気温が今日も高い。
伸びすぎた温室のバラが心配、そこで時間のない中、時計を手元において2時間で作業を終了させる、意を決して温室をたたむ作業に着手。
何とか時間内に作業終了。あぁ、Souvenir de la Malmaisonの伸びた芽先にたくさんのつぼみ、5月の中ごろには花を見ることができるだろう。
一本一本愛でる時間はない。連休明けには・・・と思う。
気温が今日も高い。
伸びすぎた温室のバラが心配、そこで時間のない中、時計を手元において2時間で作業を終了させる、意を決して温室をたたむ作業に着手。
何とか時間内に作業終了。あぁ、Souvenir de la Malmaisonの伸びた芽先にたくさんのつぼみ、5月の中ごろには花を見ることができるだろう。
一本一本愛でる時間はない。連休明けには・・・と思う。
天気すこぶるよい。
気温も高く、残雪どんどん溶け、わずか庭に片隅に残るのみ。
庭中のクリスマスローズ咲き出す。
今はゆっくりと愛でる暇はない。
残念なことだ。
一週間ほど寝食を忘れて?本業に専心しなければならない。
朝、5時起床、五時半には庭の清掃を始めている。
このごろ夜明けとともに夏鳥のすばらしい歌声を聴いて目覚める。早起きが苦でない。
コガラ、ウグイス、そして夏鳥、キビタキ、クロツグミ・・・森は野鳥たちの歌声でいっぱい、昨日は例年のごとくキビタキが挨拶に来た。
家に居るわれわれをしばらく見つめている、今年もよろしく?
春眠、暁を覚えず
とんでもない。
早朝の甲府沼、静かに磐梯山を映し込んでいる・・・
Geranium Maculatum Espresso(マクラツム・エスプレッソ)芽吹く。
銅葉がとても魅力的。
数日前福島に行った時、銅葉のPratense Victor reiterを見つけ、すぐさま手に入れた。
ずっと以前、庭に植えた記憶があるが、それがEspressoであったかHocus Pocusであったかはっきりしない。
消えてしまった銅葉のプラテンセ、今度はしっかり育て上げようと思う。その美しさをしっかり心にとどめようと思う。
朝、6時起床。
朝飯前に妻、新設のデッキ横の花壇花植え。
私、林内で伐採したままの樹木を引っ張り出し燃やす。
生木、なかなか燃えずてこずる。カラマツの枯れ枝を大量に林から引き出し、鉈で叩き割り、
焚き火に丁寧にくべ、やっと本格的燃焼、もう生木も何も関係なく音を立てて燃え始める。
半日かけてやっと大量の樹木処理すっきり完了。足腰立たぬほど疲れる。
妻の作った新しい花壇、ブルー、ピンク、白の花々を植え込んでいる。
簡単な記録にはゲラニウム・メイフラワー、フィリップ・バッペル、デリック・クック、フロックス・ブルーパラダイス、デルフィニューム・アクティア、プラージュ、
ディセントラ・スペクタビルスアルバ、カンパニュラ・ブルー 各一本、デルフィニューム・ブルーミラー3本の計11本とある。
きっと初夏には魅力的な小花壇になることだろう。
昼過ぎからは疲れた体鞭打って部屋掃除、およびベッドメイク・・・
夕食後、休む間もなくキッチンで今も妻は大量のソース作りに懸命だ。
昨日は夕暮れ、ヘトヘトになるまで懸命に働いた。
小川沿いの茂りすぎてしまった潅木を50数本伐採、とても気になっていたが実行できずにいた作業。
これで、小川が、庭が明るくなる、ホタルにとってもいいことだろう。
今日はやらねばならないたまりにたまった仕事をおっぽり出し、野山に飛び出す。
仁田沼、そして花見山、山の春、里の春、花、花、花を廻ってたっぷり一日遊び歩く。
ハクサンフウロが雪解けの地面から出てきた。いちばん気になっていたゲラニウム、無事冬を越すことができた。
昨年、安曇野、青木湖のそばの野草店で手に入れた実生のハクサンフウロ。
その後たくましく成長し、花を見ることができなかったが、無事夏を越し、秋に地植えしたもの。
今年の初夏には待望の花を見ることができるだろう。
ハクサンフウロには特別の思い入れがある。言い表せない心の底深に存在する何か・・・
盛夏、白馬岳のお花畑で特別目を引いたハクサンフウロ、
その花が、今年の初夏には・・・
白馬岳大好き人間にとってはハクサンでなくシロウマで見つけてほしかった。
シロウマフウロ、シロウマイチゲ、イロウマシャクナゲ、シロウマトリカブト、シロウマチドリ、シロウマコザクラ・・・
こんなこと言ったら加賀の人に怒られてしまうかな・・・
朝から小雨。
買い物に出かけた郡山はソメイヨシノ満開。
青空の下、満開の桜を愛でながらおいしい料理、そしてお酒、桜の宴は開花が遅れたために今年もできそうにない。
せめて花見山にでも出かけたいものだが・・・
今にも雨が降り出しそうな曇天。
雪解けも予想以上に早く進んだ。今日はなんとしてもウッドデッキを取り付けてしまおう。
意気込んでいた決意が萎える。その上冷たい風も吹いている。
今日は4月22日、もう待ったなし。
いやいや作業開始、だがあんずるよりは・・・
あっけないほどに短時間で作業終了。あぁやってよかった、いつもの事だが出来上がったデッキを眺め、これでおいしいビールが飲めるぞ。
残念ながら夕方から無情の雨。
快晴、昼の気温13℃、風なくとても暖かい。
残雪、どんどん融ける。
クリスマスローズ、アシュードエレガンスパール顔を出す。
花茎が4本確認できる。
昨年はたったく一本、今年のアシュードエレガンスパールは見事だろう。
花開く時期が待ち遠しい。
家のダウンライトはミニレフ、ミニクリプトン球等、すべて白熱灯だ。
スイッチを入れた瞬間、パチンと言う音とともに白熱灯のフィラメントが切れる。
あぁ、まただ。
これが階段の天井、エントランスの照明になると大事、梯子を出したり、六角レンチで細かい作業。
そこでエントランス3個、階段1個、2階廊下3個、遅れ馳せながらLED化、やっと実行。
電球を替えながら思う、はたしてこのLED電球を替えることがこの先あるのだろうか、10年先、自身の存在があるのだろうか・・・
そんなつまらぬ思いはさておき、客室、プライベートの白熱灯はまだ40以上はあるだろう。
省エネ、地球環境を考えればと思いつつも@3000円×40、まだまだLED高いなー、もう少し安くなるのを待つか・・・
雪解け急。
残雪で覆われていた大地、雪解け、地面が現れるやもう芽吹きだ。
ジョンソンズ・ブルーのたくましい芽吹き。春のパワーのすごさを実感する4月。
ダブルジュエル、ケンダルクラーク、スプリッシュスプラッシュ、ファエウム、シルバチカム、次から次、ゲラニウムの芽吹きを発見できる楽しさ。
5日ほど前には残雪に覆われていた地面からだ。
まだ厚く残雪に覆われているところもある、が、いずれそれも時間の問題、すぐにその下から新しい、楽しい発見が続くだろう。
郡山に買い物つもりで家を出たが、湖南の分岐点近くの林に咲くキクザキイチリンソウを見つけたとたん、妻が白河の関のカタクリが見たいと言い出した。
いいねー、とすぐ同意。ハンドルを右に切り湖南から白河に向かう。なんと能天気、気楽なことか。
とら食堂のラーメンを食べてから4年ぶりの白河の関、 白梅,紅梅満開、 春浅き 白河関に 梅が香・・・
呆然と佇ほどのカタクリ、そしてキクザキイチリンソウ、アズマイチゲの花畑、これほどのカタクリの絨毯を今までに観た事がない、
これほどのスプリングエフェメラルに出会った経験がない、山全体がカタクリ、それは愕くべき光景であった。
残念、カメラを持参しなかった。
iphonede我慢
今日も・・・
今年の冬をともに過ごしたロックヒル・ピーチ・ティー、
明るい春の日差しの下の、残雪の反射光、春のそよ風の下の、
ロックヒル・ピーチ・ティー・・・
いまやその美しさを語ることは無用だ。
今日も春らしい穏やかな暖かい一日。
窓の外にはカラマツ林越しに氷融け行く甲府沼、そして残雪輝く磐梯山。
今だけの残雪の明るい風景。そしてウグイス、コガラの春を喜ぶ歌声。
家にじっとしていることができない。峠を越えて草花を買いに園芸店に。
またまた、Geranium Hybrid Patricia,(endressii×psilostemon),Geranium sylvaticm may flowerその他・・・