湯島、 『つる瀬』 で和菓子を買いました。

先日、子供達の合格祈願で　湯島天満宮　にいったときには、こちらにも寄りましたよ。



豆大福で有名な和菓子屋さん、『つる瀬』　です。


でも今回は豆大福じゃなくてこちら、　“福うめ”　にしました。少しでも沢山の福が我が家に訪れてくれるようにとの願いを込めて……



でもお礼参りにうかがうときには、豆大福を買うことにします　(笑)　。

倉吉市、 『石谷精華堂』 の “打吹公園だんご” を頂きました。

カミさんが実家からコレを頂いてきました。




鳥取県倉吉市にある　『石谷精華堂』　の　“打吹公園だんご”　だそうです。私は初めて見ましたが、カミさんにとっては懐かしい和菓子とのこと。



てっきり義理の父がまた鳥取まで出掛けたのかと思っていたら、なんと恵比寿の三越で買うことが出来るそうです　(笑)　。

最近は今まで知らなかった色々なお菓子がお取り寄せできるようになっているんですね。

安来名物、清水羊羹を頂きました。

カミさんが安来名物、清水羊羹を頂いてきました。その名の通り、昔から清水寺の境内でも売られているお菓子とのこと。私は全く知らなかったのですが、羊羹というのは元々は中国で食べられていた羊の肝料理に見立てて作られた精進料理が由来だったそうです。




清水羊羹を名乗っているお店は何軒かあるようです。今回頂いたのはこの深田豊隆堂製の羊羹でした。



素朴な味であるものの、ある意味完結していますね。これはこれで良いと思えるような味でした。

お土産は “妖菓 目玉おやじ” ！。

うちのカミさん、ちょっと用事があって鳥取の境港まで行ってきました。





境港は水木しげるさんの出身地ということで、妖怪で町興しをしているんですね。


というわけで、これが噂の　“水木しげるロード”　。




お店も妖怪一色ですね。










こんな感じで、街中には妖怪関係の像が沢山あったそうです。




こちらは　『水木しげる記念館』　。残念ながら時間が無くて中には入れなかったそうです。




街中には妖怪も闊歩しています。こちらはうちのカミさん……



……ではなくて、砂かけ婆です。


こちらはちょっと難易度が高いですよ。さて、私は誰でしょう？。



正解はサラリーマン山田さん。水木作品にしばしば登場するキャラクターですけど……









……この人は妖怪じゃ無くて、普通の人間ですよね！?。


せっかく水木しげるロードまで行ったということで、こちらの　『妖怪食品研究所』　でお土産を買ってきてくれました。






買ったのはもちろんこれ、　“妖菓　目玉おやじ”　です。




この御菓子、形だけのキワモノではなくて、実は老舗の和菓子屋さんの　『御菓子司　彩雲堂』　が製造しているというちゃんとした和菓子だそうです。




確かに味も中々の物でしたよ。



生菓子なんで通信販売などは一切行っていないとのこと。色々な物がお取り寄せできるようになればなるほど、こういう存在が貴重になりますね。

そごう横浜.店、 『とらや』 で季節の和菓子を買いました。

ちょっと用事があって、カミさんと二人で横浜に行きました。で、その帰り、そごう横浜店の中に入っている　『とらや』　に寄り、季節の和菓子を買いました。実は神奈川県内で　『とらや』　の季節の和菓子が手に入るのはココだけなんですよ。

で、今回買ったのはこのようなお菓子。










シルバーウィーク中ということもあり、今回は横浜まで行くのにいつもの３倍、３時間半！も掛かってしまったけれど、やはり行って良かった。で、私達がどこに何しに行ったのか?というと……







……詳しくはまた明日　(笑)　。

京菓子處、 『 鼓月』 の “千寿せんべい” 、どこで買ったかというと……

京菓子處、　『 鼓月』　の　“千寿せんべい”　を買いました。



あれ？、でも何となく変ですね……


実はこれ、『クレオパトラとエジブトの王妃展』　をみた後、東京国立博物館でのミュージアムショップで買ったコラボ商品でした。



実はカミさんは　妙なダジャレ系？や無理矢理こじつけ系？？のコラボお菓子　が大好きで、今回も　「もし　“クレオパトラ饅頭”　とか　“スフィンクス煎餅”　とかが売っていたら絶対買う！」　と宣言しておりました　(笑)　。


中身はこんな感じでした。、











しかし……エジプトの王妃達と京都の銘菓とはどのような関連性があるのでしょうか？。謎です。

浅草、 『船和本店』 のあんこ玉を食べました。

先日、仕事がらみで浅草に行ったうちのカミさん、お土産にこれを買ってきてくれました。おっ、　『船和本店』　の箱ですね。でも中身は芋ようかんじゃなくて……




……“あんこ玉”　でした！。




味は　“いちご”　、




“みかん”　、




“コーヒー”　、




“あんこ”　、




“抹茶”　、




“白いんげん”　の６種類。



さすがにコーヒーはあんこと相性が良くはないだろうと思ったのですが、食べてみた息子によれば、想像したほどの違和感がなかったそうです　(笑)　。

日本三大銘菓？、 『風流堂』 の “古代山川” を頂きました。

スミマセン。まだ原稿書きに追われております。というわけで、今日もストック・ネタでゴメンナサイ。


皆さん、日本三大銘菓ってご存知ですか？。誰がどんな基準で選んだのかは全く分かりませんが、一般的には　『大和屋』　の越乃雪、　『森八』　の長生殿、　『風流堂』　の山川または　『松屋』　の鶏卵素麺を指すようです。

で、先日、カミさんがこれを頂いてきました。



『風流堂』　の山川ですね。それも普通の山川じゃなくて、材料に和三盆　（わさんぼん）　と呼ばれる高級砂糖を使用した上級バージョン？、古代山川のほうです。


御覧のように見掛けは落雁系ですが、一般的な落雁の様に硬くはなく、しっとりした独特の食感でした。普通はこのように赤と白の対で販売されておて、赤は紅葉の山を、白は川を表しているそうです。



そういえば、今までに越乃雪は食べたことがありましたが、長生殿と鶏卵素麺は未経験。チャンスがあったら、４つ全部並べて食べ比べしてみたいなぁ　（笑）　。

東京ミッドタウン、 『とらや』 で桜餅を買いました。

さて、本日は昨日の続きです。せっかく東京ミッドタウンに行ったので、今回も　『とらや』　に寄ることにしました。




入口にはこんな立て看板が！。こりゃ買わないで済ませる訳には行きません。




というわけで、今回は桜餅を買いました。



以前にも書いた通り、桜餅の桜の葉は、このように葉脈が出ている側を外側にして包むのが正解です。


その他、このような季節の和菓子も買いました。







季節の和菓子を食べる度に、はっきりとした四季の変化のある国に生まれて良かったなぁと実感します。

自家製のサツマイモで “芋羊羹” を作りました。

昨年イルピー農園で栽培したサツマイモ、まだ少し残っています。そろそろ食べないといけませんね。というわけで、カミさんが　“芋羊羹”　を作ってくれることになりました。

蒸かしたサツマイモを、クリーミーな状態になるまで何度も裏漉しします。




それに寒天を混ぜ込んで、冷蔵庫で冷やすと……




はい、芋羊羹の出来上がり。



形はちょっと崩れちゃいましたけど　（笑）　、砂糖なんか足さなくても糖度はちゃんとあるし、何より香りが素晴らしい。はやり自家製には自家製の魅力がありますね。