でに行く。
何年ぶりだろうか、この桜を見に行くのは。近年の異常に混雑する滝桜に近づきたくなかった・・・
一本の老木の桜を観るために渋滞す道路、近づくことが困難ほど混雑する、数万、数十万の人が押し寄せる、たった一本の桜に・・・
福島原発から直線50kmだから? 放射線、まったく問題なし、心配なし、本当にこの美しさを愛でたいならばそんなことは・・・
だのに今年は駐車場の観光バスのスペースに止まるバスなし。なんと馬鹿な話だ、と思う、底の浅い人間の心理、群集心理の愚かさを嗤ってしまう。
1000年以上この地球に生き続け、花を咲かせてきたこの巨樹に失礼、邪念を捨て今日はゆっくり、心底ゆっくり滝桜のすばらしさに専念、堪能しよう。
明日は滝桜同様、本来に戻った、落ち着いた仁田沼、花見山の美しさを求めて散策しようか、と思う。おいしいお弁当を持って・・・
まだ夜の明けぬうち、夢心地にトラツグミの鳴き声をずっと聴いていたような、夢か現か?
朝食のとき思い出して妻に聞けばやはり聞いたという。夢ではなかった。
この時期トラツグミがいるのだろうか。
外を見れば雪がちらつき始めた。遠くからまっすぐ窓辺に向かって鳥が飛んでくる。すぐ近く、鳥と目が合う。
しばらくにらめっこ。その鳥は人懐っこいヤマガラ。
最近ヒマワリの種を餌台に置いてない。今日は雪、ヒマワリをねだっているかのように。
久しぶりに餌台にヒマワリを入れる。すぐにヤマガラ二羽、やってくる。さっきのヤマガラだろうか?
3時、すでに一面の銀世界。ヤマガラはこの雪を予知してた・・・
郡山、開成山公園に桜を見に行く。
花曇、満開のソメイヨシノ、久しぶりに桜を見たような気がする。
だが、桜の下で宴を張る人皆無、何かさびしい。
今年は禁止されたのだろうか?
桜を愛でながら酒を酌み交わす人々のざわめき、そんな明るい春ならではの光景を眺めるのも楽しいのだが。
満開の桜の花の香りが流れる、だがその中に酒の匂いがない・・・
青空。バラの手入れ。
トレリス取り付け。つるバラ誘引。
現在8mのフェンスに植えているバラはフェリシア、ペネロープ、ルイーズ・オーディエ、コンスタンス・スプライ、ブラッシュ・ノアゼット、サレット、チョーサー。
全体に穏やかな色彩、もう少し華やかさ、色彩の変化がほしい。
植え場所を失い、鉢で大きくなってしまったゼフィリン・ドルーアンの強烈な色彩を加えてみようか・・・
いろいろあれやこれや考えながら庭の手入れが少しずつ進むのは楽しく気分が良いものだ。
NHKオンデマンドで三屋清左衛門残日録を観る。3日間で14話、飽きずに観てしまう。10年ほど前に金曜時代劇として放映されたらしい。
このドラマの不思議な魅力は何か? 一気に観させてしまう力は何か? 身につまされる人間の性とは、人間の業とは?
等と深く考える必要は無いのかも知れない。ともあれ年を重ねてしまった今の自分を思う・・・
晴天、一転強風、曇りのち雨。残雪を踏んで甲府沼へ。湖水の色が妙な色・・・磐梯山は雲の中、姿はない。