いつまで続くのか、灰色の空から雪、一日。
きょうもiphoneの事、無知から招いた失敗談。
ケイタイを1月にiphonにe変えた。その大きな理由は海外で容易に使えるということだった。
使っていた機種は3年ほど前、AUショップの驚くべき無知なスタッフの説明を信じて、ワールド・パスポート機能搭載、海外で使えます、
さらに無知な私、それを信じてすぐに買い換えてしまったもの。ヨーロッパで使用すると説明したにもかかわらず・・・
それはCDMA対応機種、ヨーロッパでは使用不能だった・・・なぜショップの窓口は海外OKの一言で済ましてしまうのか?
その後は馬鹿馬鹿しいことだが成田でそのつどGMS対応機種をレンタルしていた。そこで今回iphoneに。
だがそのiphoneにも大きな落とし穴があった。
旅の途中、iphoneの大きな恩恵も受けた、メール閲覧、国際アシストONで国番号不要、国内と同じで通話OK、道に迷った時も何度も難なくナビで最短距離で目的地に、その他いろいろと便利な機能に助けられた・・・
だが、帰国翌日AUから通話料金が10数万円です、どうしたんですか?と唖然とする電話。過去の経験から数万円の覚悟はしていたものの・・・
生半可な知識で使用しないときはこまめに機内モードに切り替えてはいたものの、切り忘れた時、ナビ、通話中にiphonに撮ったムービーや写真のデータ通信を自動的にicloudがやっていたためだろうか、種々のアプリが更新を自動的に行っていたためだろうか???
しょうがない。いい勉強をした、と諦めていた数日後、AUから電話、今回は海外にいた10日分の定額料金で承知してくださいとのこと、4分の一以下、およそ@3000円×10、30,000円で決着、やれやれ・・・
私のようなぬ無知なiphone利用者はいない、と思いますがAUからすぐに電話がきた事を考えるとこんな事例が頻発しているのではないか、とも想像できる。
まだ予期せぬことが起こりうるiphone、海外でご利用の際は事前に海外定額の契約を行い、(一般的には常識なのだろうか)
国内同様、iphoneの便利な機能を気兼ねせず存分利用することをお勧め致します。